ONE〜輝く季節へ〜始まりその7 投稿者: ここにあるよ?
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
「浩平起きて!」
「う〜ん浩平なんて人物はここにいないんだ〜」
「じゃ〜私が起こしている人は誰なの?」
「そんなの俺が知るか!」
「はあっ…そんなこといってる間に時間がなくなるよ!」
と長森はなんともやりきれないという感じで言った…
「ああ、そうだな〜」
「はい制服と鞄!じゃ〜いつもどおり下でまってるね」
そして…
「あっ!今日は早いね〜浩平〜」
「やろうと思えばいつでもできる…」
「じゃ〜いつもきちんと起きて支度していてよ〜」
「お前…俺ができるとでも思ってるのか?」
「う〜ん無理かな…」
「そんなことより〜早く行くか〜時間がないんだろ」
「そうだよ〜早く行こう〜」
「長森〜間に合いそうか」
「う〜んぎりぎりって所かな?」
「じゃ〜走るスピードあげるぞ〜」
「うん…そうだね」
あ…まだあったんだこの空き地…
ん!誰かいるぞあの空き地に…
「浩平!どうしたの?」
「ん、いやなまだこの空き地あったんだな〜ってな」
「そうだね〜まだあったんだ〜」
「そんなことより早く行くぞ〜」
「あっ!まってよ浩平〜」
「やっと学校に着いたな〜
長森〜今何時だ?」
「8時28分ぎりぎりだよ」
「早く教室に行くぞ〜」
昼にて…
「おーい折原〜長森さん」
「よぉ!住井」
「あ!住井君」
「ねぇ〜住井私は呼ばないの?
それはそうと住井昨日はごちそうさま」
「そうそうご馳走さん」
浩平もちゃっかり住井におごってもらったみたいです!
「今度は勝つからな〜ね!長森さん」
「え?うん今度は勝とうね!」
バンバン!早く席に着け
「あ!先生がきた!それじゃみんな席に戻ろう」
そして…
「じゃ〜帰ろうか浩平!」
「あれ?長森今日は部活ないのか?」
「今日は休みの日なんだよ」
「それじゃ〜帰るか〜長森〜」
「それじゃ〜ね住井君、佐織〜」
「じゃ〜ね折原君、瑞佳〜」
「またな折原、長森さん」
「浩平今日どっかよってかない?」
「いいけどさ〜どこに?」
「商店街のたいやき屋さん」
「おお〜それいいな〜早く行こうぜ〜」
「まってよ〜浩平〜」
俺は長森とたいやきを食べながら帰った…
続く…
―――――――――感想――――――――――――
こんばんは〜みーちゃん
イニシャルD面白すぎるー
エイベックスが音楽を担当してるだけあるなー
「それより…ここにあるよ?PS版のONEどう思う?」
どうって?
「例えばパソコン版が面白かったからPS版も期待しているとかだよ〜」
う〜ん今みーちゃんが言ったとうりかな…
あとね〜新キャラに期待かな?でも一番ばかわらずみーちゃんだからね〜
「ありがと〜ここにあるよ?それじゃ〜感想にゴー」

「最初はいけだものさんだね」
「う〜ん楽しい話だね〜」
そうだね〜私もそう思う
「次はニュー偽善者Rさんだね」
「う〜ん話が難しすぎるよ〜」
浩平は実は強かったんですね〜
「次ぎはYOSHIさんだね」
「う〜ん転移か…私も使いたいなあ〜」
はっ! まさか柚木は女王さま!?
ここが一番笑えました!
「それじゃ〜そろそろ帰ろう〜ここにあるよ?」
そうだね〜
それでは〜