リナ留美 投稿者:HIROKI
質問!
下記のような出だしで続きをちゃんと書いてるSSってありますか?
是非是非読みたいので、URL教えてください(ぺこり)

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  カシャー

「浩平、早く起きないと遅刻だよ〜」
「う、う〜ん。長森ぃ、あと、3寸だけ寝かせてくれ」

「・・・単位がおかしいよ。浩平っ。はやくおきなきゃ遅刻だよ」
「そ、そうか・・・しまった」

今朝も、俺は幼なじみのこの・・・真っ赤な髪の長い美少女・・・い、いや、
別に、俺がそう思ってるわけじゃなくて・・・一般的に、その・・・とにかく!
幼稚園からの腐れ縁で、毎朝のように、長森は俺を起こしにやってくる。

俺は、長森の投げる制服をいつものように素早く着込んで、顔を洗うと、台
所で朝飯を物色する。おっ、菓子パン発見。

「よし、行くぞ!長森!」

いつものように、そんな俺をじぃっと見つめる長森に声をかけ、走り出す。

「まってよぉ、浩平〜」
「しょ〜がねぇなぁ。はやく走れよ。長森ぃ」

「そんなこといったってぇ〜」

長森は情けない声を出しながら、必死に俺のあとを追いかけて来る。俺は、長
森を気にしながら、すこしスピードを落としながら、曲がり角に突入する。

  どっしぃ〜ん

「「ぃっっっ」」

飛び散る星とともに、突然に視界が布で覆われ、俺の目の前に・・・(^^;

パッと視界が開く。俺の目の前には、見たこともない他所の制服を着た、青い
髪の少女。思わず、俺は、その透けるような白い顔をじぃっと見つめるかたち
になってしまった。少女も、一瞬呆けたように俺を見つめた後、思い出したよ
うにぺこりと頭を下げる。

「ごっめぇ〜ん。ちょっと急いでたんだぁ。じゃ、わたし、急ぐから」

俺が走り去る少女の後ろ姿をじっと見ているところへ長森が息を切らしながら
追いついて来る。

「こ、浩平っ」
「あ?ああ、長森か」

「ごめんね。浩平。待っててくれたんだね」
「あ、ああ」

「??・・どうしたの?浩平」
「い、いや。別に」

「それじゃあ、急がないと遅刻しちゃうよ」
「そ、そうだな」

俺は、長森に引かれるように再び学校に向かって走り出した。

  ガラガラガラ

「今日は、みんなに転校生を紹介する。男ども喜べ!美少女だぞ!」

ざわざわと騒ぎ出す男子生徒たち。

「こらっ、そこっ!危ないから机の上で踊るんじゃない!」

髭にうながされて、転校生が入って来る。ん?どっかで・・・自己紹介のため
教壇にたった転校生のその少女は、俺の顔を見るなり・・・

<font size="5">「ああ!アンタ、今朝のパンツ覗き魔!!」</font>

<center>つづく</center>

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あとがき

だって、幼なじみの赤い髪の女の子が起こしに来てぇ
遅刻寸前で慌てながら学校に走っててぇ
で、青い髪の女の子とぶつかるんでしょぉ〜

・・・ねぇ!(爆)

絶対、誰かやってると思うんだけど・・・
最近、EVAって下火だからなぁ・・(T-T)

あ、ちなみに、私は続き書くつもりはあんまりありません(笑)

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では、感想です。
どれにどう感想を言っていいのか困っちゃうのですが、
なんとなく、気になったのをいくつか・・・
ごめんなさい、連載のはちゃんと読めていません。

To: 皇 日輪さま
>手紙
>卒業と同時に彼と結婚式を挙げることになってます。
ん?誰への手紙だろ?(@@
>そういうわけでこれは私と彼と、あなただけの秘密です。
ん?ん?あなたって?
>コメント:瑞穂より……香奈子へ
しまった、雫だったのか(A^-^;
なかなか面白い作りですね。最後まで誰だろ?って思ってしまった(笑)

To: 久々野 彰さま
>『はじめてのふれあい』
オリジナルラブコメって感じで楽しいですね。
綾香とオリジナルの彼・・・って(^^;
原作でそれほど出てこない分、なるほど、綾香ってこうか・・と考えてしまいました。
>『ミス2年B組は誰? 〜2−Bの愉快な仲間達2〜』 
おいっ!結局ガセかい!(笑)
やってくれますね、志保ちゃん(><)8
委員長のボケが最高っす!
>『学習セリオ(bytakataka様)風に凍結させてみた藤田浩之』
2だと思う(--;
>『陽の温もりに包まれて』
うん、俺も、先輩スゲー好きだぜ!くぅ〜(><)8
こういうの大好き!

To: R/Dさま 
>開発3
タンジェリンな透け透けマルチ(*^-^*)
思わず想像してしまいました(笑)
>だってせっかく思いついたのだから(苦笑)。
うん、正しいと思う。私も基本的にそうしてますから(自爆)
>贈答2
「「「「「5体そろって、ゴマルチャー」」」」」
ぶはは。爆笑してしまいました(--;
でもスケルトンだから、キカイダーという手も・・・古いかぁ(^^;

To: takatakaさま
>学習セリオ(SE篇)
ちゃんと、拡張子が、.szhなところが泣かせるね(笑)
真剣に解説するあたりが、セリオらしくていいけど、
結局は、彼女の寸評ってことで・・・きっついなぁ、セリオって(笑)
面白かったです。

To: UMAさま
>肩もみあかり
もみもみをこう持ってきますか(^^;
>俺は薄れゆく意識の中、自分の発言を思い切り後悔していた。
ちなみに、僕には分かりませんから・・・その・・・意味するところは(笑)

で、レスです。

To: 久々野 彰さま
>前回はONEだったので感想は差し控えた久々野です。
いえ、もう、読んでいただけるだけで光栄です(^-^)
ありがとうございます。
>浩之、手は洗ったのだろうかと思ってしまう駄目駄目な私でした。
あはは、洗ってないかも(爆)

To: UMAさま
感想ありがとうございます。
>いかにも『しんこんさんものがたり』なノリがいいっすわぁ。
でしょでしょ?(爆)
ていうか、ああいうの好きなんですよ。延々とああいうの書くの。
で、短くまとめようとすると・・・ああなる(自爆)
>ONEの方も読みましたよん。永遠のはかなさ…というか彼女の世界の虚無
>感みたいのがよかったですよ。
たまにね、ああいうのも書きたくなんだよね。

ではまた、どこかで・・

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