ヒロユキ学習デスク 投稿者:えーあーるえむ(下ネタ一代男)
○この創作小説は『ToHeart』『こみっくパーティ』(Leaf製品)の世界及びキャラクターを悪用……げふんげふん、持病のゾハナ病が(笑)もとい、使用し、ネタバレの要素もある下ネタ話になっています、たぶん<ぉぃ(笑)。
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    ヒロユキ学習デスク

            作:ARM(贋者)<まて

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千堂和樹(こみっくパーティの主人公:以下、和樹)「夏本番!海だ!山だ!コミケの季節だぁぁっ!!――あ痛」
藤田浩之(ToHeartの主人公:以下、浩之)「バカモノ。夏とゆーたら、『アオカン』の季節だろーがっ!」
和樹「……へ?アオカンつーと、太股を蹴る」
浩之「それは『モモカン』。今の若い衆はどうゆうかしらんが。ちなみに桃の缶詰も却下な」
和樹「えーと、えーと」
浩之「ボケで考え込むなっつーの。本当なら、ここで解説用の絵が欲しいところだが」
和樹「こんなんで、どうでしょうか?↓

   青空   青空   青空   青空
     青空   青空   青空   青空
   青空   青空   青空   青空

        乳繰り合う男女
 野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原
野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原野原

