Etude No.3 投稿者:Fool
 レミィのシリアスって云うと、こんな感じでしょうか?
 ちなみに、少しばかりPS版のネタバレが有るんで《要注意》…っと。
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 ポロン……ポロン…ポロロン…。

 風穏やかな五月のある昼下がり。
 柔らかな日差しに暖められた空気の中、辿々しいピアノの旋律が響いていた。

 日当たりの良い大きな部屋に備え付けられた、これまた大きなピアノ。
 開け放たれた窓からそよぐ春風が、薄いレースのカーテンを揺すり、その黒
い輝きの上に不思議な模様を形作る。

 一人の、まだ幼い少女が椅子に腰掛け、おぼつかない仕草で白い鍵盤を叩い
てゆく。
 次々と零れるぎこちなく初々しい音達。
 彼女の側には、同じくらいの年の少年が好奇心に目を輝かせながら、少女の
紡ぎ出す音色に耳を傾けていた。

 二人だけの、午後の演奏会。

 ふと、二人の視線が合った。
 お互い、照れた風に笑い合う。

「すごい! すごいよヘレンちゃん!! ピアノひけるなんて!!」
「えへへ、ありがとうヒロくん。…でも、ならいはじめたばかりなの」
 ペロっと可愛らしい舌を覗かせる少女。
「ううん! すごくじょーずだよ! ボク、とってもおどろいた!」
 と、そこで「…でも」と不意に少年の顔が曇る。
「…なんだか、すこしかなしいきょくだね」
 少女も、「うん」と少し暗い顔で頷く。
「…わかれのきょくってゆうの」

 太陽が雲の向こうに隠れ、部屋の中が翳る。
 ピアノの音が止み、微かに温度を下げた風に、サラサラとカーテンが布擦れ
の音をたてた。

「あのね…ヒロくん…。あのね……」
 座ったままの姿勢で少年を見上げる少女。その表情は何処か哀しげだった。
 だが、それも一瞬だけで、すぐに笑顔を作る。
「ワタシたち……ずっといっしょだよネ!」
 少女の見せた笑顔は、何処かぎこちなかった。
 悲しいことを無理に胸の内に封じ込めたような笑みだった。
 少年はその事が少しだけ気になったが、敢えて触れずに、ただ首を縦に振っ
た。
「うん! ずっといっしょだよ! えへへ…」
 照れ隠しに指で鼻を擦る少年。
「ヒロくん……ありがとう……」
「ヘレンちゃん? …なんか、へんなヘレンちゃん……」
「うん、ワタシってばへんだね。ウフフ…」
「うん、へんへん」

 そして、再びピアノの旋律が流れ始め、二人だけの演奏会が再開された。





            〜Etude No.3〜





 昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴っていた。
 皆、雑談をしながら三々五々に自分の教室へと戻ってゆく。
 流れる人波の中、ただ一人、廊下に立ちつくす少女がいた。
 見事なまでのブロンドをポニーテールで纏めたその少女は、ひどく真剣な眼
差しで壁に貼られた一枚の学校新聞を見ていた。

 それは、志保が町中で見つけた大きな屋敷と、その屋敷にまつわる自らの淡
い初恋物語を語ってくれた知人の事が記事として書かれた新聞だった。

 ――まさか…まさか、コレって……。

 ギュッと自分の手を握り締めるブロンドの少女。
 辺りに人が居なくなった後も、その少女――レミィは新聞を見つめていた。



 雨が降りそうな嫌な天気だった。
 でも俺はそんな事は気にせず、あの子に逢う為、いつものように彼女の家へ
と続く道を走っていた。
 最初の四つ角を右に曲がり、次を左に曲がる。それから暫く行った所にある
坂を上がって、突き当たりを左に折れる。すると、彼女の家の塀が見えてくる。

