永遠は地球を救う?第1話(3) 投稿者: かふ
〜教室にて〜

ガラッ
パンパンッ

教室に入ったらクラッカーの音がした
黒板には『ようこそ七瀬さん』と、書いてある

先生「これからこのクラスの仲間になる転校生君だ」

促された七瀬は口を開いた

七瀬「七瀬留美です。
      急な親の転勤の都合(ウソ)で、こんな時期外れに転校してきちゃって、
      すごく不安だったんですけど、みなさん、
      とっても楽しそうな方達でほっとしています」

七瀬はにこっと微笑んでみせる。
その笑顔の可愛らしさに男子生徒が一気にどよめく。

七瀬(ふっ・・・
      これだと私が退学でこの学校に来たこととは誰も思わないわね
      これで可憐で乙女な人生計画が成功しそうね・・・)

そう思っているのもつかの間、先生が口を開いた

先生「クラス委員紹介する
      クラス委員の折原 浩平」
そう言うと折原 浩平という男が席を立った

七瀬(げっ!さっきのいいかげんそうな男!!)<廊下で抱き合ってた男です
先生「つづいて副委員の長森 瑞佳」
同じく長森 瑞佳と言う女の子が立った

七瀬(さっきトイレのドア破壊を見てた女!!
      心機一転乙女人生計画が・・・(大汗))
先生「七瀬どうした?」
七瀬「い・・・いえ(汗)」
     (アレ見られたらもうダメだーーーっっ
       いや待て、要は過去さえ知らなきゃいいのよ
       そーよ、あんな一度の過ちどーにでもなるわよ)<ならないって(^^;
先生「じゃあ席は・・・ 
      南の隣だ」
七瀬(『南』か・・・、昔の仲間にもいたな〜)
南  「へ〜い」
七瀬(そうそうこんな感・・・なに!?
      もしかしてスッゴクやばいんじゃないの?)

〜放課後にて〜

長森と折原がきて七瀬と会話をしている
七瀬「何か用ですか?(怒)」
長森「何か困ってる事ないかなーって(はぁと)」
七瀬「ありませんっ」
長森「何にも?」
七瀬「何にも」
長森「全然?」
七瀬「全然っ」
折原&長森「え〜〜っ、つまんな〜〜〜い」
七瀬(おめーら(怒))
    「だいたい何ですかいきなり(汗)」
長森「あ、実はね
      私達ボランティアやってんだよ」
七瀬「ほーーそれはそれは大変なお仕事ですねーー
      じゃあ私はこれで」
     (さー帰ろーっと)
ガシッ
長森「あらやだ、話はまだ終わってないんだよ?」
七瀬「あいにくと奉仕も福祉も興味ないんで・・・あはは」
     (ひーーーーーっっ(汗))
長森「そんなのばかりじゃないから大丈夫だよ
      もっと身近な事が主だから(にこっ)
      家庭教師から恋愛講座までジャンルを問わず何でも有りなの」
折原「ちなみに恋愛講座は、俺が手とり足とり
      親切丁寧に指導してるぞ」
長森「だから何かあったら気軽に一声・・・」
七瀬「間に合ってますっ」
長森「そう?残念
      じゃあその時はいつでも言ってね」
七瀬「じゃ、そゆ事でっ(汗)」
    (さあ帰ろう、すぐ帰ろうっ
      こーゆう奴に関わるとロクな事がない
      わかっちゃうのよねー、そーいう人種って・・・(汗))
長森「ああ、そーそ
      南君も私達の仲間なのーーー(はぁと)」

なんですって!?

−−−−−−−−−−−−−−つづく(だろう)

どうもー昨日からきた新人のかふです〜
時間がなく短いっす(^^;
それにしても浩平がクラス委員だなんてありえないっすよね〜(^^;
時間がなかったんで本のとうりにかいてしまった(^^;
まねき猫さんいけだものさん感想どうもありがとうございます〜(^^
まねき猫さんはいちよう某チャットルームで一度会ったことがあるんですよ〜
HNは普段使っているやつだけど
たぶん明日も書くと思いますー

ではっ!