ONE〜輝く季節へ〜始まりその5 投稿者: ここにあるよ?
カシャァッ
カーテンの引かれる音とそして目の奥を貫く陽光
「浩平!朝だよ〜起きて」
「ん?もう朝か?」
「そうだよ〜だから早く用意してよ〜」
「ああ」
浩平と長森はいつもの道をいつものように走っていた
「でもさ〜この道いつも通っているからもう飽きちまったな〜」
「じゃ〜さ今日は抜け道使う?浩平〜」
「そうだな〜」
「う〜んたまにはいいかな〜この道も〜
ね!浩平〜」
「ああ、まったくだ…」
「最後はあのフェンスをこえたら学校だな
じゃ〜先に行ってるぞ長森〜」
「まってよ〜浩平〜」
「しかたないな〜じゃ〜下駄箱でまってるぞ」
そして…
「遅いぞ〜長森」
「浩平早いよ〜」
「お前が遅いだけだよ」
「長森〜今日の授業何だ?」
「なに行ってるの!浩平〜今日終業式でしょう!!」
「あ、そうだな…」
「浩平!体育館に移動みたいよ〜」
「ああ、わかった〜いま行く」
そして…2時間後…
「あ〜やっと終わった」
「浩平〜これからみんなでどこかに行かない?」
「いいね〜」
そして…
「長森〜どこに行くつもりなんだ?」
「う〜ん浩平はどこがいい?」
「よし、ゲーセンに行こう!」
「私はいいけど…佐織と住井君はどう?」
「住井!エアホッケーで負けたほうがファーストフードでおごる
っていう勝負しない?」
「その話乗った!」
「それじゃ決まりだね〜さっそく行こう〜」
続く…
―――――――――――――感想―――――――――――――――
「ここにあるよ?そういえば、今日はもう1月1日だね〜
とりあえず、新年あけましておめでとう!!」
こちらこそ!!
「ところで…ここにあるよ?〜話を書かずにいったい何をやっていたの〜」
実はコミケの徹夜をしたり〜バイトが忙しかったりと…大変だったんですよ〜
「コミケで何を買ったの?」
も・ち・ろ・ん
「もちろん何?」
皆さんに言っていいの?みーちゃん
「え?とりあえず私にだけまずは教えて〜」
実は…………
「な!何でここにあるよ?がそれを持っているの?」
それは…いってもいいですけど…みーちゃんと
皆さんに当ててもらいましょう〜
(当ててみたい人だけ当ててみてください…)
「それじゃ〜そろそろ感想にいくよ〜」
「最初はパルさんだね〜」
「浩平君〜お幸せにね〜」
幸せのね〜
「次はブラック火消しの風さんだね!」
「う〜んこの話の中の浩平君は、いつもと違って冗談が通じなさそうだね〜」
う〜ん次回が気になる話だなあ〜
「次は偽善者Zさんだね」
「山葉堂特注のFOR茜ONLYワッフルスペシャル食べたいよ〜」
う〜ん名前を聞くだけで…甘そう〜
「次ぎは吉田樹さんだね!」
「…まったく…男の人ってこういう人しかいないのかなあ〜」
私はバイトでしたよ〜大晦日なのに………
それじゃこの辺で…
「早く〜ここにあるよ?お参りにいこうよ〜」
それじゃ〜皆様新年
「「あけましておめでとう!!」」
それでは〜