七瀬の秘密…完全版 投稿者: ここにあるよ?
七瀬の秘密…そのいち

留美と仲良くなっていつもの学校帰りでのこと…
「私昔剣道やっていたんだ」
留美が誰にも話した事の無い?過去を話し始めた…
「今でも思うんだ…あの時の自分は、剣道一筋で、男勝りの性格だったと…」
「クラスの男たちにも、散々からかわれた。」
「やーい七瀬の男勝りの性格!そんな事を言われては追っかけまわしていたりしていたんだ…」
「で、前の高校から転校の話を顧問の先生にしたら、七瀬、これからは、髪を、
伸ばして剣道も辞めて、女らしく慣れ!七瀬には普通の女の子としてすごしてほしいんだ。いままでありがとう。ていわれて乙女にこだわりを持つようになったんだ!」
七瀬にこんな過去があったなんて、知らなかった…
「折原、私にこんな過去があるなんて意外だと思った?」
「ああ、俺が想像していたものとは少しずれていたけどな」
「折原が想像していた私の性格ってどんなの?聞かして」
「俺が思っていた七瀬の性格は、朝クラスに入ってきて、おりゃといいながら男どもにジャイアントスイングをしているところだったからな」
「そんなことするかいボケー」
七瀬が怒りながらいった。
「冗談、冗談」
「はあ…これは瑞佳でなくてもつかれるわ」
七瀬は疲れたように言った。
「折原、今話したことは二人だけの秘密よ!」
「ああ」
俺達は知らなかった…この話を茜&柚木&みさき先輩
に聞かれていることを…
さあ明日どうなることやら…
つづく
七瀬の秘密…そのに
<…始めるときにはあらすじを言うべきです>
留美が自分の過去を話し始める…それを誰か?(誰かは前回を見ればわかる)
に見られた
今回はこの続きから
いつものように長森に起こされて学校に着いた…
「おはよう七瀬!」
「…」
七瀬はなぜか怒っている
「折原屋上にきてくれる」
「ああ…」
俺は恐いから七瀬にしたがった…(あんな話を聞いては…さすがに…ねえ)
「折原昨日の話を誰かに話したでしょう!!」
「昨日の話?」
俺はわざとわからないようにいった
「とぼけないで、今日学校に朝登校してきたら黒板に七瀬さんって男みたいな
性格しているんだね、と書かれていたのよ!あと同じ内容なのが机の上に貼ってあった」
七瀬は興奮しながらいった。
「昨日の話?」
「ほら、昨日話したでしょう!」
「おお、あの話ね」
「思い出した!」
「たしか、おまえが前の学校で男子に毎日ジャイアントスイングを
してる話だったっけ」
「ちがーう」
「そこまでとぼけるなら実力行使あるのみ!覚悟」
七瀬がどこからだしたかわからないが竹刀を手にしていた
「七瀬流奥義真空波」
「うわあ!!!!!!!!!!!」
七瀬の奥義ついに炸裂浩平の運命はいかに?
今回で終わり!!
「 ・ ・ ・ ・ ・嫌です」
そうか・ ・ ・
では次回に続く!
「 ・ ・ ・ ・ ・はい」
七瀬の秘密…そのさん
「うーあらすじは?」
ない
「あるはずだよ!
わかったわかった
前回までのあらすじ
七瀬に屋上に呼び出され、とぼけたら、怒った七瀬が奥義
を出したもろにくらった浩平の運命は?
「たしか、そうだったね」
では続きをどうぞ
「ようやく気がついたみたいね。」
「七瀬、あれ?なんで俺縛られているんだ?それにここは?
たしか屋上にいたはずだが?それに全身が痛い」
「私の奥義をくらって気絶しなかったたものは今まで誰一人としていない。」
そうか、俺は気絶していたのか!それにしてもやり過ぎではないか!