浩之「……まぁこれが表現の限界か(笑)まぁ要するに、『盛りのついた若い男女が、我慢しきれずお外でヤっちゃう』コトだ」
和樹「要するに、藤田先輩みたいなコトをする、というコトですネ――あ痛」
浩之「やかましいっ!」
和樹「えー?だって、PC版の藤田先輩、散々、外で……」
浩之「室内のほうが多いわっ!」
和樹「えーと、神岸さんでしょ、長岡さん、宮内さん、保科さん、マルチさんでしたっけ。でも、松原さんを筆頭に、来栖川の姉さん、姫川さん、雛山さん、それにボツった綾香さんも、あの有名なボツCGとPS版のシナリオから考えるに外のようだし、半分も昼間ッからお外でいたしているじゃないですか」
浩之「(血相を変えて辺りを見回し)いちいち個人名をあげるなっつーの(汗)。……まぁいい。事実だし(笑)。そう言うわけで、本日のテーマは、『アオカン』だ」
和樹「漢字で書くと『青姦』ですね。なんか漢字だと凄くいやらしいデス(よだれ)」
浩之「お前はおやぢか(笑)。無粋なのでカタカナで通す。さて、いきなりだが、アオカン、っつーとどんなところを思い浮かべる?」
和樹「有○のテ○スの○公園」
浩之「伏せても判るような固有名称はやめいとゆうとるだろうが(笑)っていうか、通好みの場所を(笑)」
和樹「他にも日比谷の……」
浩之「それ以上ゆうとしばくぞワレ(汗)」
和樹「どちらも、のぞきの名所デスね」
浩之「そうゆう認知をしているのかおのれは(笑)」
和樹「でも、最初のほうは西新宿の某公園のように、ホモの発展場としても有名だったりしますが」
浩之「おい(汗)どこからそんな話を聞く?」
和樹「ふっふっふっ、俺のような同人稼業をしていると、やおい系のネタに異様に詳しい知人も増えましてね、そう言ったネタも知らないと会話にならんのですよ」
浩之「……ちなみに情報元は大庭詠美か猪名川由宇あたりか?」
和樹「いえいえ、久品仏デス(にやり)」
浩之「………………(怖い考えになったらしい)、ま、まぁ、それは個人の自由だからそっとしておくとして、本題に戻ろうか。さて、我々のような盛りのついた学生のアオカンの場所というと、固有名詞抜きで一般に知られる場所というと、」
和樹「藤田先輩がよく利用する場所として体育用具室」
浩之「おい(怒)使ったのは一回切りじゃ。…………まぁ理緒ちゃんが引き込んだ通り、人目に付かないからなぁ。H漫画でも良く出てくる場所だし」
和樹「あと、部室とか、人気のない教室とか、学校裏にある神社の境内とか」
浩之「全部俺が使った場所じゃねぇか(怒)何故、知っている?」
和樹「世の中には神の目というモノがありまして……あ(汗)そ、そんな怖い顔しないで下さいよ(^_^;長岡さんがそういっていたんですよ」
浩之「――おのれ志保っ!ストーカーかヤツわっ!!」
和樹「そういや、ゲーム中、藤田先輩の行く先々で長岡さん出現してましたよね。ストーカーがストーキングされてどうするんで…………あぅぅぅ、首、締めないで(泣)」
浩之「誰がストーカーじゃ(怒)琴音ちゃんや委員長を追い回したコトは認めるが、追い掛けンコトにはゲームが進まないじゃねぇかよ(苦笑)」
和樹「ご、ごもっとも…………げほげほ」
浩之「あんまし、ウザったいコトゆうと今度こそ逝かずぞコラ。大体、お前だって、コスプレ娘こと芳賀玲子嬢とこみパ会場内で堂々とイタしているぢゃねぇかよ」
和樹「(そっぽを向いて惚けるが、冷や汗をかいている)……まぁ、それはそれとして、本題に戻りましょうよ」
浩之「……ちっ。判ったよ。……で、話はこみパ会場内のアオカンだっけ」
和樹「くすん。後輩いじめて楽しいですか?」
浩之「楽しい(きっぱり)」
和樹「(心の中で、ストーカーのクセに、と悪態を吐きつつ)、…………学生がアオカンで利用する場所ですよ」
浩之「そーだった、そーだった。それにしてもかなりヤバい話のような気が」
和樹「気にしたら負けです(爆)」
浩之「そりゃそうだ(笑)学生は普通、びんぼーだから、ホテルとかは利用せず、お手軽に、金のかからない場所を選ぶのが筋か」
和樹「Hゲームの主人公の自宅は大抵、親が居ないっつーのも王道ですね」
浩之「そんなベタな設定を持つ俺が言うのも何だが(苦笑)、シチュエーションに困らないからな。あとは、女のコのほうが『あたしの家、今夜、お父さんもお母さんも居ないの……!』ってゆうのもありがちだな」
和樹「タマには、『家族みんな居るけど、バレなきゃ大丈夫』ってゆう豪快なヒロイン居ませんかね」
浩之「いや、ARMの話だと現実にそういう女のコが居たそうだ(笑)つーても誘われたのは別の男だが」
