ToHeart if.「カスタム双子・ハーフ&ハーフ」第1話 投稿者:ARM(ひとでなし。) 投稿日:4月15日(日)01時16分
【警告!】この創作小説は『ToHeart』(Leaf製品)の世界及びキャラクター(ボツキャラ含む)を使用しています。「ToHeartVisualFunBook」(発行・メディアワークス)がお手元にありましたら、「原型少女」のページを参照願います。
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    ToHeart if.『カスタム双子・ハーフ&ハーフ
        = make it with someone. =』

                第1話
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 「ToHeartVisualFunBook」(発行・メディアワークス)「原型少女」にある「双子」の設定を、ARMがあるゲームの仕事でやろうとしていたネタでアレンジ。ていうかそのゲームの企画がお流れになったので敗者復活戦(苦笑)。予め断っておきますが、あたしゃノーマルです。例え知り合いから無理やり「炎多留」やらされたコトがあっても、「卒業旅行98・再会」にその手のシナリオがあったコトを面白がって購入した過去があっても、「ねがぽじ」にハマッ(以下言い訳なので割愛)
 まぁ要するに「AC/DC」な話なワケで<ぉ

   *   *   *   *   *

 季節と言うものはいつも、さりげなく通り過ぎていく。
 一日はこんなにも長く感じるのに、それを綴る季節は、青春を謳歌する若者たちに感慨を抱かせる暇もなくさっさと移り変わってしまう。
 ……気がつけば春。
 ……気がつけば夏。
 ……気がつけば秋。
 ……気がつけば冬。

 ……そしてまた、春がやってきた。


 ゴールデンウィークが過ぎ、雅史の笑顔とともに始まった修学旅行から帰ってきた藤田浩之は、幼なじみの神岸あかりといつものように登校すると、久しぶりな出来事が起きた。

「……痛てて。朝、人にぶつかるなんて芹香先輩以来、久しぶりだなぁ……」
「浩之ちゃん、大丈夫?ちゃんと前見ないとダメだよ」
「へーへー」

 浩之はあかりに生返事しながら辺りを見回す。ぶつかった相手は直ぐ目の前にいた。
 あかりと同じ制服を着ていた。同窓生の女子学生だ。浩之は相手が芹香先輩ではなかったコトを少しだけ残念に思った。
 彼女は見慣れない顔だった。

「お、おい、大丈夫……?」
「……あ、はい」

 そういって浩之のほうを向いた彼女は、えらい美少女だった。
 浩之の悪友でもある長岡志保をどこか思わせる栗色の髪のショートカットの美少女学生は、まだ浩之とぶつかったショックから立ち直れていないらしく、大きな瞳をピクピク振るわせていた。
 浩之の学校は結構美少女揃いだ、と、中学の同級生で他の高校に進学した友人の藤井が悔しがったコトがあったが、あかりを含め、浩之に関わる女子学生の誰もが美形であるコトから、それは確かかも知れないと思う時もあったが、それでもこの美少女は浩之にも見覚えのない顔だった。あるいは学年が違うのかも知れない。
 しかし今の浩之には、そんなコトを考えている余裕はなかった。
 いや、正確に言えば、――浩之は固まっていた。
 それを雷に打たれたような衝撃のようと言う者がいる。もし浩之がそれを知っていれば、今の自分はまさにその通りだと思うだろう。もっともそれすら思う余裕もない。
 次第に高鳴る鼓動。じわじわと紅潮する顔。――まさしく一目惚れであった。

「浩之ちゃん……どうしたの?」
「…………あの」
「――は、はいっ!」

 浩之はあかりではなく、ぶつかった美少女の怖ず怖ずとした声でようやく我に返った。その返答は妙に上擦っていた。

「……あ、よかった。突然黙り込むからどうしたのかと」
「い、いや――だ、大丈夫デス!」
「……浩之ちゃん、何で敬語?」

 あかりは浩之のぎこちない行動に、思わず頭を打っていないか心配した。

「そう」

 安心したふうに言うと、美少女はスカートの埃を払いながら立ち上がった。その際、僅かに見えた彼女の太股に、浩之は口の中に潤いを感じた。唾を飲み込めなかったのは、隣りにあかりが居たコトをようやく思い出したからであった。

