読む前に「リーフ図書館」または「だよもん友の会」でわっふるな午後１〜７を読んでくださいね。


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「おいしいね。」
「先輩・・・気持ち悪くならないか？。」
「え？どうして？。」
「いや、そんな甘い物ばかりたくさん・・・。」
「私、甘い物だいすきだよ。」



浩平とみさき先輩が公園でなかよくワッフルを食べている頃、茜と詩子は木陰から様子をうかがっていた。


「・・・・許せません。」
「あらぁ・・・折原君もやるわねぇ・・・堂々と浮気なんてね。」
「・・・嫌です。」
「どうする？茜、殺っちゃおうか？。」
「いいえ・・・それよりも先にやることがあります。」
「なに？。」
「山葉堂でワッフルの試食をします。」
「そっか・・・茜甘い物好きだもんね。」
「・・・はい。」

浩平の浮気より、ワッフルの方が有先順序が上らしい。

「でも、じゃあなんで折原君の後をつけてきたの？。」
「・・・浩平は偶然です、川名先輩に用があります。」
「そっか・・・さすが茜ね、ライバルは抹殺ね♪。」
「違います、七瀬さんと一緒にしないでください。」
「な〜んだ・・・。つまんないの。」
「詩子・・・・浩平にそっくりです。」

「でも、どうするの？。あれじゃ連れ出せないよ？。」
「大丈夫です、手は打ってあります。詩子、携帯を貸してください。」

・・・・・数分後

「あっ、茜、あの川名って先輩、さらわれちゃったよ？。」
「・・・・予定通りです。」
「折原君、動揺して泣いてるよ？。」
「・・・・・浮気した罰です。」
「今の・・・・もしかして茜のしわざ？。」
「・・・・・山葉堂へ行きます。」
「あっ、ちょっとまってよぉ、茜ってばぁ！！。」



（つづきます・・・たぶん）



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どうも、天ノ月紘姫です。おひさしぶり・・・っていうか、初めましてに近いですね（＾＾；；

もう２ヶ月は間が空いているような気もしますが・・・・（汗）
それにしても、皆さんペース速すぎ（＾＾；；
最近あまり時間が無くて、だよもん友の会の更新も１ヶ月以上してないし・・・友の会の方に殴られそうだ（笑）

ちょっと感想書く時間無くて、ごめんなさい。
でも、ちゃんと全部読んでますよ〜
では！！。