参照作品:痕&こみっくパーティ(オチだけ)
ジャンル:超ショートコメディ
日常におけるこみパオタクの見分け方
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−−初めに−−
こみっくパーティの曲を聞いたことのない人にはなんのことか
全然わからないSSです。オチがこみパネタ(?)なもので。
それでもよければお読み下さいm(_ _)m
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いつものように柏木家におじゃましている。
そんないつもの夕食時。
電話が鳴った。
俺の携帯電話だ。
最近はやりの着メロを入れている。
軽快なメロディが電子音とはいえ耳に心地よい。
電話は千鶴さんからだった。
今日は遅くなるらしい。
「おにーちゃんその着メロって猫ふんじゃった、だよね?」
「ん?うん。そうだよそれがどうしたの初音ちゃん」
「私にも教えて欲しいの。着メロの入れ方♪」
「あぁ、じゃぁご飯食べてからね」
「うん」
初音ちゃんとのほのぼのとした会話を交わしていたが、こちらを
じっとみている楓ちゃんに気づいた。
「わたしにも教えてください。DoTaBaTa De Qの着
メロを(ニヤリ)」
この家にパコンはないはず・・・
しかも18禁ゲー・・・
電子音であの曲だとわかる楓ちゃんって・・・
最後のニヤリって・・・
柏木楓・・・おそるべし
END
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後書き
なんか楓ちゃんをゲーマーにしてしまう今日このごろ(笑)
どーも、楓ちゃんのミステリアスな部分がそうさせるのか・・・
それとも、只の作者の願望なのか・・・(核爆)