「ごめんね。先、急いでいたモンで」
「そ、そうなんだ……ね、ねぇ」
「それじゃあ」

 そう言って美少女はスカートを翻し、二人の横をすり抜けて校舎の玄関へ向かって走っていった。
 浩之はそんな美少女の背を縋るように見つめていた。そして、ようやく、まさか自分が一目惚れをするようなコトになるとは、と感慨深い顔をするのだが、隣にいるあかりはそんな浩之の心境など理解出来ないのか、ずうっと不思議がったままで居た。

 その日、浩之は休み時間になる度、教室を抜け出しては、一年と三年の教室を回ってみた。今朝、ぶつかったあの美少女が誰なのか確かめたい一心でのコトであったが、その一方で、自分らしくないその行動に戸惑いを感じていた。
 素直に、校内の情報に明るいあの志保に聞けば、あるいはすぐに誰なのか判ったであろう。しかしそれは、非常にリスクの高い行為でもある。自分の一目惚れなど、あの志保に知られたらコトが大変である。何より、あの志保に借りを作るのは非常に悔しかった。
 結局、昼休みも一人で探し回ったのだが、あの美少女を見つけ出すコトは叶わなかった。

「…………くそぅ」
「……どうしたの、浩之ちゃん」

 昼休みの予鈴が鳴り、渋々教室に戻り、机に突っ伏した浩之を見て、あかりが戸惑いげに訊いた。

「……何でもねぇ」

 人捜しをしていた、とは言えなかった。何だかんだとは言え、浩之はあかりが自分に気があるコトは気付いていた。だから、自分があかりをおいて他の女のコに惚れた、と言ってしまうと、あかりに申し訳ない気がしたからだ。浩之にとってあかりは気の合う幼なじみで、あくまでも妹みたいな存在に過ぎないのだ。

「……もしかして、今朝ぶつかったあの娘を探しに行ったとか?」

 思わず咽ぶ浩之。浩之は、あかりは浩之に関して異常に勘が鋭く、時として浩之の心の中を見透かしているのでは、と思うコトを平気でする少女だと言うコトを忘れていた。

「……ふぅん。やっぱりそうなんだ」
「ち、違うっ!そんなんじゃないっ!ぶ、ぶつかりどころが悪かったかも知れないと思ったから――」
「ねぇ、浩之ちゃん」
「だ、だから、そんなんじゃ――」
「あの娘のコトなら、昼休み、志保にお願いしておいたから大丈夫だよ」

 浩之、思わず顎が外れる。無論、物理的にではなく、精神的に。
 しかしよりにもよってあの志保に話すとは何事か、と浩之は困惑した。
 どうやらあかりにはすっかりお見通しであったらしい。あかりは、にぱっ、と笑ってみせる。恐らくは、一目惚れも気付かれてしまったのだろう。まったくあかりには頭が上がらない浩之であった。志保にそのコトを話したのは、正直に浩之の手助けをしたかったと思ってのコトだろう。だが浩之はどこかで、本当は嫌がらせをしているのでは、と思っていた。

 午後の最初の休み時間、浩之をその日の朝一杯悩ませた問題を、隣のクラスからやって来た志保はあっさり解決して見せた。

「あかりの言う人相の主なら、十中八九、うちのクラスのコね」

 浩之の机の上に腰掛けて言う志保の言葉に、浩之は凄まじい脱力感に見舞われた。よりにもよって隣りのクラスの娘とは。あまりの馬鹿馬鹿しさに、浩之は恐らく続いて来るであろう、志保の茶化しに対抗するだけの気力が萎えていた。

