聖夜に乾杯! つっこみ茜ちゃん 投稿者: いけだもの
じんぐるべ〜る、じんぐるべ〜る、すっずっが〜なる〜。
こんばんわぁ、いっけだもので〜す。
めり〜、いけだものいぶっ!
「...やけに陽気ですね。」
やあ、つっこみ茜ちゃん、めり〜、いけだものいぶっ!
「...間違ってます。」
え、何がぁ?
「...だいたい『いけだものいぶ』って何ですか?」
何言ってんだい、明日は自分の誕生日だろ?
「...」
だから今夜は『いけだものいぶ』なんだよ。
「...」
今年も全世界的に盛り上がってるよね。
「...」
でも、自分が知らない人まで自分の誕生日をお祝いしてくれてると思うとちょっと照れるよ。
「...言いたいことはそれだけですか?」
へ?
「...まず、みんなが盛り上がってるのは今夜が『クリスマスイブ』だからです。」
ええっ!何それ?
「...つまり、イエス・キリストの生誕をお祝いしてるんです。」
うそぉ!
「...嘘じゃありません。『いけだものいぶ』なんて言ってるのはいけだものだけです。」
がびーーーーーんっ!
「...だいいち、いけだものの誕生日なんて誰も知りませんよ。」
そ、そんな...
がくっ
「...自意識過剰すぎです。」(←トドメの一撃)
ざしゅぅっ!
...
「...いけだもの。」
なんだよっ。
「...いじけてないで、そろそろ感想にいきましょう。」
今日はつっこみ茜ちゃんにおまかせするよ...
じゃあね。
「...あっ、いけだもの...」
トボトボ...
「...帰っちゃいました。まったくしょうがない人ですね。」
「...では、お昼の変身動物ポン太さんのまでの感想です。」


「...まずは静村 幸さんの『ホワイト・クリスマス』。」
「...私を吹き出させるなんて、トナカイ幸さんもなかなかやりますね。」
「...それにしてもクリスマスに雪って、本当にロマンチックですよね。浩平に肩を抱かれる場面、思わず照れくさくなってしまいました。」
「...あと、おまけも面白かったです。幸さんも素敵なクリスマスを迎えられるといいですね。」

「...次に雫さんの『くりすます』。」
「...いけだものが大爆笑していました。雫さんにかかったら、クリスマスもこんなにおかしなイベントになってしまうんですね。」
「...白いギターで『ポロンッ...』、そして決め台詞...かなりあやしい行動ですよね。でも、最近の私ってこう言った謎めいた役が多いような気がします...」
「...最後に、刑事版のほうに感想を書いていただいて、ありがとうございました。」

「...それから、パルさんの『永遠への誘い −その4−』。」
「...私も消されてしまいましたね。」
「...でもみさおさんも悲しみを背負っているようで憎めません。こうなったら、浩平にがんばってもらうしかないですよね。」
「...感想ありがとうございました。あと、私は基本的に感想オンリーの時に出てくるんです。いけだものとあまり顔を合わせたくないですから。」
ずごぉっ!

「...続いては、秀さんの『大宴会(正月編/後編)』。」
「...ふふふっ、みさき先輩と七瀬さん相変わらず酒癖が悪いですね。住井くんもとんだ災難でした。」
「...それから長森さんのだだっ子パンチ、すごく可愛らしいかったです。」
「...2人の追いかけっこは読んでいて微笑ましいんですけど、少し焼けちゃいました。でも、2人にはこれからもいい関係でいて欲しいですね。」

「...そして、吉田 樹さんの『ある日の南(感想)』。」
「...ネタを使っていただいて、ありがとうございます。いけだものが大喜びしていました。」
「...でも、あの台詞をあのシーンに結び付けるなんて、さすが会員番号05番の吉田さんですね。いけだものでは思いつきもしないでしょう。」
ざくぅっ!
「...あと、感想ありがとうございました。それから次の妄想茜ちゃんの一言、『南の胸で泣かちて〜』なんて言うのはいかがでしょう?」

「...最後に変身動物ポン太さんの『粉雪の舞う舞台で・・・ (3)』。」
「...これはまさに深山先輩シナリオですね。そんなに強引じゃなかったですよ。」
「...それから、みさき先輩を浩平と深山先輩を結びつけるキューピット役として上手く活躍させてますね。」
「...やっと通じ合った2人の気持ち、だからこそ浩平には舞台が終わるで消えないでいて欲しいです。」


「...さて、私もそろそろクリスマス・パーティーへ行きますね。」
「...それでは、みなさんも楽しいイブをおすごしください。」

「...メリーいけだものいぶ。」