ゲームセンターONE!!完全版 投稿者: ここにあるよ?
その1
「折原みたかこの広告!」
そういいながら住井が来た。
「何の広告だ?住井」
「ゲームセンターONEが今日かぎりただ何だってよ」
「なに!!!本当か、よし俺は行くぞ」
「…浩平!どこに行くの?もうすぐ授業が始まるよ?」
「いまから早退してゲーセン」
「浩平、だめだよ!!もうすぐ先生も来るし…」
「ならお前も来るか長森〜」
「え、じゃ私も一緒に行くけど、ホームルームが終わってからね」
「わかったよ、しかたないな」
そして…授業が終わった後のこと…
「折原〜俺は先に行ってるぞ〜」
「わかった、俺も長森と後から行く」
「折原〜あんたゲームセンターONEに行くの?」
「ああ、なんだ?七瀬も一緒に行くか?」
「今日暇だからそうさしてもらうわ」
「そうか…」
「浩平どこに行くんですか?」
「ゲーセン」
「もしかして、ゲームセンターONE?」
「そうだけど…茜も行くか?」
「…行きます…」
「ぐい、ぐい」
「ん、澪か…なんかようか?」
「…」(どこにいくの?)
「ゲームセンターに澪も行くか?UFOキャッチャーもあるみたいだぞ!!
中には主のぬいぐるみがあるって住井がいってたぞ〜」
「…」(…ぬいぐるみをとってくれるみたいだから一緒に行くの!!)
「俺が?誰のために?」
「…」(私のためにとるの〜)
「…浩平私にもとってください…」
「え?茜もほしいのか?」
「…はい」
「俺はいいけどよ〜でも1個しか取れなかったらどうするんだ?」
「…嫌です…」なんか、茜からオーラが出てる恐い〜
「わかったよ、なるべく取れるようにする」
「…はい…」
「それじゃ、みんな行くか」
「うん」
「…はい」
「…」(早く行くの〜)
こうして俺と瑞佳とほか数人でゲーセンに行くことになった。
その2
「浩平!行くのはいいんだけど、制服のまま行くの?」
「そういえば…普通は追い出されるよな…」
「じゃー着替えてゲーセンONEの前に15分後集合な」
そして…15分後
それじゃ中に入るか
「うわ〜すごいこんでる〜」
「そうだな…て、柚木いつのまに!!」
「あんたたちのあとをついていったの」
「…浩平!早くぬいぐるみとってください…」
「そうはいってもな〜茜あそこにUFOキャッチャーは夜7時からて書いてあるぞ〜」
「…じゃ7時まで我慢します…」
「その間ほかのもので遊ぶか!!」
「うん、そうだね」
「…」(しかたがないな〜なの)
「…そうします…」
「そうしよう」
「もしかして…その声は浩平君?」
「あれ、先輩とここにあるよ?どうしてここに?」
「ここにあるよ?がONEていうゲーセンが
今日だけただってうから来たんだよ!もちろん目的は
ぬいぐるみだけどね」
「だけど、先輩〜UFOキャッチャーは夜の7時からだってよ」
「そうなの?じゃーその間ここにあるよ?となんか外に食べに行ってるよ〜」
「み〜さ〜き!!」
「その声は雪ちゃん?」
「私に声をかけといて先に行っちゃうなんてひどいじゃない」
「ごめんね〜雪ちゃん」
「じゃ〜私たちUFOキャッチャーができる時間まで
外で何か食べに行ってるね」
「みさき!ここにあるよ?に迷惑かけないの!
せっかく今日だけただなんだからここにあるよ?
