参照作品:痕&こみっくパーティ(オチだけ) ジャンル:超ショートコメディ 日常におけるこみパオタクの見分け方 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ −−初めに−− こみっくパーティの曲を聞いたことのない人にはなんのことか 全然わからないSSです。オチがこみパネタ(?)なもので。 それでもよければお読み下さいm(_ _)m _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ いつものように柏木家におじゃましている。 そんないつもの夕食時。 電話が鳴った。 俺の携帯電話だ。 最近はやりの着メロを入れている。 軽快なメロディが電子音とはいえ耳に心地よい。 電話は千鶴さんからだった。 今日は遅くなるらしい。 「おにーちゃんその着メロって猫ふんじゃった、だよね?」 「ん?うん。そうだよそれがどうしたの初音ちゃん」 「私にも教えて欲しいの。着メロの入れ方♪」 「あぁ、じゃぁご飯食べてからね」 「うん」 初音ちゃんとのほのぼのとした会話を交わしていたが、こちらを じっとみている楓ちゃんに気づいた。 「わたしにも教えてください。DoTaBaTa De Qの着 メロを(ニヤリ)」 この家にパコンはないはず・・・ しかも18禁ゲー・・・ 電子音であの曲だとわかる楓ちゃんって・・・ 最後のニヤリって・・・ 柏木楓・・・おそるべし END _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 後書き なんか楓ちゃんをゲーマーにしてしまう今日このごろ(笑) どーも、楓ちゃんのミステリアスな部分がそうさせるのか・・・ それとも、只の作者の願望なのか・・・(核爆)