そう言えば…ＯＮＥのヒロインって動物好きが多いよなあ。
瑞佳は猫だろ、茜はハムスター、繭はフェレットだし、澪は犬チックな所から、犬ということに
して、七瀬は…熊……あたりと格闘してそうだし…（「んなわけあるかっ！！」ＢＹ七瀬）
…あれ、みさきさんは何が好きなんだろう？ちょっと聞いてみようか…

「みさきさーん！」
「ん、どうしたの浩平君？」
「みさきさんの好きな動物って何？」
「え、好きな動物？…えーとね…鳥、かな？」
「へえ、そうなんだ？」
鳥かあ、なんかみさきさんとは思えない程少女チックな好みだなあ…
「どんな鳥が好きなの？セキセイインコとか文鳥とか？」
「えっ？鳥っていったら普通にわとりじゃないの？」
……は？
「まあ、地鶏とかも売ってるけどね」
「……」
「あ、で、でも豚や牛も嫌いって言うわけじゃあないからね、私、好き嫌いは無いって言ったでしょ？」
「みさきさん…そうじゃなくて……」


＜終わり＞

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日野森姓じゃない女の子「なっ、何でアタシ達がここにいるんだ！」
比良坂姓じゃない女の子「お兄ちゃん、どうして？」
うとんた「いや…ほら、他のＳＳ作家さん達って、後書きできれいどころを１人か２人はべらせて
うはうはでしょ？僕も一度やってみたかったんだ」
日野森姓じゃない（略）「それはいいとして、なんでアタシらなのよ！」
比良坂姓（略）「私達ＯＮＥのキャラクターじゃないよ？」
うとんた「そ、それは…他のＳＳ作家さんの使ってる人とだぶったりして、『新人の癖に俺の○○を
横取りするなー！』とか言われたら困るし…まあとりあえず僕の中で一番のお気に入りを、
ということで」
日野森（略）「だからって他の会社からって言うのは…」
比（略）「もうやめてお姉ちゃん、…きっと寂しかったんだよ、お兄ちゃん…」
うとんた「いやその…」
（略）「って、（略）だけじゃあわかんないでしょうが！略しすぎだ！」
（略）「ひどいよお兄ちゃん…」
うとんた「あ、ごめん」
日（略）「そうそう、これでいいのよ…で、この作品のことについて話せばいいんでしょ…って、
なんか短くない？」
うとんた「…（汗）」
比（略）「ネタ…なかったの？」
うとんた「うん、実は今ネタ切れ」
日（略）「で、こんな作品でアタシたちに何を言えっての？言う事なんて何もないでしょうが！」
うとんた「まあ…君達を出しとけば何とかなるかなあって、ただそれだけ」
日（略）「そんな事でアタシらをだしたのか…」
うとんた「い、いやあ…（汗）」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
うとんた「あ、あの…、あずさ…じゃなかった、日（略）さん？ちょっと目が怖いんですけど…？
なんか周りの空気の温度も下がっちゃったりしてるんですけど…？」
日（略）「なんか遺言はある？」
うとんた「え、えーと…ま、また来てね？（汗）」
日（略）「２度と来るかあああああああ―――！」
うとんた「ぎゃあああああああああ！」
比（略）「あっ、お兄ちゃん！…でも自業自得だよ…」
うとんた「（ひ、ひどい…ぐはっ）」
日（略）「はあ、はあ、まあこんなものかな」
比（略）「結局後書きにもなんにもならなかったね」
日（略）「知らないよ！全部こいつのせいなんだから」
比（略）「まあとりあえず、さようなら♪」
日（略）「じゃあねっ！（もう絶対こないぞ…）」