ONE〜輝く季節へ〜始まりその9 投稿者: ここにあるよ?
またあったねお兄ちゃん〜
みさお?だよな…
私の顔忘れちゃったの?
いやそんなことないけど…それよりみさお昨日いってた約束の日って何なんだ?
それは、お兄ちゃんが…あっそろそろ行かないと〜
またね〜お兄ちゃん!
ま!まってくれ〜みさお!!!
「こ…浩平?本当に大丈夫?」
「ああ…(夢か…)」
「…大丈夫だ!それより長森学校にいくぞ〜」
「まってよ〜浩平〜」
がらがらがら〜
「ふーなんとか間に合ったな〜」
「そうみたいだね!」
「折原〜毎日迷惑かけっぱなしで長森さんそのうち起こしにこなくなるぞ〜」
「あっ!その意見私も同感」
「そんなことないよな〜長森〜」
「えっ!うん…そんなことないよ」
「瑞佳〜無理しなくてもいいよ〜」
「そうだよ〜佐藤のいうとおり無視なくてもいいんじゃない?」
「無理なんかしてないよ〜好きで起こしに行ってるんだから〜幼なじみだしね〜」
「ふ〜ん幼なじみね〜」
そして…昼にて
「折原〜お昼食べに行かないか〜」
「ああ、そうだな〜」
「折原君、住井お昼ご飯食べに行くの?私たちも一緒に行ってもいい?」
「瑞佳と佐藤、住井それじゃ食べに行くか〜」
「しっかし…いつもながら…食堂混んでるなあ〜」
「とりあえず、俺達先に買いに行くから席とっておいてくれ」
「俺は…カレーライスにしようかな?」
「折原が、カレーライスなら…俺はカツ丼にしよ〜」
そして…長森達も買いに行った…
「な〜住井さっきから気になっているんだけどさ〜」
「なんだ?」
「あそこで、カレーライス食べている上級生知っているか?」
「知らないなあ〜でもすごいな〜女の子なのにカレーライス7杯も食べるなんて〜」
「ああ…俺もそれは思う…」
「みさき〜ここにいたんだ〜相変わらず食べるわね〜」
「雪ちゃんがいじめるよ〜」
「あのよく食べている女のこの名前は、みさきさんっていうんだ〜」
「おい!折原あのみさき先輩の横にいる雪ちゃんって先輩ってかわいいと思わないか?」
「確かに俺も思う…あっ!長森達が帰ってきた〜」
「浩平何の話をしてたの?面白そうに話していたみたいだけど…」
「あそこにいる先輩達の話をしてたんだ〜よく食べるなあ〜と思ってね〜」
「ふ〜ん」
「(おい!住井なんか長森怒っているような気がするんだけど…)」
「(お前そうとう鈍感だな〜自分の胸にきいてみろよな〜)」
「折原君に、住井は、カレーライスに、カツ丼にしたんだ〜」
「ああ…そういうおまえ達は何にしたんだ?」
「私はね…サンドイッチと牛乳だよ!」
「私も瑞佳と同じサンドイッチよ!」
「長森〜お前必ず牛乳つけるよな〜なぜ何だ?」
「体にいいからだよ〜浩平も飲んだほうがいいよ〜」
「まあいいや…さっさと食おうぜ〜時間もないからな〜」
そして…放課後
「さて…やっと終わったよ…帰るか…」
「浩平〜一緒に帰ろう?」
「ああ…別にいいけど…」
「浩平!最近疲れているみたいだけど…大丈夫…」
「ああ…」
「ならいいけど…あっ浩平この辺でいいよ」
「そうか…それじゃな長森〜」
「バイバ〜イ浩平〜」
「あっ…長森!」
「浩平?どうしたの?」
「…いや…なんでもない…それじゃ〜おやすみ…」
「うん…おやすみ…」
次回に続く…
―――――――――――――――感想―――――――――――――――――――
ふう…ようやく書けたよ〜
「ひどいよ…」
どったの?みーちゃん〜
「私の役柄…ひどいよ…」
仕方ないでしょ〜浩平との接点作るわけにはいかないんだからさ〜
「うう…わかったよ〜」
「それと今回は書くの遅かったね〜どうしたの?」
実は…学校のレポートに追われてて…すいません…
「…それじゃ〜感想に行こう!」
…そうだね〜
「最初は、ひささんだね!」
「茜ちゃんよかったね〜それと私も食べたいよ〜山葉堂のワッフル〜食べた〜い!」
「なあ、茜」
「はい」
「今でも待つ事は嫌か?」
「……嫌です」
「そうか……」
ここが一番よかったと思います!茜前と変わりましたね〜
「次ぎは、いけだものさんだね〜」
「うう…いけだものさん私のせりふかってに使わないでくださいよ〜」
茜の寝顔見てみたいな!もちろん一番みたいのはみーちゃんの寝顔かな?
「な、何を言ってるの!ここにあるよ?でも…うれしいかな?」
「次ぎは、雫さんだね〜」
「茜ちゃんってけっこうひどいことするんだね〜」
やっぱり〜友情っていいものだね〜
「そろそろ帰るね〜ここにあるよ?」
私もそうしようかな?
それじゃ〜
「「みなさんさようなら〜」」