も遊びたいでしょ」
「うん…」
「そうでしょ〜じゃ今日はみさき!ここにあるよ?みさきは私が見てるから好きなものを
やって来るといいよ」
「ポップンミュージックか…」
「お!ここにあるよ?ポップンミュージックやるのか?」
「へただけどね」
「みんなで誰が一番得点がいくか勝負するか?」
「初めは、長森お前やってみろ!」
「え?やり方わからないよ〜」
「けんばんが降りてきた場所のけんばんをたたくだけ、ただし色はあわせろよ」
「うん、わかったよ、やってみるよ、だけど繭ちゃんといっしょにやるよ」
「椎名?いつのまに!!」
「浩平は気がつかなかったみたいだけどONEの前にいたから連れてきたんだよ」
「わかったから、早くやれよ!長森」
長森は、初めにJテクノはクリア…次にラテンで終わってしまった…
「えーと長森の点数は、85644点かまあまあだな
「そうなの?でも私達でもこんなにいったんだから浩平はもっといくんじゃないの?」
「さあな、次は誰がやるんだ?」
「次ぎは私がやるわ!!」
「七瀬はダンスで終わってしまった…
「えーと七瀬の点数は、58321点最悪だな…」
「初めてなんだからしょうがないでしょ、
そんなこというのなら折原やってみてよ!!」
「でも今日はここまでみたいだぞ〜」
「え、そうなの?じゃ〜次回やってよ!!」
「おう」
その3
「それじゃ〜やるか」
「ゆうだけの事はあるみたいね3ステージクリアするとは」
「浩平すご〜い3ステージすべてクリアするなんて
得点は17542点!!すごいすごい」
「すごいじゃん、ダンス、ポップス、アニメヒーローをクリアとは」
「まあまあかな?アニメヒーローで結構失敗したけどよ」
「えーと次ぎは誰がやるんだ?」
「私たちがやる」
「お!茜と柚木か」
茜がちょっとテンポがずれていたけど柚木のがんばりで3ステージすべてクリアした
ちなみに1ステージめがJテクノ、2ステージめがラテン、3ステージめがポップス
「えーと点数は…13524点なかなかやるな!」
「すごいよ〜里村さん、柚木さん」
「すごいでしょ」
そういって柚木はVサインを出していた。
「…なかなかむずかしいですこれ…」
「最後にここにあるよ?お前の番だぞ〜」
「ああ、わかったよ、」
「あ、そうだ!どうせやるんならいっしょにやれば?澪ちゃんと」
「いっしょにやる?澪ちゃん?」
「…」『やるの』
「ここにあるよ?&澪…1ステージめがダンス2ステージめがポップス…
ここまでは、俺と一緒だな…最後に何を選ぶんだ?」
「やっぱりこれでしょう!!」
そういってボーナストラックを選んだ」
「ここにあるよ?すれ違う二人のボーナストラックをやるのか!!がんばれよ」
3ステージめ…ボーナストラッククリア
「えーと得点は…21465点…すごいな」
「ここにあるよ?君&澪ちゃんすごーい浩平のさらに上にいくなんて!!」
「私が一番点数が低い…練習しようかな…」
「なかなかやるね〜ここにあるよ?君、澪ちゃん」
「…上手です…」
「それほどでも…」
「…」『ありがとなの』
「あ、みさきさんが深山さんに怒られてあんな所でいじけてる〜」
「じゃ、みさきさんのところに戻るよ」
そういってここにあるよ?は戻っていった…
つづく…
「次回はどんな話なのか知ってるんでしょ折原」
「ああ、次回はついにUFOキャッチャーの話だぞ〜」
「さー七瀬のUFOキャッチャーの腕も見れるぞ!」
「ま、UFOキャッチャーぐらいなら、楽勝だと思うけどね
その4
「お、7時になったな!それじゃ〜UFOキャッチャーをやりにいくか!!」
「うん」
「…はい…」
「…」『早くいくの』
「早くいかないとなくなるわよ」
「ああ、そうだな…」
俺達はUFOキャッチャーをやりに向かった…
「なぜか人が並んでいないぞ!!このまま帰るっていうてもあるがどうする?」
「せっかくだからやろうよ〜浩平〜」
「…嫌です」
「…」『嫌です』
「折原せっかくだからやってかない?」
「しかたないな〜」
「あれ、あそこでやってるの…みさき先輩と深山先輩とここにあるよ?じゃないか?」
「あ、本当だ」
「…そうみたいですね…」
「…」『そうなの〜』
以下省略…
「なんか取れたか?」
「雪ちゃんへたくそなんだよ〜」
「みさき!余計な事言わないの!」
「ここにあるよ?〜雪ちゃんがいじめるよ〜」
「よしよし、いいこだからいじけない、いじけない」
「みさきも甘えないの!」
「で、ここにあるよ?君は何か取れたのって3つもとったのすごいよ〜」
「…浩平…早く取ってください…」
「…」『早くとるの!』
「わかった!じゃー俺も参加するか!」
「私もほしいから自分でとるわ!!」
「浩平取れたら私の分と繭ちゃんの分もとってね」
「折原!こんなとこにいたのか〜」
「お、住井お前こそどこにいっていたんだ?」
「俺はバーチャロンをやっていたんだ」
「そうか…」
「じゃ、俺はバーチャロンをやっているからな」
「ああ、わかった」
知らない人もいると思うので教えときましょう
バーチャロンの正式名称は
電脳戦機バーチャロンオラトリオタングラム
といいます、ゲームセンターにあったらぜひやってみましょう!!