 彼女の家へ辿り着いたとき、俺は何処かおかしい事に気付いた。
 屋敷全体がとても寒々とした感じだった。人の温もりが、生活感が感じられ
ない。
 俺は何だか嫌な予感がして正門へと急ぐ。
 白いペンキの塗られた綺麗な門。俺はその門を開けようと手を掛ける。
 ヒンヤリとした金属の感触が嫌な予感を加速させる。
 ――開かない。
 門は固く閉ざされていた。
 押しても引いても、ガチャガチャと鳴るだけだった。

 次に、俺は思いっきり背伸びして門柱の呼び鈴を押す。
 高く澄んだ鈴の音が辺りに響く。
 ――返事はない。
 俺は何度も何度も押した。だが、結果は同じだった。
 呼び鈴の澄んだ音色が、とても悲しい物に聞こえた。

 そして、俺は理解した。
 もう、あの子には逢えないのだと。
 もう、この家の中には彼女はいないのだと。

 その場に立ちつくし、うなだれる俺の首筋に空から雫が落ちてきた。
 雫はやがて雨になり辺りの地面を濡らしてゆく。
 それでも俺は動けなかった。頭を垂れたまま、冷たい雨をただひたすらに浴
びていた。

 今にして思えば、あの時、彼女が哀しい顔をしたのは、二人がもう逢えなく
なることを知っていたからなのだろう。



 一日の授業が終わり、人気も疎らな教室の中。
 浩之は自席で頬杖を付きながら、窓の外をボンヤリと眺めていた。

 最近、とみに昔の夢を見る。
 さっきも教師の目を盗んで居眠りしている時に見た。
 それというのも、志保に連れられて学校新聞に載ってる例の屋敷を見てから
だ。
 志保が新聞の記事に使うと言った大きな屋敷は、実は自分の初恋の思い出が
眠る場所だった。
 その話は、自分の名前を出さないという条件で志保が記事にし、今も学校の
廊下に張られている。
 名前が判らないからいいか、と思っていたが、その日以降、浩之は当時の頃
の夢を見るようになった。

 四月も半ばまで過ぎると、校庭の桜の木も緑色が目立つようになってくる。
 あと数週間もすれば、完全な葉桜となるだろう。
 そして、夏が来て秋が来て冬が来て、また春になると桜は薄紅色の花を咲か
せる。
 今年の桜が散っても、来年になれば、また桜の花を見ることが出来る。

 では、人はどうか?
 昔に別れてしまった人と、時が来て再会する事はあるのだろうか?
 偶然が二人を、再び結びつけてくれる事があるのだろうか?

 外の景色に視線を泳がせながら、浩之は、ふとそんな事を考えた。
 考えた後で「らしくないな」と心の中で自嘲気味に笑う。



「…クン? 藤田クン?」
 不意に名前を呼ばれ、はっとなる浩之。
 呼ばれた声の方に視線を走らせると、そこにはクラス委員長の智子が立って
いた。
「…っと。な、何? いいんちょ…」
「『何?』やあらへん。どうしたの? ぼぅーとして?」
「あ、わりぃわりぃ。ちょっと…な」
「…?」
「さっきの授業の時、居眠りしてたら昔の夢を見てな…。その事を考えてたの
さ…」
 再び景色に視線を戻す浩之。
 その、何処か哀しさを漂わせながら遙か遠くを見つめる横顔に、智子の心臓
が一瞬高鳴った。
 思わず浩之の横顔に魅入ってしまう智子。
 と、浩之が智子の視線に気付き、「ん?」と訊くと、慌てて智子は視線を斜
め下に逸らした。
「何だよ、変なヤツだな…」
 笑う浩之。
「わ、悪かったな…。へ、変なヤツで…」
 視線を逸らしたまま、頬を微かに朱に染め、少しふてくされた感じに智子が
言った。

「さて…と、んじゃ、帰るかな…」
「あ、あっ、あのっ!」
 席から立ち上がり、鞄を肩に担ぐ浩之を、智子がどもる声で止めた。
「あん? 何? いいんちょ…」
「あ、そ、その…。途中まで…なんや…つまり…い、一緒に…」
 俯いた姿勢で、時折目だけを浩之に向けて、モジモジと言葉を紡いでゆく智
子。

 ポロン……ポロン…ポロロン……。

 その時、不意に何処かからピアノの旋律が聴こえてきた。

 ――これ…は?

