LF97アナザーストーリー「GOGO浩之!」第一話〜訣別(いきなりかい)〜 投稿者:YOSSYFLAME


前回のあらすじ(第1話なのに?)

夏休みのバカンス(でしたっけ?)で隆山にやってきたとうはーとの面々。
しかし、えっと・・・忘れたぁ!
詳しくはRF97参照〜(ひでえ作者(大汗))



「よっしゃ、黒い奴からみんなを助けるぞ!」
意気揚々の浩之。
「待ちや。」
「なんだ、えらそーに歯向かってきたはいいが無様にもあっさり地に這いつくばった委員長。」
「なんやそれ!・・・そやなくてや。」
びしっ!と浩之を指さす智子。
「これはどーゆーこっちゃ!!!!!」


藤田浩之    LV20 自己流パンチ、あかりの弁当、???、主役の意地
神岸あかり   LV 2 おたま
マルチ     LV 1 モップ
保科智子    LV 3 問題 


「なんであんただけLV20なんや!?」
「主役だから。」
臆面もなくぬかす浩之。

そう! 主役はなんでも許される存在! 神や悪魔とてその呪縛からは逃れられない!

・・・と、いうことを言いたいらしい。
「おもろないなあ・・・」
「まあまあ保科さん。強い人がいるのはいいよ。」
「そうですぅ〜」
不満が充満していた智子だが、あかりとマルチの説得により落ち着く。

「よっしゃあ!さあ、闘いの始まりだ!!」


雛山理緒があらわれた!
「理緒ちゃん、はい1000円。」
「犬とお呼びくださいっっっっっっっっっ!!!!」
いいんかい、こんなんで。


姫川琴音があらわれた!
浩之はもっていたテニスボールを琴音の後頭部にぶつけた!
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!見たわよ見たわよ〜!
ヒロが女の子をいぢめる決定的瞬間を〜〜〜〜〜っ!!!」
「理緒ちゃん、100円やるから殺って。」
「よっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
なんか知らんが出てきたダーク長岡を倒した!
理緒の財産は1100円になった!(関係ねーって)

なんか知らんが琴音も仲間になった!(何故だ)


宮内レミィがあらわれた!
「見よう見まねーーーーーーーーーーっ!!!・・・いけないコト(はぁと)」
(どばっ、ぐさっ、ぶしゃっ、どすっ、ぐしゃっ・・・)

「あかりって時々恐ろしいくらい積極的ねえ・・・」


松原葵があらわれた!
志保は葵に徹底的に流行知識をうめこんだ!
葵、おーばーふろー。

でも立ち直って仲間になってたりする。


佐藤雅史があらわれた!
行の無駄遣いなので割愛。(しくしくしくしくしくしく By雅史)


「ついにここまで来たか・・・」
まさに奇人・・・もとい、鬼神のような勢いで勝ち進んできた浩之チーム。
「よっしゃあ!あと残すはここだけじゃーーーーーーーーっ!」

「ココハトオシマセン。」


プロトマルチ&HMX−13セリオがあらわれた!
セリオいきなり軍事データ入力。

(ちゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん・・・)
鬼をも殺す近代兵器!あわてて逃げる浩之一行。

「・・・理緒ちゃん。」
「なに?藤田クン。」
「あそこの屋敷、お金がざくざく。」

「っしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

(ちゅどどどどどどどど・・・・・・・・・・・・・・・・・)
セリオ&プロトマルチの兵器乱舞!

めちゃめちゃ効果的だ。

「百人乗っても大丈夫ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

っていうか何故生きてる?

(げしげしげしげしげしげし)
理緒とメイドロボたちの死闘!
「よし、理緒ちゃんの尊い犠牲を無駄にするな、前進!」
「(まだ往生してませんけど・・・)」
「(藤田さんって鬼畜ですよね・・・)」
「そこの一年生コンビ、なんか言った?」
「「いえいえ何も。」」


「・・・・・」
来栖川芹香があらわれた!

「先輩・・・」
「待て待て、待ちなさ〜〜〜〜〜いっ!」
「なんだ来栖川ネコ科。」
「来栖川綾香っ!!」

来栖川綾香もあらわれた!
「この”も”ってのは何よっ!」

「さて、私が相手する前に・・・セバスチャン!」

し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・

「セバスチャン!・・・長瀬さんっ!」

し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・

「・・・あの筋肉じいさんならそこで雅史に押し倒されてるが。」
「(・・・絶句)」


「・・・ま、まあいいわ、さあ、私が相手よっ!」
綾香のハイキック!
(シャオンッ!)
浩之は攻撃をかわした!
「いくぞ、必殺! 見よう見まね―――。」
「しまっ・・・!」
本能で恐怖を感じた綾香!しかし時既に遅し!

