某駅前留学(笑) 投稿者:SIA


注意:この作品を楽しんで頂くには某タイトー社製超能力格闘
   ゲームに関する最低限の知識も必要です。
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 某超能力集団ノアにて・・・

ウ「キー○様、我々のテレパシー放送を聞いて同士が・・・」
キ「何?すぐに会おう」

瑠「電波来た・・・」
月「はははは、電波だ。電波だ・・・」
SE:ズザザザ・・・
ウ「日本から来た月島兄妹・・・何コケてらしゃるんですか?」
キ「おい、大丈夫か?どう見てもアブナイ奴にしか見えんぞ」
ウ「大丈夫です。ブ○ドが増えたと思えば・・・」
キ「増やすな!ンなもん!・・・取り合え得ず、能力は?」
月「心を壊せる」
ブ「ウギャアアアアアァァァァァ!電波が!電波が!!」
キ「壊すな!!・・・全く。只でさえ二重人格とか、陰謀マニアとか、暴走バイオロイドとか、
  アニメオタクとかろくな人材がおらんと言うのに・・・」
ソ「キー○様、キー○様、自分の事まで入ってます・・・」
キ「コホン。・・・それはともかく、ウォ○はどうした?」
ソ「そこで、Hしてます・・・」
SE:ズザザザ・・・
月「いかん!不用意に瑠璃子とHすると・・・」
キ「すると?」
月「・・・一度堪えないとバットエンドになる」
キ「真顔で言うな!!」
月「それはともかく。瑠璃子とHするともれなく電波使いになれる」
ウ「うわははははははは。電波です!毒電波です!!」
キ「うわああ!誰か止めろ!!」
ブ「時間使いの電波男なんてどうやって止めろって言うんだ!?」
ソ「キー○様!既に基地内の78%の人間が発狂してます!!」
キ「お終いだああぁぁぁぁ!!」
月「やはり、バットエンドになったか・・・」

 その頃・・・

?「いい加減、出てってよ!」
?「出れないんだからしょうがないだろう」
?「もうすぐ、テレパシーの発信源です。そこに行けばきっと・・・」
?「もうすぐ夏休み終わっちゃうよぉ」
?「耕一。これというのもあんたが・・・」

 何故か、4つの棺桶を引きずりながら妙な一人芝居をしている
温泉屋のオーナーが向かっているとは誰も予想はしていなかった。

 ・・・もう来ないよな・・・?

マ「実は私も電波受信出来るんですぅ」

 もう来るな!!

マ「あうーーー」