 お世辞にも上手とは言えない調べだったが、何故かその旋律が浩之の心に引
っかかった。
「この曲……」
「…え? 曲?」
 浩之に言われて初めて、智子も遠くから流れてくるピアノの音に気付いた。
 目を閉じて耳を澄ましてみる。
 多少おぼつかない演奏ではあるが、智子も知っている、それなりにメジャー
な曲だ。
「《別れの曲》やな…」
「別れの…曲…」
「そ、ショパンのピアノ練習曲第三番《別れの曲》や…」
「わかれのきょく……わかれの…きょく……」
 何度も言葉に出して反芻する浩之。

『…わかれのきょくってゆうの』
 そんな声が浩之の耳だけに聞こえた。

「藤田クン?」
 考え込む浩之に智子が声を掛けたと同時に、彼はサバンナに棲む獣のような
速さで教室を飛び出していく。
「わりぃ! いいんちょう、俺、先帰るわ!!」
「あっ! ふ、藤田クン!!」
 廊下を駆けてゆく浩之の足音が、どんどん遠くなっていく。

「なんや、振られてもうたか…」
 教室の中に取り残された智子は寂しそうに呟く。
「…しゃあない、長岡さんでも誘っていこか」
 やがて、諦めの嘆息を吐くと、苦笑しながらポリポリと頭を掻いた。



 ポロン……ポロン…ポロロン……。

 ――この曲…そうだ、この曲はあの子が弾いていた、あの…。

 音の出所を目指して、脇目も振らずに駆けてゆく浩之。
 廊下の角を曲がり、渡り廊下を抜け、階段を上っていく。
 その度に、確かに音の大きさが上がっていく。

 ポロロロン…ポロロロロン……。

 ――いるのか!? 彼女が…彼女がこの学校に!?

 確証はない。
 勿論、別人が弾いているのかもしれない。
 でも、浩之は走った。自分の直感を信じて。



 やがて、彼の足は音楽室の前で止まった。
 音色は間違いなくここから流れてきていた。

 身体を折り、膝に手を付きながら呼吸を整える。
 しかし、呼吸は落ち着くどころか更に勢いを増し、鼓動に至っては自分の耳
に聞こえるほど大きく高鳴た。
 自分でも信じられない程に緊張しているのが判る。

 郷愁、恋慕――。
 様々な感情が浮かんでは消える。
 浩之は大きく深呼吸すると音楽室のドアノブに手を掛け、ゆっくりとそれを
捻る。
 キィィと微かに軋みながらドアが開くと、今まで以上の大きさでピアノの調
べが隙間から零れてきた。
 ゴクリと喉が一回鳴った。

 音楽室の隅、窓の側に備え付けられた黒光りする大きなピアノ。
 開け放たれた窓からそよぐ春の風が、白いカーテンをはためかせ、室内に淡
い影の模様を描く。
 不思議な既視感に浩之の胸は締め付けられた。

 ピアノの前には一人の女生徒が座っていた。
 見回しても、部屋の中には彼女しかいない。
 彼女は陽光を背に受けながらピアノを弾いていた。
 見事なまでのブロンドの髪が、日の光に照らされて綺麗に輝く。
 眩い神々しさと凛とした清潔感漂わせるその姿は、まるで地上に降りてきた
太陽の女神のようだ。

「まさか…まさか…そんな…」
 浩之の目が驚きに見開かれる。
 おぼつかない指使いで、鍵盤を叩くこの少女を彼は知っていた。
 輝くブロンドの髪を、大きなリボンでポニーテールに結び、爽やかな笑顔が
似合う少女。
「レミィ…」
 浩之の口が少女の名を告げる。

