ONE〜輝く季節へ〜始まりその1〜4 投稿者: ここにあるよ?
ONE〜輝く季節へ〜始まりその1
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
「浩平!遅刻するよ!早く起きてよ〜」
「昨日寝るの遅かったからもう少し寝かしてくれ…」
「そういうと思って、30分早くきたんだよ!」
そういいながら長森はにっこり笑いながら言った。
「それじゃ、20分後に起こしてくれ」
「その時間になるまでここで待ってるよ〜」
そして20分後…
「浩平!遅刻するよ〜起きてよ〜」
「あと…10分な」
「今日入学式なんだから早く行こう!」
「しかたないな〜」
俺の名前は折原浩平このゲームの主人公だ!この話を見てゲームをやりたくなった人は
やってくれ!次に俺を起こそうとするこの少女は長森瑞佳俺の幼なじみである
たったっったっ
「ところで、家を出たのはいいけど…学校までの道お前知ってるのか?」
「え、浩平知ってるんじゃないの?」
「俺が知るかよ〜」
「え…それじゃどうやって学校まで行けばいいのよ〜」
「そこら変を歩いている人に聞けばたどり着けるだろ!」
「あ、それもそうだね〜」
「「ははははは」」
「おい、長森…時間は…」
「行けない!このままじゃ〜遅刻しちゃうよ〜」
「ほら、あそこにいる人に聞いて来いよ〜」
「すいません〜私たち今日この近くの学校の入学式なんですけど…学校までの道教えてくれませんか〜」
「…」(いいですよ〜なの)
「…この子しゃべれないのかなあ〜浩平〜」
「そうみたいだな…」
「ありがとう…う〜ん…名前が分からない…」
「名前はなんていうのかなぁ〜
「…」(上月澪っていうの)
「へ〜澪ちゃんていうの〜私は…」
「長森早くしないと遅れてしまうぞ〜」
「浩平〜まってよ!それじゃ〜澪ちゃんまたね〜」
俺達は道を教わってその子と別れた…
「長森時間は〜」
「8:29分」
「長森〜急げー」
「ふーぎりぎりまにあったな〜」
「入学式そうそう遅刻はいやだからね〜」
…1時間30分後…
「な〜話長くないか〜長森」
「私にいってもしかたないよ〜」
さらに…30分後…
「やっと終わったよ〜つかれた」
「そうだね〜」
「何を楽しそうに話してるのお二人さん!」
そういってクラスのやつが近づいてきた。
「俺の名前は住井護これからよろしくな!」
「私は、佐藤佐織これからよろしくね〜お二人さん!」
「住井っていうのか〜俺は折原浩平!そしてこの牛乳臭いのが〜」
「臭くないもん!私の名前は長森瑞佳です!
これからよろしくね住井くん佐藤さん」
「「こちらこそ、折原くん!長森さん」」
この日、俺は住井、佐藤と知り合った。
次から話が結構飛びます…
―――――――――感想―――――――――――
「何やってるの?」
マーブルVSストリ−トファィター
「またそんなのばっかやって話ぜんぜん書いてないでしょう〜
まじめに書くまででこれは私が預かります!」
あ〜マーブルVSストリ−トファィターが!
「まじめに話しを書くのなら返してあげます…そのうちね〜

ONE〜輝く季節へ〜始まりその2
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
「浩平!遅刻するよ!早く起きてよ〜」
「う〜んもう少し寝かしてくれよ…」
「だめだよ〜これ以上寝てると遅刻だよ〜」
「しかたないな〜」
「わかったから下で待ってってくれ」
「わかったよ」
「…3分たったのに浩平遅いな〜まさか!!」
たったった
がちゃ!
「あ〜やっぱり寝てる!!浩平起きてよ
本当に遅刻するよ!今日は浩平の楽しみにしてた
体育祭なんだから早く行こうよ〜」
「わかったわかった、よし行くぞ!」
「浩平は何に出るの?」
「えーとたしか…なんだったかな〜」
「借り物競争でしょう!!」
「そうだったそうだった〜悪い悪いそういう長森は何に出るんだ?」
「私は竹取物語と牛乳一気のみだよ」
「竹取物語はいいとして、牛乳一気のみなんて種目あったっけ?」
「え?浩平が昨日お前はきゅうきょ牛乳一気のみも出ることになった
って一方的に電話してきて教えてくれたでしょ!!」
「ああ!!いったなそんなこと〜あれうそだって!
