おねおね動物ランド 最終回 投稿者: うとんた
 そういえば…アタシ達ヒロインって結構よく言うセリフとか、決め台詞とかがあるわよね。
長森さんは…「だよ」「もん」でしょ、里村さんは「嫌です」、繭は「みゅー♪」だし、澪ちゃんは
「〜なの」…あとアタシは…「ぎゃあああ!」に、「ぐあ…」に、「あほぉっ!」に…ってなんで
あたしだけこんなセリフばっかなのよ…(泣)
…あれ、川名先輩はどんなセリフをよく口にするんだろ?ちょっと聞いてみよっと。一応見た目は
お嬢様だから、乙女を希望するアタシの参考になるかも知れないし、ね。

「川名せんぱーい!」
「えーと、その声は七瀬さんだね、どうしたの?」
「実はちょっと聞きたい事があって…」
「ん、なあに?」
「あの…川名先輩の決め台詞とかってありますか?」
「えっ、決め台詞?…えーと…」
しばし考え込む川名先輩。
「…うん、あるよ」
「本当ですか、じゃあぜひ教えて下さい!」

「じゃあ言うね」
「はい!」

そう言って先輩は一呼吸おくと、

「七瀬ちゃん、電波届いた?」

…先輩…それ、違うと思いますけど…

<おわり>

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うとんた「はいどーも、うとんたです」
浩平「……おい」
うとんた「多分これは今回で完結です」
浩平「おーい、うとんた」
うとんた「どうした浩平?」
浩平「このシリーズは短いから誰か呼んで少しでも長くしようというお前の魂胆はよく分かる」
うとんた「ぐはっ」
浩平「だからといって、何で俺なんだ?」
うとんた「いや、他の作家さんたち後書きで出した事なさそうだったし」
浩平「でも…今までの流れから言うと絶対今回は『川名姓じゃない女の子』とか、『霧島姓じゃない
   女の子』とかが出てくるんじゃ…?」
うとんた「だって僕あのゲーム(WA;ワッフル茜ちゃん(嘘))やったことないから」
浩平「だからってなあ…」
うとんた「それにほとんどの方が予想してそうだしね、別に裏をかこうとか、そんなつもりは
     まったくなかったけど」
浩平「まあ良いか…(ためいき)」
うとんた「納得してくれたか…」
浩平「(もう、どうでもいいか…)」
うとんた「それじゃあ早速このSSについて」
浩平「一体あのオチはなんなんだ?」
うとんた「PELSONAさん、これで良いですか?」
浩平「…あんまり良くないとおもうが…」
うとんた「気にしない気にしない」
浩平「(馬鹿ほど幸せに生きていけるんだよな…世の中って)
浩平「んで、これからどうするんだ?」
うとんた「うーん、そうだねえ、SSコーナーでの僕の中でもかなりお気に入りの作家さんと
     その人が書いた中でのお気に入りのSS、あと僕なりのその作家さんのイメージ像でも
     書きますか、知らない人には宣伝にもなるし」
浩平「うーん、なかなか斬新なアイディア(…そうか?)…でも問題無いのか?」
うとんた「気にしない気にしない」
浩平「はあ…」
うとんた「ことわっておきますがこれは感想ではありません、あと、「本当の俺はこんなん
     じゃないぃ!」と、きを悪くされたらすみません、あくまでもイメージですので」

・注:五十音順です

@いけだものさん
結構全体的にほのぼのとしたSSが多いですよね。
でも、心霊研究所とかサスペンス劇場のほうが個人的には好みです。
・イメージ:会社員。男性。家に犬を飼っている。人に物事を頼まれると断りきれず、結構
損な役回りをしている。「こんな会社なんてー!」と、いつも思っているが、上司が美人なので
結構うれしかったりする。

@神凪 了さん
アルテミス…今25話を越えてると言うのに、リーフ図書館にあるのは10話まで。最近までは
僕はリーフ図書館しか読んでなかったので、話の展開が全然分からなかったりします。というわけで
神凪さん、11話以降頂けると非常に有り難かったりするんですが…
・イメージ:卒業を控えた大学生。就職活動を本格的に始めなければならないので、いつも友達と
通っているゲーセンを少し控えようかな…と考えている。マニパラMAXオールコンボが可能、と
いう恐るべき腕前の持ち主。

@ニュー偽善者Rさん
リーフ図書館の中でもっとも多い投稿数を誇る方ですね。数えてみたら139もありました。
(数えるなよ、おい)
量・質どちらもすばらしいです。僕もこれだけ投稿したいとは思いますが、ネタが続かず多分爆死
する事確実でしょう。浩平犯科帳の雰囲気は非常に好きです。
・イメージ:中間管理職。いつも会社帰りには同僚と居酒屋で上司の愚痴を言い合ってるが、
奥さんが怖いので朝帰りだけはしないようにしている。

