七瀬の秘密・・・さん 投稿者: ここにあるよ?
「うーあらすじは?」
ない
「あるはずだよ!
わかったわかった
前回までのあらすじ
七瀬に屋上に呼び出され、とぼけたら、怒った七瀬が奥義
を出したもろにくらった浩平の運命は?
「たしか、そうだったね」
では続きをどうぞ
「ようやく気がついたみたいだね。」
「七瀬、あれ?なんで俺縛られているんだ?それにここは?
たしか屋上にいたはずだが?それに全身が痛い」
「私の奥義をくらって気絶しなかったたものは今まで誰一人としていない。」
そうか、俺は気絶していたのか!それにしてもやり過ぎではないか!
と言いたかったが、また奥義をくらいそうなので言うのをやめた。
「縛っている理由は、折原がしらばっくれるから、さあ本当のことを
言いなさい」
「俺は長森に起こされて、いっしょに登校してきているんだから
それは無理なはなしだ!」
「どうだか」
「七瀬、学校の帰り道に話したんだから、誰かに?聞かれた可能性が
あるんじゃないか?」
七瀬はなるほどという顔をしながらあいずちを打った。
「じゃ、俺はこれで帰るから、縄をほどいてくれ」
「だめ、折原もついてくるの」
「えーなんで俺がー」
「まだ折原じゃないって決まったわけじゃないから」
「へいへい」
俺はしぶしぶしたがった。
「終わりなんて嫌だよ〜」
まだ何も書いてないぞ!
「本当に嫌だよ〜」
「わかった、わかった」
まだまだ続く・・・たぶん
「そうだね」
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先輩方感想ありがとうございます