「……でも」

 予想外の志保の様子に、浩之は傾げた。
 てっきり、志保は「一目惚れかー、何、青春してんだかー」とからかってくるモノと思っていた浩之は、妙に口ごもる志保を不思議がり、戸惑いの眼差しをくれた。

「なんだよ。何か文句あんのかよ」
「……別に」

 そう言うと志保は、はぁ、と溜息を吐いた。浩之にはそれ姿が、浩之に憐憫の情をかけているように見えてならなかった。

「つーか、さ」

 志保は、ちらっ、と、浩之の隣にいるあかりを見て言い淀んでみせた。

「……まぁ、しゃあないか。――いや、それ以上に、もう一度訊くわ」
「?何だよ、訊く、って」
「今朝、ヒロがぶつかったのは壬早樹の方ね?」
「ミサキ?」
「弥澄壬早樹(やずみ・みさき)。それがフルネーム」
「いや、別に名乗りあったワケじゃないし……」
「あっちは覚えていた」
「へ?」
「朝、昨日貸したCD返しに来た時、男の子とぶつかって転んだ〜〜って笑いながら言ってたから」

 浩之はそこでようやく理解した。壬早樹が急いでいたのは志保に用があった為らしい。

「……えらく能天気そうだなその娘」
「そりゃもう、明るいし、おちゃめだし、クラスで嫌っている子は皆無ね。――まぁ問題がないワケでもないんだけど」
「そりゃ、完璧な人間なんて居ないんだし、誰にだって欠点はあろう。例えば誰かさんみたいに噂にカコつけてデマ流すとか」
「……今、スッゴク悪意感じたんだけど」
「おや、悪意込めて言ったつもりなんだが」
「――ふぅん。そう言うつもり?」

 志保はムッとなった。

「……あんたがそう言うつもりなら良いわ」

 そういうと志保は浩之の机から腰を上げた。

「あんだよ、やる気か?」
「……ヒロ」
「何だよ」
「……ひとつ、良いコト教えてあげる」

 そう言って志保は、ニィ、と口元を横に広げた。あからさまに嗤っている。

「その前に、壬早樹って子――本気で好き?」
「す、好きって……おい」
「いーから。好きか嫌いか、日本男児ならハッキリ言え」

 全く持って志保の考えているコトが判らない浩之は戸惑った。
 ここで、素直に一目惚れを認めてしまえば、志保はそれを校内に広めてしまうだろう。迂闊に認めるわけにはいかない。しかし実際は今更な話である。黙っていたって、志保のコトだ、尾鰭、腹鰭、角に手足ついでに黄金聖衣やターボザック、ジェットスクランダーばりのデマを付けてしまうだろう。それでは却って壬早樹に迷惑をかけてしまうだろう。
 むしろ、浩之は、勝手知ったる志保のひととなりを考え、きっぱりと答えた。

「一目惚れだ」

 そう答えて、心の中がずきっ、と痛んだ。あかりのコトが頭になかったワケではないが、きっと納得してくれるだろう。
 それを聞いた途端、志保の顔がみるみるうちに崩れた。

「――そう」

 それは今まで浩之も、そしてあかりでさえも見たコトのない、志保の意地悪そうな、そして勝ち誇った顔であった。

「――そうでなくちゃ。――うふ――うふふ…………ふふふ……………………ふわっ、ふわぁ――はっははははは――ぎゃははははははははははははははっ!」

 まるで全身全霊で笑うスイッチが入ってしまったような状態であった。死ぬほど笑う志保をみて、浩之とあかりは暫し唖然となった。

「…………手前ぇ、何が可笑しい?」

 見る見るうちに殺気立つ浩之だったが、依然志保は笑いを止めない。

「だって…………だって――ひぃひぃ」

 やがて志保は涙を流すほどの笑いが治まり始めると、憮然とする浩之の顔を指し、

「あんた――――ヒロ、あんた判ってないのね」
「…………だから、何をだ?」
「わかった――いうから――ひぃ、こんな可笑しいの初めてぇ〜〜♪」
「…………菩薩の拳でも食らいたいか」
「だって〜〜〜〜ヒロ、あんたが惚れた相手、って――」