@雫さん
僕が投稿をはじめようと思ったのはこの人のSS(折原浩平の事件簿153)を読んだのがきっかけ
だったりします。ミスコンが良い感じです。
・イメージ:趣味はドライブ。ハーレーに乗っているが、必ず後ろには女性をのせている。しかも
なぜかその女性が毎回変わっているのは持ち前のルックスと卓越した話術のおかげであろう。

@雀バル雀さん
ギャグ作家さんの中では一番好きですね、…それにしても最近投稿ペース速すぎませんか?
一窮さんは非常にグーです、最高です。
・イメージ:書きません(爆)まあ年は僕と同じ位なんでしょうねえ…

@スライムさん
沢山の連載をされていますよね。MOONな日々は特に面白いです。でもこれ…一応シリアス…
なんですよねえ…
・イメージ:渋谷とかによくいるような格好。ロングにした髪を後ろでまとめている。最近彼女に
髪を切れとすすめられている。「これが俺のトレードマークだ」と言ってるが、渋谷には似たような
人が沢山いるので、あまり言い訳にはなってない。

@だよだよ星人さん
アドレス公開されてないので、感想書きたくても書けないのが非常に残念です。
詩子…その愛が好きです(題名と区切らずに続けて書くとなんか変な感じがする)
・イメージ:20代前半の女性。髪はショートのシャギー。趣味はアロマ。実は甘いものが苦手
なので、友達に誘われた時どう逃げようかと困っている。好きな人が出来たが、告白しようかどうか
迷っている。

@藤井勇気さん
最近投稿されてないようですが、どうなさったんでしょうね…はっ、まさか引退したとか!?
昔話が面白くて好きです。結構爆笑してます。
そういえば、華穂さんって名前つけたのこの方だったんですね。
・イメージ:OL。結構きれいずき。スーパーの特売日だけは欠かさずチェックしている。
その美貌からか、言い寄ってくる会社の男は後を絶たない。が、いつも断っているのはなぜだろう。

@メタルスライムさん
謎に迫るがうまいです。メタルスライムさんなりの考察なんでしょうが、なるほどなあと納得
させられてしまいます。
・イメージ:大学の研究所員。教授からの頼まれ事は人に押し付け、自分のやりたい研究を
やっている。ブ○ーワーカーとアブ○レックスを内緒で購入。その甲斐あって、以前は貧弱だった
体がなんと今ではムキムキのマッチョマンに!

@PELSONAさん
「ギャグなのかシリアスなのか分からない」とおっしゃってますが、うーん、そのとうりです
ねえ(笑)
PELSONAさんのSSは、コクがあるがあっさりしていて読後感もさわやかといった感じ
がします(意味不明)。innocent world頑張って下さい。
・イメージ:書きません(爆)まあ年は(略)。

@WTTSさん
SSコーナー屈指の替歌作家さんです。どれひとつとってもすばらしい出来だと思います。
チャットにいけなくてすみません。いやその、自分キータッチが殺人的に遅いモンで、ある話題に
ついて書いてるうちに何時の間にか皆さんが次の話題に移ってるということがあるので(経験済み)
あんまし参加しづらいんですよね、(特に皆さんはキータッチ早そうですし)本当にごめんなさい。
でも一度は皆さんの会話に参加してみたいなー、と思う今日この頃。
・イメージ:実は織田哲郎。(んなアホなあああああ!)


うとんた「以上」
浩平「なんなんだ…この『イメージ』ってのは…」
うとんた「まああくまでも前知識なしの僕なりの勝手なイメージだから」

うとんた「実際は18〜25歳・男ってのがほとんどだろうけどね」
浩平「だったら書くなよ…」
うとんた「いーのいーの」
浩平「それに作家さんの数が少ないような気がするぞ、他にも一杯いるだろう、お前の気に入ってる
   作家さんって…パルさんにYOSHIさんだろ、GOMIMUSIさんにもももさん、
   天ノ月さん、いいんちょさんにういるようさん、ここにあるよ?さんに…がああ、
   言いきれないい!」
うとんた「そう、言いきれない。これでそれぞれの方の作品とイメージを書いてたんじゃあ…
     僕のキータッチだと朝までかかってしまうし長くなりすぎるしね。だからできる
     だけ減らしたんだ」
浩平「わーったよ、そういうことで」
うとんた「浩平も納得した事で、そろそろおいとましましょうか」
浩平「じゃな」
うとんた「それではまた次回作で」