永遠は地球を救う?第1話(2) 投稿者: かふ
・・・え!?

そこには女の子がこっちを見ていた
女の子「・・・・」

み・・・見られた!?
ひーーっっこれはちょっと(ドア破壊)ゴマカシきれない(汗)
ああ、この手がーーっ(金縛り状態)
可憐な乙女人生を送る為、しかたないっ!
強行手段<おどし>で口止めだ!!

女の子(にこ)
七瀬  「え?」
      (にぱっ)
      (・・・って何つられてんのよ、私はーっっ(汗))
女の子「あなたもしかして
       七瀬 留美さん?」
七瀬  「!!
       ・・・何で名前を・・・?」
女の子「先生が探してたんだよ
       転校生が行方不明だーって」
七瀬  「あーーーーっっ
       もうこんな時間ッ(大汗)
       やばい、遅刻だっ!」

バタバタバタ
そう言って急いで廊下に出た

女の子「くす・・・」

〜廊下にて〜

パタパタ

七瀬「と・・・っ
     いかんいかん 乙女は走っちゃいかんよ」
    「!」

そこでは男女が抱き合ってた

男  「ほら もっと肩の力抜いて
     手はここだよ 俺の目を見て
     そう・・・いいね・・・」
七瀬(なっ(汗)何やってんだよおめーーーらっっ)

その時男と目があってしまった

七瀬(げっ!(汗))
男   「・・・」
     (にこっ(はぁと))
七瀬 (こいつ、サイテーーー(怒))
男    「あれ?(汗)」

七瀬は無視して通りすぎた

昔の私なら、あんないいかげんそうな男
ボコスコに殴ってる所だけど(怒)
いくら拳がうずいても堪えるのよっ
堪え・・・
そのとき

?? 「俺の知ったことじゃねーーんだよっ」

廊下の曲がり角で男女が口論していた 

七瀬(おいおいせっかく堪えてんのに、火に油を注ぐなよ(汗))
女子「ちょっと待ってよ私はどうなるのよっ」
??「知るかよてめーで何とかしろっ」
女子「ひどいっ」
七瀬(そうだヒドイぞっ
      女の子にむかって何て言い方だ、てめーーーっっ!
      と・・・(汗)
      いかんいかん私には関係ない事よっ!
      ああ、目の毒だわ)

七瀬が、そーーっと立ち去ろうとした時

女子「高槻くんの子供なのよ」
七瀬(え?高槻!?
      うそっ何でこいつがここに!?)
高槻「俺には関係ないね」
七瀬(しかもあいかわらずのサイテー男ッ)

親友を騙し、私を陥れたあの男・・・っ
そしてまた、別の女のコが騙されている
ああくそっ、今すぐ出てって殴ってやりたいっ
(でもそんな事したら私の計画が)
ああでも何とかしなきゃ犠牲者がまたっ
(でも過去をバラす事はできない)
そうよ、決めたんじゃない・・・っ
もう誰とも関わらないって
(はぁ〜)
もうあんな思いはしたくない
信じられるのは自分だけ・・・

〜職員室にて〜

七瀬(とにかくおとなしくしてなきゃ)
ガラッ
先生「んあー、七瀬どこ行ってたんだー
      心配したぞー」
七瀬「ははは(汗)」

〜教室に移動中〜

先生「この学校は生徒の割には教師が少ない
      そのせいか結構色々問題が多いんだ
      七瀬も気を付けろよ
      でも大丈夫だろう担任の私がいうのもなんだが
      うちの組の生徒は皆いい奴ばかりだ」
七瀬(ああ、何か嫌な予感が・・・(汗))     
先生「きっと歓迎してくれるだろう」

そして教室に着いたのだった

−−−−−−−−−−−−−−−つづく(と思う)

どうも〜かふです〜
なぜまた投稿したかと言うと
もうすぐFFが出てしばらく書けないからです(爆)
新人なのにいいんかい(^^;
そういうことでFFが出る前に第1話を終わらせようとしてます〜
それよりいいんちょさん感想ありがとうございます〜(^^
それでは今度(3)書きます(たぶん)

ではっ!