格闘ゲームが好きなら多分はまること間違いないでしょう!!
「雪ちゃん〜ここにあるよ?5つめとったみたいだよ〜
いつになったらとれるの?」
「みさきしずかにしてなさい」
「は〜い」
「浩平君はいくつ取れたのえーといま2つめをとったところだ」
「すごーい雪ちゃんとはおおちがいだね、あそれとね
ここにあるよ?がいっていたんだけど、ぬいぐるみの色は、
全部で3種類あるみたいだよ、じゃ〜がんばってね」
「三種類もあるのか、一人一種類て言う事でいいか!な茜〜」
「…嫌です…」
「どうしても?」
「…嫌です…」
「何がなんでも?」
「…嫌です…」
「できるだけがんばるからさー結果がどうなっても文句は言わないでくれよ〜」
「…はい…」
そして…
「浩平君〜いくつ取れた?」
「4個しか取れなかった…」
「ここにあるよ?お前はいくつ取れたんだ?」
「15個だよ」
「深山さんとみさきさん二人で3個ずつあげたら12個余るから
残りの12個あげていい、みさきさん」
「え〜あげちゃうの、もったいないよ〜」
「みさき、わがままをいわないの!」
「ここにあるよ?雪ちゃんがいじめるよ〜」
「今度またとってあげるから我慢しよ」
「うーわかったよ〜でも約束だよ」
「そういえば、七瀬さんは?」
「ああ、あそこにいるぞ!」
「七瀬いくつ取れた〜」
「そういうあんたは」
「4個しかとれなかったよ」
「そう…」
「そういう七瀬は?」
「えーと…七瀬…がんばれよ、がんばればいつかはとれる」
「あんたに同情されたらおわりだわ、ほっといて」
「折原〜KOFやりにいかないか?」
「おお、いいね」
「ジュースいっぱいをかけて対戦するか?」
「そうだな?」
「そういうことで、住井とKOFやりにいくから」
「ここでまっているから、早く戻ってきてよ」
「ね〜折原私の出番はもう終わり?」
「あと、少しぐらいあるんじゃないか?…たぶん」
「けっこうすごいあつかいされてる…私」
「では気をとり直して次回予告をするぞ〜」
「次回は俺と住井のKOFでの対戦を書くみたいだぞ」
「そうなの、私の出番はなそうだわ」
その5
「それじゃ、俺は真吾・京・ブルーマリでいくぜ」
「折原…そうきたか…それじゃ俺はアテナ・舞・ユリでいくぜ」
「住井…やっぱりまた全員女じゃないか」
「折原なんか悪いか?」
「べつに…」
「ラウンド1…始まったと同時に真吾キック〜」
「何〜それじゃ〜俺はサイコソード〜」
「「ちぃっ相打ちか」」
そして…
「それじゃ〜フィ二シュ決めるか〜クリスタルビットそしてシュ〜ト」
「いまだ!緊急回避そして、起死回生のバーニング真吾〜」
「ごめんなさ〜い、あ〜まけてしまった」
「へへぇ〜やったぜぇ〜、どうだ住井」
「次がある、次がな」
「ラウンド2…またまた開始直後の龍炎舞」
「きたな!いまだ、荒がみ」
「よし、このまま起き上がりにふっとばし攻撃だ」
「きたな、折原!お返しの超必殺忍蜂〜」
「俺って進歩ねえ〜、あ〜負けちまったーやるな住井」
「よ、日本一!、次も勝つぞ!」
「折原〜大変よ〜」
なんか、俺をよんでる声がするな〜気のせいか」
「ラウンド3…またまた行くぞ〜くらえ龍炎舞」
「こりずにきたな!カウンターの草薙流最終奥義をくらえ〜
これが草薙のけんだあ〜歴史が違うんだよ!(相手に食らわしている時にボタンを連打
するというよ〜)」
「起き上がりと同時に龍炎舞〜」
「またまたカウンターの最終奥義をくらえ〜(以下略)」
「きゃ〜し、しまった」
「俺の勝ちだ!、恐れ入ったか住井!」
「ラウンド4…プチィー」
画面が消えてしまった…
「あー何をするんだよ!って柚木!」
「呼んでもきずかないから電源を切ったのよ!」
「そんなことで切るなよな〜」
「あ、そんなことより大変なのよ〜」
「いったいどうしたんだ?」
「実は…」
「どうしたんだよ、柚木先をいえよ〜」
「いいたいんだけどね、今日はここまでみたいなんだよ〜」
「なに、しかたないな〜」
次回!柚木が俺に伝えようとしたこととは?