すぐに気づけよお前は〜」
「だったらうそつかないでよ〜」
「悪い悪い〜所でいつになったら始まるんだ?」
「もうすぐだと思うよ〜9:00から開会式って言ってたから」
「そうか…このまま帰ってもいいか長森〜」
「え?だめだよ浩平〜」
「冗談だって」
「浩平が言うと冗談に聞こえないよ〜」
「やっと開会式終わったな〜俺が出る種目っていつだ?」
「え〜とパンフレットによるとお昼休憩の前だね〜」
「じゃ、俺はそれまで寝てるからその時になったら起こしてくれ!な」
「浩平みんながんばってるんだから見てあげようよ〜」
「あいかわらずだな折原〜長森さんに迷惑かけてるのか?」
「なんだ住井か…」
「聞いてよ〜住井君浩平ったら番が回ってくるまで寝てるって言うんだよ〜
ひどいと思わない?」
「う〜んそうだな…でも折原らしいんじゃないか?
じゃ〜俺最初の100メートルそうに出なければ行けないから行くぞ〜
ちゃんと俺の活躍を見ていろよ折原〜」
「住井君もああいってるんだから起きてようよ…って浩平?」
「ぐぅ〜」
「もう寝てるし…」
そして…11:30分になった
「浩平…浩平…出番だよ〜起きて」
「ああ、もうそんな時間か…」
「あ、おつかれさま佐織〜」
「ふ〜つかれた、折原君はこの後の借り物競争だったよね」
「ああ、所で佐藤は何に出たんだ?」
「障害物競走」
「そうか…で順位は?」
「もちろん一位よ折原君も一位取るのよ」
「オー任せとけ」
10分後…
「借り物競争始まったけど、浩平の出番まだかなぁ〜」
「そんなに彼のことが心配瑞佳〜」
「うん…幼なじみだしね〜それに…」
「あ、彼の番よ瑞佳!」
「うん」
「浩平が今のところトップだよ佐織〜」
「今のところ順調そうね〜って折原君が走ってこっちにきたよ」
「浩平どうしたの?」
「紙に毎日牛乳が好きな幼なじみって書いてあったから
瑞佳一緒にきてくれ!」
「う〜んまって今靴はくから〜」
「そんな時間はない抱きかかえていくぞ〜いいな!」
「え?うん…」
「一着でゴールだな長森〜あれどうした長森?」
なぜか長森は顔を赤くしていた。
「あ!そうか降ろすの忘れてた!ごめんごめん」
「瑞佳〜折原君〜すごいね〜」
「そうか?いやあ〜一着でゴールできるなんて思ってもみなかったけどな」
「それよりも…瑞佳〜うれしそうだね〜」
「さ…佐織〜」真っ赤っか
「まぁ〜ともかく一位でゴールできてよかったな!長森〜」
「え?うん…そうだね…」
次回に続く
―――――――――――――――感想―――――――――――――――――
やっと書けたよ〜みーちゃん
「やっとかけたのね〜ここにあるよ?〜
それじゃ〜に行こう〜」
え?約束したっけ?
「この間BOSカード手に入れたでしょ〜」
え?そうだっけ?なにそれ
「しらばっくれてもだめ、私にはわかるんだからね〜
それじゃ〜早く行こう」
今日は、検定だから終わったらね!
「わかったよ〜がんばってね検定〜」
おう
「じゃ〜感想に行くね〜ここにあるよ?もいっしょに感想言おう」
その前に皆様方いつも感想ありがとうございます。

ONE〜輝く季節へ〜始まりその3
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
「浩平〜起きてよ」
「うるさいぞ〜長森〜今日は休みの日だろ〜ゆっくり寝かしてくれよ〜」
「明日休みだから試験勉強一緒にしないかっていったのは浩平でしょ」
「ああ、そうだったな悪い悪い」
「それじゃ〜さっそく始めるか〜」
「それじゃ〜まずは英語から始めるよ」
10分後…
「まぶたがだんだん重くなっていく…」
「浩平!寝ちゃだめだよ〜」
「ああ」
「ああ、と言いつつ寝ちゃだめ〜だよ」
「そうだな…」
「そうだ!浩平眠気覚ましにコーヒー入れてきてあげるよ〜」
「ああ、頼む…(しめしめ、少し寝かせてもらうぞ〜)」
「ああ、そうそう寝ちゃだめだからね!」
たったったっ
「え〜とコーヒーメーカーが見つからないよう〜」
5分後…
「あ、あった!え〜とこれでよし!あとは待つだけだね〜」
さらに5分後…
「できた!浩平けっこう甘目だから角砂糖を2つと
牛乳も入れとこう」
たったったっがちゃ
「浩平できたよ〜ってやっぱり寝てるよ〜
浩平起きてよ〜」
「う〜んあ〜よく寝た…ん!なんで長森がここにいるんだ?」
