彼と知り合ってから娘は本当に明るく…以前のような笑顔を向けてくれるようになりました。 そこで初めて知りました。 私達は出来なかったのじゃなく、していなかったと言う事に。 普通に接しているつもりでもどこか避けていたのでしょう…そして、娘はそれを感じ取ってしまっていた…。 これは私の罪。 …彼には本当に感謝しています…私に出来なかった事をしてくれたのですから…。 私は、これから彼にある言葉を伝えます。 短いかも知れないけれど、全てを込めて…。 「浩之君…本当にありがとう…娘を……琴音をお願いします…。」 〜藤田浩之・姫川琴音結婚式直前にて〜 ☆ども、皆さんはじめましてm(__)m へたれ文章書きのJ.Bと申します。 これは、誕生日記念に仲間内に配布されたコピー誌に投稿した作品だったりします(^^ 真性琴音ストの癖に、琴音ちゃんを出さずに書いてしまいました(^^;;;