−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 注:この物語は全て作者の空想上のものであり、実在の団体などとは一切関係ありません。 さらに、作者の独断と偏見が随所に見られます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今となっては、はるか昔。まだOSがMS−DOSだった時代。 18禁ゲーム業界に両巨頭が存在した。人はそれを 「東のえるふ、西のありす」と呼んだ。 95年にWindows95が登場し、OSの移行が進む激変の中、 18禁業界でも変化の兆しが見え始めていた。 ”りいふ”の台頭。 後に両巨頭の間に割って入り、「御三家」と称されるほどに成長するとは、 この時点で誰が予測したであろうか。 ”りいふ”は96年に「びじゅあるのべる」というジャンルを確立。 「しずく」「きずあと」と快調にヒットを重ね、 翌年「とうはと」が大ヒットし、両巨頭を追い越さんばかりの力をつけた。 しかし、この3国以外にも頭角を現してきた国があった。 純愛路線で「どうそうかい」「ぴあきゃろ」「なちゅらる」と立て続けにヒットをかさねた ”えふあんどしい” 「しずく」「きずあと」と同じころに、同じダーク路線で好評を得た「きょうはく」 うってかわって純愛路線で「るりいろ」、と、ほぼ”りいふ”と同じ路線で現れた”あいる” 「ぐろりあ」「でばいでっど」と良質ソフトを供給する”しーずうえあ” SM調教な「とりこ」の”でー・おー” 他にも、全国各地でぞくぞくと名乗りを挙げる。 一方、西の”ありす”も黙っちゃいない。「らんす」「ぱにょーん」と相変わらず好調で、 コストパフォーマンスでも「りいふあみゅうずめんとCD」に対抗する「ありすの館4・5・6」 を発表するなど、”りいふ”の頭を抑えにかかる! そして、沈黙を保ってきた(移植はあったが)”えるふ”もここにきて 新作「しゅうさく」を投入。”りいふ”の新作の1月前の発売といい、戦略的だ! ”えるふ”の「しゅうさく」 ”ありす”の「おうどうゆうしゃ」 そして”りいふ”の「ほわいとあるばむ」 と、3〜4月の98年第一次三国戦争は見逃せない。 はたして、98年の、そして今後の18禁業界のトップに立つのははたしてどこか? 次回、「AG戦国時代」本編を待て! −−−次回予告−−− タイトル 未定! 発表予定日 未 定 「AG戦国時代」本編が出る!・・・らしい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ひゃあ〜。駄文を書いてしまいました。 こちらには初投稿のToshi.D!です。 やっぱり、文才ありません(泣)。 実はこれ、新入社員研修の夜中の暇な時間に書きました。 頭が死んでいるものですから、おおめに見てやって下さい。お願いします〜 P.S 予告はガンバスターの影響をモロにうけてます(爆)