 ポロン…。

 音色が止む。
 ブロンドの少女が顔を上げ浩之を見た。一見では読みとれないような複雑な
感情を顔に浮かべて、その少女――レミィは笑った。
「待っていたヨ、ヒロユキ…」
「どうして…どうしてレミィが…?」
 一歩、また一歩、信じられないといった表情を浮かべてレミィの元に歩いて
ゆく浩之。

「私のフル・ネーム、Lemmy・Christopher・Helen・M
iyauchiって言うの…」
「Helen……。ヘレンだって!? じゃ、じゃあ!」
 コクリと頷くレミィ。
「そんな…まさか……。はは、おどろいた…な」
「ヒロユキ……」
「約十年ぶりの再会になるのか? 俺達」
「…ウ、ウン」
「そうか…へぇ〜、まさかレミィがあの娘だったなんて、今の今まで気付かな
かったぜ」
「…ワタシも」
 意外な所で旧知の友人に再会した事に、はしゃぐ浩之。
 対して、レミィはまるで浩之から視線を逸らすように俯き、少し哀しい笑み
を浮かべていた。
「…でもどうして、レミィは今になって気付いたんだ?」
 浩之にしてみれば、それは何気ない問いだった。自分の感じた疑問を素直に
訊いただけだった。
 が、レミィは何故か訊いて欲しくない事を訊かれた時のように、一瞬身を固
くした。
「…レミィ?」
 そこに至り、初めて浩之はレミィの様子がおかしい事に気付く。
 彼女は自分と違って、十年ぶりの再会を素直に喜んでいない。
 そう、浩之には感じられた。
「学校新聞……シホの書いた記事を読んだときに……。あのPhotogra
phに映っていたHome…あれワタシの家デス……。だからワタシ、読んだ
ときスグに判りました」
 彼女は小さな声で先程の問いに答える。答えた後「ウウン、思い出しました」
と訂正した。

 ポロン…。

 彼女の指が鍵盤を押した。
 響いてくる音は何処か哀しく、重かった。
「レミィ…」
 部屋の中の空気が沈黙の色を帯び始める。
 久しぶりに再会した二人は、思い出話に華を咲かせるでもなく、お互いに黙
ったままその場に立ち尽くしていた。
「ワタシ…」
 レミィが口を開いた。頭を上げ浩之の目を見る。しかし、すぐに青い瞳は浩
之の視線を受け止められず横に逸れた。
「ワタシ…」
 恐る恐る、レミィの目が浩之の顔に戻る。
「レミィ…」
 浩之は彼女の瞳の中に、哀しい色を見た。普段の彼女からは想像も付かない
色だった。
 やがて哀しみの瞳を決意に細めると、レミィは静かに言葉を発した。

「ワタシ…ヒロユキに謝らないとイケマセン……」
「あや…まる? ちょっ…ど、どうしてだよ?」
「あの日、ワタシがヒロユキにピアノを聴いてもらったあの日…States
へ帰ることが決まって……だから、本当はヒロユキにお別れを言わなくちゃイ
ケナカッタの……。でも、言えなかった……」
「レミィ……」
「……イヤだったの。ワタシ悲しかったの。コッチで…日本でせっかく出来た
友達と別れるなんて……。だから…言えなかった」
「……」
「でも、それはズルイことなんだよネ」
 そう言って笑うレミィ。その目尻に浮かんだ水滴がキラリと光った。
「ホントウに友達なら、キチンとお別れしないとイケナイんだよネ。…サヨナ
ラ…Good By…って」
「……」
「それなのに、ワタシってばサヨナラを言えないどころか『ずっといっしょだ
よネ』…なんて嘘をついて…Statesに帰るのにネ……」
「レミィ……」
「ワタシ…嫌な娘ダネ…。自分が悲しいからってお別れも言えないで、そのう
え嘘までついて……ワタシ…ワタシ……」