 次の瞬間、浩之とあかりは一緒に固まった。

「「…………今、なんつった?」」
「聞こえなかった?じゃあ、もう一度言うわね。ヒロ、あんたが一目惚れした相手は――」

 そこまで言って志保は深呼吸し、大声で怒鳴っていった。

「――男」


 本日最後の終鈴が鳴った。生徒たちは各々、授業から解放されて僅かながら与えられた自由の時間の始まりに笑顔を見せ始める中、浩之だけが机に突っ伏した状態で真っ白な灰になっていた。
 弥澄壬早樹が、性同一性障害を持つ男子生徒で、医師の診断の元に、彼の家庭と学校側が話し合った末に女装を許されている生徒であると知った浩之に、もはや立ち直る術は無かった。志保に言われて、あかりも、ああ、そう言えばそんな生徒が居たな。と想い出す始末。デマではなく裏まで取れてしまった浩之は、どうしてそのコトをもっと早く想い出してくれなかったんだ、と心の底からあかりを呪った。
 隣の席に座る保科智子が、ショックのあまり朽ち果てている浩之を気遣って何度も声をかけたが全くの徒労に終わった。最後の授業が、生徒の様子など無視して勝手に授業を進めるいい加減な教師であったのは幸いし、そのまま放っておかれた。授業が終わり、何度もあかりが浩之を慰めようと声をかけるが、結局席から立てたのは、不意に襲ってきた尿意の所為であった。

「……浩之ちゃん?」
「……トイレ行く」
「…………」
「……それから、一緒に帰ろ」
「…………うん」

 あかりは色んな意味でホッとした。

 先に下履きに履き替えに玄関へ行ったあかりと別れた浩之は、虚ろげな顔で生理反応に答えるべく、廊下の先にある便所へ向かっていた。
 そのショックの大きさ故にふらふらと頼りない足取りではあったが、なんとか便所に間に合った浩之は、手洗いの鏡に映る情けない自分の顔を見つけ、はぁ、と溜息を吐いた。
 そんな情けない自分の顔を見たくない、と浩之は顔を洗い、ふぅ、と一息ついて気分をリフレッシュした。便所の空気は殊の外臭く感じなかった。

「……よし」

 気を取り直した浩之は、鼻歌混じりに便所の扉を開けて出た。
 そこでまさか、また人にぶつかるとは思わなかった。しかし今回は、直ぐ後ろが壁であったので浩之も転ぶコトはなかった。
 転ばせてしまった相手は、浩之が良く知っている相手だった。

「……痛……ぁ……」
「――――」

 浩之は思わず仰いだ。どうしてまた、あの弥澄壬早樹とぶつかってしまうのか。二度もぶつかってしまっては、攻略ヒロイン対象も同然であろう、と心の中で神に唾なす浩之であった。

「ご……ごめんなさい…………大丈夫ですか?」

 ぶつかったのは不注意だったお互い様のハズだが、壬早樹の方が先に謝ってきた。
 それが却って、浩之の中で燻っていたモノを一気に燃え上がらせた。

「…………どうして…………」
「……はい?」
「――どうしてっ!?」

 浩之はそう絶叫すると、倒れている壬早樹の身体にのし掛かるようにしゃがみ、目を白黒させている壬早樹を睨み付けた。

「――――どうして、そんな女装なんてしているんだっ!?」
「――へ?」
「お前ぇが!女装なんてしているからっ!俺の!ナイーブなハートがズタズタのブロークンになってしまったんっだっっ!」
「――――」