「さっきからいたよ〜浩平がすぐ寝るから
眠気覚ましにコーヒー持ってきたよ〜」
「ああ、すまない…さんきゅう〜」
ずるずる
「あ、甘くないかこのコーヒ〜」
「そうかな〜浩平けっこう甘党だから角砂糖2つ入れただけだよ〜」
「それだけか…本当に?俺の感じゃ牛乳が入っているような
気がするんだけどな〜違うか?」
「…よく分かったね〜浩平〜」
「長森…お前…牛乳なんか入れるなよ〜
俺はお前と違って、牛乳はあまり好きじゃないんだからさあ」
「でも、牛乳は体にいいんだよ!」
「コーヒーに牛乳をたくさんは入れないだろ」
「まあ細かいことはいいでしょう〜浩平」
「そうだな…それはさておき続きをやるか?」
「あ!そうだね〜」
結局二人は夜の8時まで勉強をしていた。
「浩平これで、明日のテストは大丈夫だね!」
「長森〜悪いなこんな時間まで勉強を見てもらってさぁ〜」
「ううん、そんなことないよ!けっこうはかどったしね〜」
「そうか?ならいいんだけどさ〜」
(俺が一方的に邪魔してた気がするんだが…)
「浩平!じゃまた明日ね〜」
「長森〜家までついていってやろうか」
「え、いいよ、すぐそこだしね〜
でも、めずらしいね〜浩平がそんなこと言うなんて〜
じゃ、お言葉に甘えようかな」
「長森〜佐藤って頭いいのか?」
「うん!いいよ、でもどうしたの?いきなりそんなこと聞いて〜」
「いやな〜あいつ俺よりも頭悪そうに見えたから聞いてみたんだ〜」
「あ、浩平ここまででいいよ!」
「そうか、じゃ、またな長森〜」
「うん、またね、浩平〜」
―――――――――――――――感想―――――――――――――――
「ここにあるよ?私と浩平君が学食でカレー食べてた日何を食べていたの?」
もちろんカレーですよ〜決まっているじゃないですか〜
「えらいね〜じゃ感想終わったら私と何か食べにいかない?」
別にいいけど…
「じゃ〜決まり今回は私のおごりでいいよ〜」
珍しいこともあるものだね〜
「それじゃ感想にいくよ〜」

ONE〜輝く季節へ〜始まりその4
き〜ん〜こんかんこ〜ん
「やっと終わったぜ〜どうだった住井?」
「う〜ん駄目かな〜」
「長森は…って聞かなくてもいつもどおりどおりクラストップだからな〜」
「で、佐藤はどうだった?」
「ばっちりよ!そういう折原は?」
「長森のおかげでばっちりだぞ〜」
「でも瑞佳のおかげなんでしょ」
「ああ」
「そんなことないよ〜浩平ががんばった結果だよ〜」
「でもさ〜瑞佳〜一緒に勉強しようっていわれて嬉しかったんじゃないの〜」
「佐織!」
「じゃ〜さこれからみんなでカラオケにいかない?」
「お〜いいね〜行こう!行こう!」
「そうだな〜いいな」
「で、瑞佳はどうする?」
「うん、いくよ〜」
「よしじゃ〜入るか〜」
「お客様4名様ですか?」
「はい」
「では、こちらをお使いください」
そして…
「楽しかったね〜みんな」
「まあ、たまにはいいかな〜カラオケも」
「たしかにね、面白かったしな〜折原〜」
「まあ、たしかにな、でもさ〜長森…カラオケにきて
童謡歌うのやめろよな〜」
「え〜なんで〜」
「少しはな〜最近の流行の曲も歌えよな」
「うん、努力するよ…」
「でもさ〜長森さんって歌上手よな〜」
「たしかに瑞佳の歌は上手いよね〜それにひきかえ住井は下手くそだね〜」
「うるせ〜な佐織〜」
「何よ住井のくせに生意気ね〜」
「佐織も住井君も喧嘩しないで」
「ごちゃごちゃ言っていないで帰るぞ〜」
「そうだね〜そろそろ帰ろうか〜みんな〜」
「そだね〜」
「そうだな」
――――――――――――――――感想――――――――――――――――
「ここにあるよ?勝手に決めてしまった部分があってわかんない人がいるから説明
してよ〜」
なんで雪ちゃんがここにいるの??
「2人じゃ心配だからきたんだけど…案の定きて良かったわ!」
「雪ちゃんがいじめるよ〜」
たしかに…
「そんなことより早く説明しなさい!!」
では説明みーちゃんお願い!
「わかったよ!
たしか…浩平君の友達の佐織ちゃんのことだったよね〜
佐織ちゃんの名前を佐藤佐織と勝手に決めてしまったんだよ〜
ここにあるよ?勝手に決めてしまってすいませ〜ん」
わかりましたか?皆さん
それじゃ〜感想はここまでででかけますか〜
「そうだね〜」
「早くしてよ〜」
それでは皆さん〜さようなら〜