 浩之は自分の心の奥、本人すら知らない深淵に生じた古い傷痕を優しく撫ら
れる様な、そんな心地よい錯覚を感じていた。
 彼は知った。
 あの日、二人がもう逢えなくなったあの日、辛かったのは自分だけではなか
ったって事を。
 今この時、自分の心に負った、幾つもの傷のうちの一つが癒されたのだと。
 同時に、次は自分が癒してやる番だという事を。

「レミィ!」
 今にも泣き出しそうになレミィに向かって、浩之は少しだけ声をあらげて彼
女の名を呼ぶ。
 叱られた子供のように身を竦めるレミィ。
 浩之は「しょうがねぇな」とでも言いたげに頭を掻くと、優しく諭すような
口調で話し始める。
「レミィは、きちんとお別れを言ってくれたよ」
「……?」
 首を少し傾げながら、すん、と鼻をすすり上げるレミィ。
「あの日、俺の前でピアノを弾いてくれたろ? ショパンの《別れの曲》を…。
あの時は俺もガキだったから、曲に込められたレミィの気持ちなんて判りもし
なかったけどさ…。けど、今なら判るよ。なんで、あの時レミィが習ったばか
りのピアノであの曲を弾いたか…」
「……」
「…口で言えなかったから、気持ちを曲に託したんだよな。『サヨナラ』の意
味を込めて弾いてくれたんだよな」
「ヒロユキ…」
 レミィの表情が徐々に明るくなってくる。まるで、雨上がりの空のように。
「大丈夫、レミィの『サヨナラ』はちゃんと届いたぜ…。だから、そんな風に
自分を責めんなよ…な? それに、もう十年も前の話だ。今となっちゃ、いい
思い出話さ」
「ヒロユキ…アリガト…。エヘヘ、やっぱりヒロユキは優しいネ」
 目尻に浮かんだ雫を指で拭い取るレミィ。
「たしかに俺達は、ずっと一緒って訳にはいかなかったが、大丈夫、一緒にい
られなかった時間は、十年間逢えなかった時間は、これからゆっくりと取り戻
していけばいいんだ。…二人でさ……って、なに青臭い事言ってんだぁ? 俺
は」
 照れながら自分に毒づく浩之。
「ウウン、そんな事ないヨ…。ヒロユキ、とっても格好いいデス」
 仄かに頬を赤らめ、感謝の微笑みを浮かべるレミィ。

 ――ワタシ、そんなアナタが大好きダヨ――。

 小さく聞き取れないほどの声で、目の前の少し目つきが悪いが、確かな優し
さと強さを持った少年に向かってレミィは自分の想いを告げた。

「ん? なんだよ、レミィ。人の顔見てニタニタしやがって」
「エヘヘ、何でもありまセ〜ン」
 両手を頭の後ろに回して屈託無く笑う姿は、真夏の向日葵を彷彿とさせる。
 それは、彼女の負った心の傷痕の一つが癒された証。

 やがて、二人はお互いに微笑みを浮かべながら見つめ合う。
 心を結ぶ、確かな、しっかりとした繋がりを感じながら。



「それじゃ、レミィ。ピアノの続き、聴かせてくれよ」
「オゥケェイッ!! まっかせて下サ〜イ」
 再び、ぎこちなくも初々しい旋律がピアノ流れ始める。
 高く澄んだ音色は部屋を吹き抜ける風に乗って外へ飛び出し、暖かい四月の
空気の中に溶けていった。

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 ぐはぁっ(喀血)! ま、真面目な話を書くと拒絶反応が…ぁぁ…ぁぁっ!
……アッチョンブリケ!(爆)

 こんなんでDoっスか? 無口さん……(汗)。
 …え? 某セ○チっぽいって? うひぃ〜(笑)。