〜教室にて〜 ガラッ パンパンッ 教室に入ったらクラッカーの音がした 黒板には『ようこそ七瀬さん』と、書いてある 先生「これからこのクラスの仲間になる転校生君だ」 促された七瀬は口を開いた 七瀬「七瀬留美です。 急な親の転勤の都合(ウソ)で、こんな時期外れに転校してきちゃって、 すごく不安だったんですけど、みなさん、 とっても楽しそうな方達でほっとしています」 七瀬はにこっと微笑んでみせる。 その笑顔の可愛らしさに男子生徒が一気にどよめく。 七瀬(ふっ・・・ これだと私が退学でこの学校に来たこととは誰も思わないわね これで可憐で乙女な人生計画が成功しそうね・・・) そう思っているのもつかの間、先生が口を開いた 先生「クラス委員紹介する クラス委員の折原 浩平」 そう言うと折原 浩平という男が席を立った 七瀬(げっ!さっきのいいかげんそうな男!!)<廊下で抱き合ってた男です 先生「つづいて副委員の長森 瑞佳」 同じく長森 瑞佳と言う女の子が立った 七瀬(さっきトイレのドア破壊を見てた女!! 心機一転乙女人生計画が・・・(大汗)) 先生「七瀬どうした?」 七瀬「い・・・いえ(汗)」 (アレ見られたらもうダメだーーーっっ いや待て、要は過去さえ知らなきゃいいのよ そーよ、あんな一度の過ちどーにでもなるわよ)<ならないって(^^; 先生「じゃあ席は・・・ 南の隣だ」 七瀬(『南』か・・・、昔の仲間にもいたな〜) 南 「へ〜い」 七瀬(そうそうこんな感・・・なに!? もしかしてスッゴクやばいんじゃないの?) 〜放課後にて〜 長森と折原がきて七瀬と会話をしている 七瀬「何か用ですか?(怒)」 長森「何か困ってる事ないかなーって(はぁと)」 七瀬「ありませんっ」 長森「何にも?」 七瀬「何にも」 長森「全然?」 七瀬「全然っ」 折原&長森「え〜〜っ、つまんな〜〜〜い」 七瀬(おめーら(怒)) 「だいたい何ですかいきなり(汗)」 長森「あ、実はね 私達ボランティアやってんだよ」 七瀬「ほーーそれはそれは大変なお仕事ですねーー じゃあ私はこれで」 (さー帰ろーっと) ガシッ 長森「あらやだ、話はまだ終わってないんだよ?」 七瀬「あいにくと奉仕も福祉も興味ないんで・・・あはは」 (ひーーーーーっっ(汗)) 長森「そんなのばかりじゃないから大丈夫だよ もっと身近な事が主だから(にこっ) 家庭教師から恋愛講座までジャンルを問わず何でも有りなの」 折原「ちなみに恋愛講座は、俺が手とり足とり 親切丁寧に指導してるぞ」 長森「だから何かあったら気軽に一声・・・」 七瀬「間に合ってますっ」 長森「そう?残念 じゃあその時はいつでも言ってね」 七瀬「じゃ、そゆ事でっ(汗)」 (さあ帰ろう、すぐ帰ろうっ こーゆう奴に関わるとロクな事がない わかっちゃうのよねー、そーいう人種って・・・(汗)) 長森「ああ、そーそ 南君も私達の仲間なのーーー(はぁと)」 なんですって!? −−−−−−−−−−−−−−つづく(だろう) どうもー昨日からきた新人のかふです〜 時間がなく短いっす(^^; それにしても浩平がクラス委員だなんてありえないっすよね〜(^^; 時間がなかったんで本のとうりにかいてしまった(^^; まねき猫さんいけだものさん感想どうもありがとうございます〜(^^ まねき猫さんはいちよう某チャットルームで一度会ったことがあるんですよ〜 HNは普段使っているやつだけど たぶん明日も書くと思いますー ではっ!