悲しみを越えて−初音編その2− 投稿者:


外に出てしばらくしてからだった。
初音ちゃんが俺の方に顔を向け
「お兄ちゃん、私達になにか隠し事してない?」
と聞いてきた。
「何にも隠してないよ。どうしてそんなこと聞くの?」
そう言うと、初音ちゃんは
「なんだか、最近お兄ちゃん変だもん。今日だって朝ご飯食べずに家を出ようとするし・・・。」
俺は微笑んで初音ちゃんの頭をなでて
「初音ちゃんは優しいなぁ。大丈夫だよ。心配かけてごめんな。」
「それならいいけど・・・・」
そういった後最近の話題などでもりあがった。
そして日が暮れた。
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ごめんなさい!今回は話薄いです。
もう授業が目の前・・・・
抗議のメールが多ければ作り直します。
ではではー。
ps 千鶴編・・・メールで・・・感想書いて・・・お願い・・・・