 壬早樹は、いきなり浩之から怒鳴られ、口をあんぐりと開いたまま硬直した。まるで何で叱られているのか判っていないようである。
 そんな壬早樹を放っておいて、浩之は続いてまくし立てる。その脳裏には、真実を知った浩之を嘲笑う志保の意地悪そうな顔がこびり付いていた。
 浩之に怒鳴られ、唖然としていた壬早樹は暫しぽかん、と呆気にとられたままであったが、やがて、じわっ、と涙を浮かべ始め、ついには、

「……ご、ごめんなさい〜〜〜〜」

 とマルチみたいな口調で泣きながら詫び始めた。
 不断の浩之なら、女の子を泣かせたら直ぐに我に返りそうものだが、何分相手が女装の男子と承知していては、全く容赦せず文句を続けていた。これで外見が美少女でなかったら拳でも出そうなものである。
 そんな時であった。

「ツバサを泣かすなぁぁぁぁぁっっっ!うりゃあっ!!ふぁいなるごっ○まーずっ!」

 ぱちこーん!ハリセンで叩く景気のいい音が廊下内一杯に拡がり、続いて吹き飛ばされた浩之の廊下を転がる音が続いた。
 非力だがしかし不意の攻撃に油断していた浩之は、ハリセンを受けた後頭部の痛みに暫し床に突っ伏していたが、やがて、むくり、と身を起こした。
 そして、みるみるうちに唖然とした。


「…………あれ、あかり?まだ居たの?」
「あ、志保。……うん、浩之ちゃん、待ってたの」
「あんな甲斐性なし、放っておけば良かったのに」
「だって…………」

 頬を僅かに赤らめるあかりを見て、志保は、やれやれ、と肩を竦めた。

「まったく、あのバカ、直ぐそばにこんな可愛い娘がいるのにねぇ」
「でも、恋愛は個人の自由だし……」
「何、言ってんのよ。あかり、あんたってホントお人好しねぇ。…………でも、よかったんじゃない?」
「?何が?」
「何が、って…………」

 志保は目を丸め、

「…………あのバカが惚れた相手が、妹の方じゃなくって」


 弥澄壬早樹が二人いた。
 ひとりは、先程浩之が詰り、泣かせてしまった弥澄壬早樹。
 そしてもう一人は、たった今浩之にハリセンを食らわせて息巻いている弥澄壬早樹。
 ――錯覚でも蜃気楼でも、ドリアンのインチキくさい催眠術の仕業でもないのは確かである。
 間違いなく、その場に弥澄壬早樹は二人居た。
 同じ女子生徒の制服、同じ声、同じ背丈、そして同じ美貌。
 その片方が、自分が今はり倒した相手が見覚えのある人物と知って、みるみるうちに唖然となっていった。

「キミは――――」
「……壬早樹ちゃん、知り合い?」

 と、泣きじゃくっていた壬早樹が、唖然としている壬早樹に訊いた。

「……えっ、と…………知り合いって言うか…………今朝…………ぶつかった例の人」
「――――――?!」

 それを聞いた瞬間、浩之の頭の中で、何か不確かなモノが閃いた。

「そ、それはそーと…………都把沙(つばさ)、彼に何かされたの?」
「え?あ――あの、その――――」

 壬早樹から、つばさ、と呼ばれたもう一人の壬早樹は、涙を袖で拭いながら、どこか恥ずかしげに言い淀んだ。そして、呆然としている浩之を、ちらっ、と横目で見ては、何とも複雑そうな顔をして戸惑っていた。
 これが、藤田浩之と、弥澄壬早樹と都把沙という一卵性双生児兄妹の、運命的な出会いであった。

               つづく


ARM「だから、何度も言うけど、『超兄貴』の為に中古のPCエンジンDUO買い直したり、『筋肉都市』なんてアレな小説で少年ジャンプの小説部門の一次審査通過したコトもあったけど、そりゃあ仕事のテンションあげる時に『世界の超兄貴』のSCDリピートする時はあるけど、けっしてホモとかゲイとか、無論バイでもなくって〜〜主題や副題も隠語ではかなりヤバイ意味持ってるけどさぁ〜〜」<煩い、黙れ

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