「あ〜んなコトも、こ〜んなこともぉ〜〜〜〜(はぁと)」
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」

(どかぼこすこばきどこばきどかぼこ!!!!!!)

「綾香さんは私が守りますっっ!!!」
綾香をかばうように立つ葵。
浩之、滅殺。
綾香、あわや貞操の危機という状況を味わい、ショックでラルヴァ離脱(笑)。



今度こそ、芹香があらわれた!
「・・・闘いたくないが、仕方がない、いくぞ先輩!」
っていうか貴様、葵ちゃんに殺られたばかりじゃないのか。
「・・・・・」
芹香の魔王召喚!(だからなんでやねん)
『あんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』
魔王は無分別に暴れ続ける!・・・実にいい迷惑である。

「こうなったら、いくぜ、俺の奥義!」
また他人の借り物かい。
「――見よう見まね――。」




「――見せてみろ、貴様の命の炎を!!!」
(ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!)

浩之の”虐殺”発動!
(間違えたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。)

浩之は野獣のように芹香に襲いかかる!!
(いやじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)

(ざしゅ、ざしゅ、ぐしゃぐしゃ)

芹香を倒した!
「せ、先輩っ! 大丈夫・・・っ!」


「・・・さいってー。」
「浩之ちゃん、見損なったよ。」
「ひどいですぅ、浩之さ〜ん・・・。」
「先輩・・・女の人相手にそこまでやるなんて・・・。」
「・・・滅殺ですね。」
仲間の女の子達の冷たい視線が浩之に突き刺さる。


浩之、不評値MAX。


「・・・私、姉さんをこんな目に合わせた男となんかぜっっっっったいに組まないからね!!」
綾香のとどめの一言。

「じゃあ、綾香さんかヒロのどっちかってことになるわね。」
「綾香さんは絶対必要な戦力です!!」
「お金も持ってるしね!」
「じゃあ、必然的に切り捨てるのは・・・(じと〜)」
「ちょっと待て、俺は主役だぞ! 主役を切り捨てていいと思ってるのかっ!?」


『思ってる。』


「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ぐれてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
「浩之〜〜〜〜、僕はずーーーーーーーーーーーーーーっとお前と一緒だよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


浩之、雅史、戦線離脱。


「二人欠員ができちゃったわね・・・」
「芹香さんを含めて三人です・・・」
「どうしようか・・・」


ちゃっ、ちゃららら、ちゃっ、ちゃら〜〜〜っ♪

『天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、伝説の勇者、矢島&橋本、参上ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』

「あ、矢島くん・・・」
「また性懲りもなく現れたわね、橋本先輩。」
「まあまあ、欠員なら俺達を入れてくれよ。」
「そーそー、藤田よりか何倍も役に立ってやるからよ!」
「どうします?」
「いいんじゃない?他にアテもないし。」
「そうね。」

「おっしゃあ! 役に立って見せるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

矢島&橋本が仲間に加わった!

「じゃあ、芹香さんの代打は?」
「あ、私に心当たりがあるから。」
携帯ピポパの綾香。
「――もしもし好恵?・・・っていうわけでどお?」

『ぜひ出させてくださいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!』(By好恵)

「今から特急でこっちに来るって。」
「好恵さんも来たら天下無敵ですね!」


そんなこんなで、一話でタイトルを変更しなくてはいけなくなった非常事態!
彼らLeafキャラの明日はどっちだ!?


第2話につづく(続く気か!?)


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はじめまして、本家初投稿のYOSSYFLAMEといいます。
みなさまよろしくお願いします。

すみませ〜〜〜〜〜ん!!特に芹香ファンのみなさんっ!!
芹香先輩は絶対復活しますんで、暖かく見守ってやってくださいっっ!!m(..)m

で、新キャラの初期設定(YOSSYの考え)はこうです。

矢島    LV6  格闘・無  ノールックパス(格闘・敵に目線を合わせずボールをぶつける) 
 
橋本    LV6  魔     ボディーブロー

坂下好恵  LV8  格闘・水  正拳突き、捌き(防御技)
                 
と、やろうと思ってるのですが、気が向いたら意見などよろしくお願いします。
(実際LVはほとんどあってなきようなものだし)

まだわからないことだらけなんで、みなさんよろしくお願いします。m(..)m
では、YOSSYでした。