ONE〜輝く季節へ〜始まりその14 投稿者: ここにあるよ?
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
長森「浩平〜朝だよ〜起きて〜」
ガバッ
浩平「もう起きてるよ〜」
長森「珍しいこともあるね〜」
浩平「う〜んなんか目が覚めちゃったんだよね…」
浩平「支度したらいくから玄関で、まっててくれ」
長森「わかったよ」
ドタドタドタ…
浩平「それじゃいくか〜長森〜」
長森「うん…」
バタン
浩平「いってきます…」
浩平「なあ…長森…あの二人…どうなってると思う?」
長森「佐織と住井君のこと?」
浩平「そう」
長森「あの二人の性格からするといまでも走り回ってたりして…」
浩平&長森「…………」
浩平「ま…まあ…いってみればわかるさ…」
長森「そだね…」
?「ま…て〜」
?「いい・・かげ…んに…し…ろよ…」
浩平「長森…まさかな…」
長森「うん…ないよ…きっと…」
浩平「まあ…校門くぐればわかるさ…」
佐織「ま…まて…す・・みい…」
住井「い・・いい・・かげん…にし…ろよ…」
浩平「お…おまえらいままでずっと走ってたのか?」
佐織「…う・ん・・す・・みい…が…おと・・なしく…つかま…らな…いから…」
住井「お…とな…しく…あき・・らめ…ろよ…」
長森「まったく…」
浩平「俺達先に教室いってるからな…」
長森「佐織と住井君達も早く教室くるんだよ〜」
教室にて…
浩平「まったく…あいつらはこりないよな〜いつも…」
長森「けんかするほど中がいい…てやつじゃないのかな〜」
ガラガラ…
佐織&住井「今日は帰るわ…」
浩平&長森「お…お大事に…」
放課後…
浩平「あいつらに知らせないとな…修学旅行のこと…」
長森「そだね…私佐織に教えにいくから、浩平は住井君に教えにいって〜」
浩平「ああ…わかった」
住井の家…
浩平「住井〜修学旅行北海道にきまったみたいだぞ〜ちなみに出発は1週間後だ〜
それじゃ〜教えたぞ〜」
住井「サンキュ〜折原〜ふあああああ〜」
浩平「じゃ…な…」
佐織の家…
長森「修学旅行北海道になったんだよ〜出発は1週間後だって〜楽しみだよね〜
それじゃ〜そろそろ私帰るね〜」
佐織「ありがと〜瑞佳〜ふあああああ」
浩平「一週間後が楽しみだな〜と」
続く・・
――――――――――――――――――感想―――――――――――――――――――
みゅみゅみゅみゅみゅ〜
みーちゃん「なにか嬉しそうだね〜あるよ?〜」
それはなんたってMyパソコンが返って来たからだよ〜
みーちゃん「そうなんだ〜」
気分いいから、あとで飯おごってあげるよ〜みーちゃん
みーちゃん「本当〜やった〜」
それじゃ〜感想にいこうか〜
みーちゃん「最初はから丸さんだね」
みーちゃん「住井君って怪しい人だったんだ〜それとしいこさんってどういう人
なんだろう・・」
会わないほうがいいと思う…
みーちゃん「次は北一色さんだね」
みーちゃん「浩平君ってたまに性格がわからなくなるんだけど…大丈夫かな…」
普通だと思いますけど…
みーちゃん「ここにあるよ?そろそろいこうよ〜」
わかりました…といことで…
それではこの辺で…さようなら〜