みんなでキャンプ5 投稿者: ここにあるよ?
「…浩平、朝です起きてください」
「あと3秒寝かしてくれー長森…」
「…3秒たちました」
「わかったよ、素直に起きるよ…
て茜が起こしにきてくれたのか?」
「…はい、長森さんにかわってもらいました。」
「茜着替えるからちょっと待っていてくれ」
俺はさっさと着替えた。
「茜朝食はなんだ?」
「…昨日の残りのカレーライスです。」
「朝からカレーライス!!」
「…嫌ですか」
茜はさみしそうな表情をしている
自分が作ったものだからだろう…たぶん
「朝から気合が入っているなと思ってな」
「…そうですか」
「おなかが空いたから早く行こうぜ茜」
「…はい」
みんなすでに席にいた。
「おっ!やっときた」
俺達は昨日と同じ順番に座った。
「ごちそうさま」
しかし気になることが一つ。
「先輩、朝からすごいな…」
「そう?まだたったの五杯めだから普通だよ」
「普通じゃない」みんな声をそろえていった。
じゃみんな帰るか!
その帰りの車の中で…
後ろは楽しそうだなあ
「…暇ですか浩平」
「あ、茜いつのまに」
「…さっきからいました」
「茜暇だから話し相手になってくれ」
「…最初からそのつもりです。」
「茜ちゃんスペシャルは自分で作ったのか?それともあの店のか?」
「…あの店のです。私だけの特別メニューです。」
「そうか…」
ところで…茜ちゃんスペシャルの中身をおしえてくれ〜」
「…そんなに知りたいの浩平!」
「ああ」
「…しょうがないですね少しだけ教えてあげましょう」
「…カレーのルーとタバスコと砂糖と練乳を使っているここまで教えてあげます」
「どうりで、甘辛いわけだ…」
茜の味覚はだいじょうぶなのかと思った。
「今度あの店に私だけの特別メニューがもう一つ増えるはずです。」
「そうなのか…」
俺は一緒に食べに行こうといわれそうなきがした。
「浩平!」
「は、はい」
「今度一緒に食べに行きましょう」
「あ、ああそのうちな」
俺は茜と楽しく?話しているうちにうちに着いたときには
すでに夜だった。
「みんなまたな」
みんな「また明日ね、バイバイ〜」
「茜!送っていくか?」
「…浩平疲れているみたいだからいいです、気持ちだけもらっておきます…」
「そうか、じゃおやすみ茜」
「…おやすみ」
俺は確かに疲れていたのでさっさと寝ることにした。
―――――感想―――――
「…遅すぎです…ここにあるよ?」
いや、ごめんごめん色々と忙しくてな
「…早速感想に行きましょう」
今日はふたりでやるのか!
「…嫌ですか?」
逆にうれしいかぎりですほんと(へたに逆らったら茜ちゃんスペシャル
食わされそうだからな)
皆様私のつまらない話に感想ありがとうございます。
「…ありがとうございます…」
火消しの風様
正夢だったら恐いですね。
もうちゃん@様
とても面白いですね、次回にきたい!
よもすえ様
七瀬みんなにおかずねらわれて不幸ですね
話もおもしろいです!!
しーど&偽善者様
OO様というのがおもしろかったです 。
「…今日は結構まじめに書いているみたいですね…」
ぐー(寝ている)
「…ここにあるよ?ワッフルです、食べてください」
というと無理矢理口の中に押し込む
次の瞬間
甘辛〜い
「…起きましたか?…」
はい
「…ではこのへんでさよなら…」
さようなら