ONE〜輝く季節へ〜始まり…その16 投稿者: ここにあるよ?
浩平「ぐ〜」
長森「浩平〜浩平〜」
浩平「ん!なんだ?もう朝か?」
長森「なに寝ぼけてんの〜空港についたよ〜早くいこうよ〜
私たちだけだよ〜バスにいるの〜」
浩平「おお〜そうかわかった〜ではいくぞ〜長森〜」
たったったった
佐織「おそかったね〜瑞佳」
住井「どうせ、また折原が長森さんに迷惑かけていたからだろ」
長森「ははは…少しだけね…」
佐織「あはは〜そろそろ出発するみたいね」
住井「それじゃ〜いくか〜」
長森「そうだね〜」
浩平「だな…」
機内にて…
長森「ねえ〜浩平〜」
浩平「ん、なんだ?長森」
長森「見て見て〜地図に載ってたとおりだよ〜」
浩平「お〜ほんとだな〜」
佐織「あれ〜初めてみるの〜瑞佳と折原君?」
住井「俺もはじめてだな…見たのは〜」
佐織「ほう〜住井もなんだ〜」
住井「何だよ〜俺がしらないのはいけないことなのか」
佐織「そうはいってないけど住井でも初めてのことがあるんだな〜って思っただけよ」
住井「はぁ〜なんだそれ…まあいいけどな…」
佐織「何よ、それ〜住井のくせに〜生意気ね」
住井「はぁ〜やれやれ…」
長森「佐織〜住井君〜喧嘩はやめようよ〜」
浩平「長森・・いつものことだからほっとこうぜ〜」
長森「そうだね〜ところで浩平〜北海道って寒いんだよね〜」
浩平「そんなの当たり前だろ〜それよりたいやき食おうぜ〜北海道ついたら」
?「たいやき…食べたいです…」
浩平「長森〜食いしん坊だな〜」
長森「ん?わたしじゃないよ〜いまいったのは〜」
浩平&長森「それじゃ・・誰なんだろ…」
ピンポンパンポン〜
アナウンス「まもなく釧路空港に到着します…着陸するので
座席にもどってベルトをしてください…繰り返します…」
長森「そろそろ着くみたいだね…浩平〜」
浩平「そうだな…おとなしくしてようぜ〜」
住井「お前俺になんか恨みあんのか〜よ〜」
佐織「自分の胸に聞いてみな〜」
住井「なんだと〜佐藤〜」
浩平「いいかげんにしろよ〜二人とも〜」
長森「そうだよ〜二人とも喧嘩やめようよ〜」
浩平「ほっとくしかないな…これは…」
そして…
浩平「やっと着いたな〜でも寒いな〜」
長森「そうだね〜…大丈夫?佐織、住井君」
佐織「…だめ…気持ち悪いわ…」
住井「俺も同じく…」
長森「私〜酔い止めの薬持ってるからあげるね」
佐織「ありがとう…瑞佳」
住井「ありがとう…長森さん」
長森「だから止めたのに…」
浩平「いっても無駄だからな…けっきょくは…」
担任「今日は、5時まで自由行動だから、時間までに
しおりのに載っているホテルまでもどってくること、
なお以前きめた班で行動すること!では解散〜」
浩平「長森〜俺らと行動するやつ誰だっけ?」
長森「佐織と住井君だよ」
浩平「そうだったな…それじゃいくぞ〜」
長森「そうだね〜」
佐織「住井〜足ひっぱんないでよね〜」
住井「お前もな…佐藤」
佐織「住井…のくせに…」
浩平「また始まったよ〜ほっといてさっさといこうぜ〜長森〜」
長森「浩平〜まってよ〜あっ!浩平!前みて前!」
浩平「えっ…!」
ドカ〜ン
?「わあ〜」
ズシャ!
長森「やっちゃった…それより大丈夫?」
?「うぐぅ〜僕は大丈夫だよ〜」
浩平「わりい…」
?「ううん〜いいよ〜それより…」
長森「どうしたの?なにかあったの?」
?「僕のたいやきが〜」
浩平「ほら、これでかえるだろ〜」
ちゃりん
?「ありがとう〜名前なんていうの?」
浩平「俺は、折原浩平」
長森「私は、長森瑞佳だよ」
?「ふ〜ん、なるほどね〜」
(あゆはにやにやしている)
浩平「何をにやにやしてるんだ?」
長森「えっと、、、名前なんていうの?」
?「ボクの名前は…」
佐織&住井「お〜いなにやってんだ〜いくぞ〜」
浩平「わかった〜いまいく〜」
長森「うん〜そだね〜ごめんね〜私たちそろそろいかなきゃならないから〜」
?「わかったよ〜ボクの名前は月宮あゆっていうんだよ〜」
長森「あゆちゃんね〜本当にごめんね〜それじゃ〜」
浩平「それじゃ〜あゆまたな」
あゆ「バイバ〜イ」
長森「あゆちゃんか…いいこだね〜浩平」
浩平「そうだな〜それじゃ〜急ぐぞ〜」
長森「あーっまってよぉ〜浩平」
続く…
――――――――――――――――――感想―――――――――――――――――――
ふ〜つかれました…・
みーちゃん「おつかれさまです…ここにあるよ?」
コミケが一番たいへんだったよ〜みーちゃん
みーちゃん「おつかれさまです…今回はこのまま感想にいきますか?」
そうしてください
みーちゃん「それじゃ〜いっくよ〜」
最初は「WTTSさんだね」
まったくすごいですね〜歌作れるなんて〜尊敬しちゃいますよ〜

とりあえず…今回はこれでかんべんしてください・・おねがいします
みーちゃん「まったくしかたないね〜」
では〜このへんで〜バイバ〜イ