その6
「で、大変なことってなんだ!柚木〜」
「実は…七瀬さんUFOキャッチャーで一個もぬいぐるみとれてなかったでしょ!」
「ああ」
「それで…七瀬さんこのUFOキャッチャーいかさまだーと
そこら辺に叫びまわってるんだよ、折原しかいないんだからよろしく!」
「おーい七瀬どうしたんだ?」
「あ!いいところにきた〜折原この定員が、穴の上まで人形移動させて
きたのが、揺れて穴の上にはさまったのは無効だ!って言うのよ
どうにかしてよ!!」
「そういわれましても…たしか…そういう決まりだったとおもいますから…
お客様だけ特別!ってのは…」
「だ!か!ら!私だけ特別にしろって行ってんでしょ!!
それに…思いますからってなによ!このUFOキャッチャーにパンチするわよ!!」
「七瀬!わかったからUFOキャッチャーにパンチしようとするのは
止めようぜ!」
「仕方ないわね〜わかったわよ〜」
「定員さん、普通穴の上落ちたものや引っかかったものは
もらえるのが普通だぞ!」
「ちょっと待っててもらえますか〜マニュアル読んできますから〜」
5分後…
「すいません〜たしかにあなたの言ったとうりでした〜
いま、人形を出しますんで…はいどうぞ!」
「あんた…人をいらいらさせたんだから人形3個ぐらいあげてもいいわよね〜」
「わ、わかりました3個差し上げますから勘弁してください!
本当にすいませんでした…」
「わかったわ…それで許してあげるわ」
「はっ!今の行為乙女のすることではないんじゃないかな?どう思う折原?」
「七瀬…いまのお前行為乙女からすごくかけいたと思うぞ…」
「やっぱり…私気分がすぐれないから…先に帰るわ…」
そういって…七瀬は逃げるように帰っていった。
「あれ?七瀬さんどこにいったの?」
「気分がすぐれないから帰った」
「所で…柚木ほかのみんなは?」
「ほら!みんなあそこにいるでしょ」
「本当だ!ってここにあるよ?と
長森がパチンコをやっているぞ〜」
「あ、打ち止めだって〜」
「あ、私もだよ〜景品出てきたよ〜」
「え〜と私のは…猫のぬいぐるみ!!」
「えーと私のは…BOSのカード10000円分だ」
「…二人ともすごいです…」
「…」(すごいの〜)
「みゅ〜」(すごーいといってる)
「じゃ〜今度おごってね!ここにあるよ?」
「…わかったよ!」
「お、長森、ここにあるよ?何か取れたのか?」
「浩平!浩平!見て」
「何だよ〜また猫のぬいぐるみかよ〜」
「ここにあるよ?は何取れたんだ?」
「BOSカード10000円分」
「お!すごいな」
「それじゃそろそろ帰るか?」
「うん!そうだね」
「みゅ〜帰るの」
「…帰りましょう…」
「そうだね〜帰ろうか?」
「…」(帰るの〜)
「そうだね〜ここにあるよ?そろそろ帰ろうか」
「そうだねみさきさん帰ろう〜」
長森と俺は椎名を送るために一緒に帰った…
そして…
「浩平〜面白かったね〜またないのかな?」
「まあ…また来年にあると思うぞ!!」
「それじゃ〜ね浩平!」
「ああ、じゃあな」
そして…楽しい一日は過ぎて行った。
―――――――――――感想――――――――――――
やあ皆様お久しぶりです…ってどうしたのみーちゃん〜
「お久しぶりじゃないよ〜ここにあるよ?
ONE輝く季節へ〜始まりは?」
今書いてる途中なので…しばし待ってちょ―だい
では感想にゴー
percomboyさん
「茜ちゃんが食べてるワッフルを一度食べてみたいな」
浩平のやさしさが出てて言い話だなと思った
パルさん
「浩平く〜ん私もワッフル食べにさそってよ〜」
茜…かわいすぎる!!!
吉田樹さん
「浩平君長森さんと幸せにね」
なんか考えさせられる話だなあと思いました
それではこの辺で・・・さようなら〜
「またね〜みんなバイバイ」