参照作品:初音のないしょ ジャンル:コメディ はつないシリーズ特別編3 海の日編 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 初音「7月20日。今日は日本でもっとも新しい祝日、海の日です。海といえ ば、楓お姉ちゃん、そろそろ海水浴シーズンだね」 楓「そうね」 初音「では楓お姉ちゃん、海水浴は好きですか?」 楓「・・・あんまり好きじゃない」 初音「あらら、どうしてですか?」 楓「・・・泳げないから」 初音「それじゃ、砂遊びとかはしないんですか?」 楓「・・・日焼けするし」 初音「それではですね、耕一お兄ちゃんと一緒だったらどうですか?」 楓「・・・・・・・・・・・・」 楓「・・・いきます」 初音「ふふふっ」 楓「千鶴姉さんがついてこなければ・・・ですけど」 初音「え゙?」 楓「千鶴姉さんと一緒に行くと必ず梓姉さんの胸と比較、私達二人との歳のこ とを比較されます。比較するだけにとどめればいいのにそのことを千鶴姉さんに 言っちゃう軽率で命知らずなナンパ男によって浜辺が赤く染められてムードもへ ったくれもなくなってしまうからです・・・」 初音「あ、あわ・・・い、以上楓お姉ちゃんの本音トークでしたー」 初音「−−−そ、それでは、次のメニューの中から好きな項目をお選びください」 ざばぁ・・・たったったったっっっ。 初音ちゃんはお風呂からでた。 楓ちゃんと千鶴さんの血で血を洗う決闘に巻き込まれないために end _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 特別編第三段です。 七夕の時にも書こうと思ったんですけど・・・自粛しました。 無理矢理変えて書いてもしょーがないとおもったんで(..) ん〜、いつも千鶴さんをオチに使ってるような・・・(笑) 最新の17のやつがめちゃ楽しみや。ではでは(^^)/http://sapporo.cool.ne.jp/meganelove/opening.htm