外に出てしばらくしてからだった。 初音ちゃんが俺の方に顔を向け 「お兄ちゃん、私達になにか隠し事してない?」 と聞いてきた。 「何にも隠してないよ。どうしてそんなこと聞くの?」 そう言うと、初音ちゃんは 「なんだか、最近お兄ちゃん変だもん。今日だって朝ご飯食べずに家を出ようとするし・・・。」 俺は微笑んで初音ちゃんの頭をなでて 「初音ちゃんは優しいなぁ。大丈夫だよ。心配かけてごめんな。」 「それならいいけど・・・・」 そういった後最近の話題などでもりあがった。 そして日が暮れた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ごめんなさい!今回は話薄いです。 もう授業が目の前・・・・ 抗議のメールが多ければ作り直します。 ではではー。 ps 千鶴編・・・メールで・・・感想書いて・・・お願い・・・・