ONE〜輝く季節へ〜始まりその13 投稿者: ここにあるよ?
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
長森「浩平〜朝だよ〜起きて〜」
浩平「………」
長森「ほら浩平!起きて!がばっ」
長森「あれ?…誰もいない…」
浩平「すきあり〜ポカッ」
長森「あうっ〜浩平なにするの〜」
浩平「いや〜お前を驚かそうと思って…」
長森「な…それだけのために驚かそうと思ったの?」
浩平「ああ…」
長森「浩平、もうこんな時間いくよ〜」
浩平「長森…最初のころに比べるとだいぶ俺について
これるようになったんじゃないか?」
長森「はあ…(ため息)」
長森「毎日学校まで走って通っていれば、浩平に、ついていけるようになるよ〜」
浩平「それじゃ〜長森今度なんかおごれよ〜」
長森「なんで?」
浩平「そりゃ〜俺のおかげで、体力がついたからだ〜」
長森「はぁ…やっぱり、浩平にはしっかりした人が必要だよ〜」
浩平「お前は…やたらほかの女とくっつけたがるな…」
浩平「長森〜早くしろよ〜遅刻するぞ〜」
長森「浩平〜まってよ〜」
浩平「…ふう…なんとか遅刻しないでこれたな…」
長森「浩平…お願いだからもう少し早く起きようね…」
浩平「ああ…」
住井「あいかわらずだな…折原は…」
浩平「よお〜悪友〜」
住井「…まあ…まちがった呼び方ではないけど…なにかひっかかるな…」
長森「そういえば…佐織は?住井君」
住井「佐藤はまだきてないぞ〜俺はあんな口うるさい女
こないほうがいいとおもうんだけどな…」
浩平&長森『住井…後ろ…』
住井「さてと…トイレにでもいってこようかな…(後ろに殺気が…)」
???「住井く〜んどこにい・く・の・か・な〜」
だだだだだ
佐織「まて〜住井〜」
浩平「あいかわらずだな…あいつら…」
長森「そうだね…」
き〜ん〜こ〜ん〜か〜ん〜こ〜ん
長森「佐織達どうするんだろう…授業…」
浩平「そうだな…」
そのころ…住井達は…
だだだだだ…
住井「なあ…佐藤…チャイムなったから教室に
もどらないか…」
佐織「そう思うなら、住井走るのやめてよ〜」
住井「走るのやめたらお前に殴られるからやめておく…」
佐織「あんた…私の考えてることよく分かったわね…」
そして…放課後…
長森「佐織達…まだもどってこないね…」
浩平「ああ…そうだな…」
浩平「先に帰ろうぜ〜長森〜」
長森「そうだね…もどってきそうにないから…」
そのころ…住井達は…
住井「なあ…左藤…そろそろやめにしないか…」
佐織「私はそうしたいわ…」
住井「どっちにしろ俺を捕まえない限り納得しそうにないな…」
佐織「当然…ってことで早く捕まりなさいよう〜」
住井「やだ…」
浩平達は…
浩平「…なあ…長森まさかさ…まだおっかけっこしてると思うか…あいつらさ…」
長森「どうかな…たぶんしてると思うけど…」
浩平「明日になってもまだおっかけっこしてたりして…」
長森「それはないんじゃないかな…」
浩平&長森「………」
長森「浩平…家そこでしょ…」
浩平「そ、そうだな…それじゃ〜な長森〜」
長森「うん…じゃ〜ね浩平〜」
次回に続く…
――――――――――――――――――感想―――――――――――――――――――
ふう…ようやく書きあがった…しかもけっこう時間かかったな…
みーちゃん「いままでなにをしていたの?あるよ?」
いやね…就職の説明だのガイダンスや企業説明会などが重なってね…
書く暇がなかったんだよ…本当に…(実話)
みーちゃん「そうなんだ…大変だね…」
それじゃいつものように感想たのむよ〜
みーちゃん「いいよ〜」
PS…ネットつなげてない時にかいたので…
前の人のになっちゃっています…すいません…
最初は「狂税炉さんだね…」
みーちゃん「ちび瑞佳に蹴られて起こされるならいいよ…
っていう人はたくさんいるんじゃにかなあ…」
私もその意見は同感…
次は「PELSONAさんだね…」
みーちゃん「くすくすくす…こ…浩平君いい仇名もらったね…」
いやあ…まったく…
それではこの辺で…