なぜなに犯科帳!2 投稿者: 偽善者Z
ちびみずか「みんな〜!なぜなにはんかちょうのじかんだよ〜!あつまれ〜!」
茜「あつまれ・・・」
前回と同じくNHKの教育番組のようなセットに、猫のきぐるみを着たちびみずかと、ややご機嫌斜めの茜が立っている。
茜「またやるんですか・・・?」
ちびみずか「おこっちゃだめだよ」
茜「さっさと帰りたいので早く始めましょう・・・」
ちびみずか「それじゃ、いくよ!こんかいはキャラ!」

その壱・・・浩平

所轄でもかいたが、本編の主人公。岡っ引き、仁義屋、さらに過去には辻斬りと忙しい男。本編では腕の立つ二枚目。二部ではほとんど別キャラになったが、あれは初期設定の名残である。最初は流れ者の侍であった。しかし、かっこよすぎるのでぼつ(^^)最終話では死&復活とゾンビと化した。

その弐・・・お瑞
作者べた惚れのヒロイン(^^)役割的には日常部分の要。最終話では由依ではなく人質となる予定だったが、作者の心が痛みできなかった(^^)しかし、つながりが悪く作者は反省とのこと。番外編は予定されていたお瑞のSSに合わせ、出番の少ないキャラを救済しようと企画。しかし、それ以降も出番がない(^^)(茜は除く)ラストは作者のお気に入りである。

その参・・・お七
二・三部は影の薄い即戦力(^^)元ヤクザというピッタリの設定(^^)(猿よりはましだろ)
仁義屋が殺しが禁止なのにたいして、バッサ、バッサと斬っていた。ストレスが溜っていたのか?一部ではそれなに見せ場もあった。でも不幸(^^)居合抜きはるろうに〜のパクリである。(しかし、作者はるろうに〜はよくわからないので、それしかぱくっていない。ほんとだよ)

その四・・・茜
最も人間離れした人(^^)不可視の力は最初から設定していたが、記憶の操作は調子にのりすぎる(^^)ゲームの幼なじみとのエピソードがあるのだが、本編では語られず。いつか投稿するかもしれない。お姫様だったが、これはみさき先輩と争う。しかし、髪の色でみさき先輩は巫女。姫の役はわざわざ家茂や歴史上の人物と絡ませるために設定した。、幼なじみの設定もあったが、かくひまなし(^^)不幸がつきまっとていたが結局笑うことはなかった。と、言うか作者はそこまで手が回らなかった。いつかはハッピーにさせたいらしい。

その五・・・詩子
使いやすさはトップレベルである(^^)茜が出るんだから使わないと、ということで起用。みさき先輩とかよりも目立った。浩平が詩子と呼んでいたのはミスである。仁義屋に組していたのは、徳川家と氷上はつながっていたから。そのため護衛もかね茜のお目付け役となる。しかし、任務も忘れ茜とよく遊んでいたようだ。

その六・・・みさき
巫女。先ほどかいたがメインとしては悲しい扱い。キャラ自体は書きやすいのだが、設定に負ける。裏設定特になし(^^)

その七・・・繭
かきにくさではNO1(^^;どうも作者は繭が苦手らしい。おかげで台詞が少ないうえ、出番も少ない。新シリーズではメインに組み込む予定。

その八・・・澪
同じくかきにくい(^^;さすがにスケッチブックは時代に合わなかったので、木炭と紙になった。筆だとこけたら危険なので却下。ギャグになるからおもしろいのだが。番外編の漬物石は唯一の見せ場(^^)繭と同じく、新シリーズでは出番を増やすらしい。

その九・・・お雪
澪の絡みで登場。やはり出番が少ない。みさき先輩のつっこみ役となる(^^)

その十・・・住井
最も扱いが悪いキャラ(^^)CGのない南にさえ負ける。番外編で救済するつもりが半殺しになる。

その十一・・・南
それなりに登場。でも茜に拒絶されまくり(^^)最初はお瑞愛好者であったが、他のSSで南=茜となっていたので慌てて変更。時代に取り残された気がした(^^)

その十二・・・郁未
なんか強い人。MOONのキャラの設定はゲームと同じである。本編でも母の復讐のため入団。最終話では妊娠しながらも戦っていたことになる。でも、お腹は目立っていなかった。

その十三・・・晴香
不幸さではかなりのもの(^^)良祐との絡みもあったのだが、本編に組み込めず断筆。
晴香にとどめをささすため、高槻をわざわざ生かした。

その十四・・・由依
どうもこのキャラを使うとギャグになる(^^)蛍火ではキャラの強さに苦労した。友里との絡みはほとんどMOON。

その十五・・・友里
扱いわるすぎの人(^^)がれきにつぶされるわ、暴走するわで忙しかった。作者はAKIRAの影響を受けたものと思われる。

その十六・・・お葉
出番自体は少ないが、重要キャラ。設定では信長は新たな肉体を産むための伽の適格者を求めていたが、母の思い出にとらわれお葉が婦亜瑠後に適格者として利用される。実力は郁未と同等の力を持っており、最終話では信長が乗り移り猛威を誇った。本編では語れれていないが、戦闘後自分を取り戻し日常に戻った。

その十七・・・氷上
謎おおき人物(^^)設定では三百年前、信長に仕えた森蘭丸。めちゃくちゃである。最初は少年を起用する予定だったが、氷上だと予想する方が多かったので変更。でもキャラは変わらず(^^)危険をかえりみず殺しを禁止にした博打屋(^^)本編では不可視の力を行使できたのだが、それは肉体を現世にとどめるために使われた。つまり、氷上の体はすでに死んでいたことになる。ゾンビ二号である(^^)そうなると浩平も死んでいることになるが、あれは別。氷上は肉体を捨て、意志の存在になりかけたため。浩平はちゃんと生きている。だからお瑞は『暖かい』と感じたのである。

その十八・・・少年
謎おおき人物二号(^^)不可視の力の根源となる存在。三百年以上生き続けたことになる。設定では三百年前、信長に一族が捕らわれ実験の対象となった。そのため氷上と接触。そして、氷上から言葉や知識を学んだためしゃべり方や考え方が似ている、ということにした。


ちびみずか「いっぱいしゅつえんしたんだね」
茜「出番のない人がおおすぎます」
ちびみずか「わたしもでてないしね」
茜「次もあるんですか・・・?」
ちびみずか「うん、つぎはオリキャラだって」
茜「嫌です・・・わたしはやめます」
ちびみずか「あっ、ぎぜんしゃからこんなてがみを、もらってたんだ。はい」
茜「・・・・・・」
手紙の内容『調子はどうだい!?俺は今、新シリーズを作成中!とりあえず犯科帳の補足お願いね!出演料はワッフル食べ放題さ!それじゃーねー!』
茜「やらせてもいます・・・」
ちびみずか「わっふるはいったらつよいね、おねえちゃん・・・」