と言いたかったが、また奥義をくらいそうなので言うのをやめた。
「縛っている理由は、折原がしらばっくれるから、さあ本当のことを
言いなさい」
「俺は長森に起こされて、いっしょに登校してきているんだから
それは無理なはなしだ!」
「どうだか」
「七瀬、学校の帰り道に話したんだから、誰かに?聞かれた可能性が
あるんじゃないか?」
七瀬はなるほどという顔をしながらあいずちを打った。
「じゃ、俺はこれで帰るから、縄をほどいてくれ」
「だめ、折原もついてくるの」
「えーなんで俺がー」
「まだ折原じゃないって決まったわけじゃないから」
「へいへい」
俺はしぶしぶしたがった。
「終わりなんて嫌だよ〜」
まだ何も書いてないぞ!
「本当に嫌だよ〜」
「わかった、わかった」
まだまだ続くぞ!たぶん…
「そうだね」
七瀬の秘密…そのよん
あらすじは柚木さんにお願いします。
「え?私が!!」
えーと前回は確か…浩平が体育館に連れかれて半ば強制的に
七瀬さんの手伝いをすることになったところまでだったよね!」
なんか…略しすぎてるような気が…
「今回は、この続きから、どうぞ!」
こいつ本当に浩平と性格がにているな!

「七瀬まずはどこにいくだ」
俺は、走っている最中に七瀬に聞いた
「教室」
「教室はまずいんでは?」
ちっちっちっと七瀬は指を鳴らした。
「折原の幼なじみの瑞佳と友達の住井君に
強力してもらえれば、事件は解決するでしょう」
「そうだな」
そして俺達は教室について、瑞佳と住井に協力してもらって…
結果を体育館で待っている。
「七瀬さんお待たせ、といって二人とももどっていきた。」
「で、どうだったまずは瑞佳から聞かせてよ!」
「えーとね私の集めた情報によるとみさき先輩
といっていたよ!…あと朝上級生の人が、うちの教室で
なにか、黒板に書いていたといっていたよ」
「瑞佳その話本当!!」
「うん」
「で、住井君の情報は?」
「その話をはじめから知っていた人物だよ」
「それ本当」
「本当だよ、柚木さんと茜さんとみさきさん、ときいたぞ!」
「ありがとう、折原いくよ」
七瀬はれいをいうと俺を連れて、体育館を出た。
「茜さん、柚木さん、みさき先輩昨日私たちの話を盗み聞きしたでしょう!」
「(そろそろばれそうだよ〜)」
先輩は、そういう表情をしていた。
「昨日の話…?」
茜はそういった。
「私と折原が話していた話」
「あ、たしか七瀬さんの秘密だったっけ」
なんでも素直にいうなこいつは…
「そう…やっぱりあなたたちが犯人だったのね!!!」
そう言いながら、七瀬は三人にむけて竹刀を構えていた。
「七瀬流奥義…」七瀬は奥義を出すつもりだ。
「七瀬さんまって、私たちは無実だよ!」
「え?どういうこと」
「私たちは、偶然通りかかった私たちに
留美ちゃんの秘密教えてあげる、そういって強引に
話を聞かされたんだから、私たちは無実だよ」
「じゃあみさき先輩が、犯人だってこと…」
「そういうことになるね、黒板に書いたり二人に教えたこと
は、やりすぎたみたいと思っているから…だから留美ちゃん
ごめんね…」
「う〜ん」
七瀬はどうしようか迷っている
「七瀬、じゃあさあ先輩は昼よく食べるから、食堂でのおかわりは1ヶ月
禁止っていうことでどうだ?」
「う〜ん反省はしているようだし、私は乙女だからそれで許してあげるよ
先輩」
「ふえ〜ん1ヶ月も辛いよ」
先輩は泣きそうになりながらいった
「自業自得だぞ!先輩」
「ふえ〜ん」
終わり
…「これで終わり?」
うん、そうだよ
「私の出番がちょっと少なすぎそれに最後のほう、無理矢理終わらせてない?」
う、きのせいだよははははは(そうだったりもする)
ーーーーー感想ーーーーー
時間がないから今度かきます!!
(今度きちんとと書くの)
はい、すいませ〜ん