和樹「いきなり生臭いネタを(笑)」
浩之「まぁ他にも家族絡みで色々笑えるネタがあるが、今回は家の外の話なのでこれ以上はパス(笑)。でさぁ、この季節、外ですると色々大変なんだよなぁ。公園なんか、藪蚊が多くって。あまりにも蚊に喰われるので、蚊取り線香持参してアオカンしたカップルがいて(笑)それでも駄目だったらしく、コトが終わってふと互いの顔を見ると、蚊に散々喰われた酷い顔が目の前に(笑)」
和樹「そこまでするなら、家でしろっつーの(笑)」
浩之「あと、定番が海岸の砂浜」
和樹「女の子同士の旅行、と偽って彼氏と海へ行って、ですね」
浩之「海岸だとさぁ、漫画やゲームでは平気で砂浜でやっちゃうけど、実際は砂が入って痛いし、衛生的にも良くないのでやめれ。……かといって岩場だと、寝そべっている方が岩で怪我して血塗れ。こんな話があってさ、女のコがお尻切って腰の辺りが血だらけになり、それをみて驚いた彼氏が『処女膜残っていたのか』」
和樹「バカですか(笑)」
浩之「つーかバカだ(笑)岩場は怪我するからすなっつーの(笑)。それと似たような話で、藪の中でイタして、たまたま笹の葉が近くにあって、やはり彼女の肌が傷つき、血だらけのお尻に触れた彼氏が同じコトゆーたコトが」
和樹「痛くないんですか?」
浩之「若い魂と言うヤツは、盛っている最中はもう、一心不乱だからなぁ(笑)済んでから怪我に気付くパターンが多い」
和樹「坊やだからさ、ってヤツですね、ばーい、声は池田秀一で読むように」
浩之「流石はヲタク(笑)そうゆうボケはすんなり出てくるな」
和樹「声優と言えば……」
浩之「やめい(笑)裏ネタはぜってぇ駄目」
和樹「ちゃいます(汗)いや、よくHアニメの声優さんなんか、H行為しないであえぎ声出していますよね」
浩之「あんなモン、簡単じゃ。母音つまり『あいうえお』をいってるだけ。ある声優さんなんか、酔った勢いで、自宅のアパートで大声で母音の発声練習やって、隣人たちをビビらせたコトが」
和樹「裏ネタ禁止ゆーたあんたがバラしてどうするんです(爆)」
浩之「はっはっはっ(笑)すまんすまん、つい、な(笑)どーせ読まないだろあの人」
和樹「まったく(笑)……さて、閑話休題といきましょう。今回の元ネタになったあの漫画(笑)じゃ『校内はアオカン天国』ってゆーてましたが、そんなもんなんですか?」
浩之「(青筋立てて)…………何故、俺に聞く?」
和樹「だって、Leaf作品でアオカンのバリエーションの多い人ゆーたら……ああん、また首を」
浩之「否定はせんけど、非常にムカツク。……それに『雫』の祐介を忘れるなぃ」
和樹「げほげほっ……。ふぅ。はいはい、確かにあの人も校内でヤっちゃてましたね。でもあの人の場合は、シチュエーションが非常識過ぎるところがあるし……あ痛。すぐ殴るぅ」
浩之「だから余計なコトはゆーなっつーの(笑)」
和樹「はいはい。でも、本当に校内でヤっちゃって、バレないモンですかね?」
浩之「所詮はゲームというフィクションの世界の話だから(笑)。でも、校内って隅々まで人なんて居ないぞ。図書室なんか死角多いし」
和樹「屋上とか、保健室は?」
浩之「それもありがちな設定だな(笑)屋上はまず無理だな。昔はともかく、学校より高い建物が増えているから、一発でバレ」
和樹「そーいや、ARMが昔、新宿の高層ビルから、近くにあるビルの屋上で昼間から盛っているカップルを目撃したコトがあるってゆってました(笑)」
浩之「ヤツの知人で、屋上でAVの本番撮影やっていたのを見つけたのがいたそうな(笑)。警察にバレたらまずしょっ引かれるがオチだが、油断しているとかそう言うのではなく、案外、見られているのを楽しんでいるんじゃねぇのか(笑)」
和樹「露出狂カップルっすか(笑)他人に見られるのって、そんなに快感なんですかねぇ」
浩之「マゾヒズムとゆうより、むしろ、見られているのではないか、っていう恐怖心がサディズムを促進させるそうだ。男側のからのセックスって、実際大抵サドっ気で突き動かされているしな」
和樹「だから我々男性キャラは、Hシーンになると性格変わるんですかね(^_^;」
浩之「そんなコトないやい(怒)(そういって浩之、こちらを指し、)、オイ、そこのお前!我々のコトをエロおやぢ呼ばわりするが、実際そう言うシチュエーションになって、理性保っていられる自信あるかっ!」
和樹「どこ向いて喧嘩売って居るんですか(苦笑)」
浩之「みんな、エロオヤヂになるんだからなっ!覚悟しとけよっ!」
和樹「何の覚悟ですか(笑)まぁまぁ、今回のテーマから逸脱するのはそこまでにしましょう(^_^;」
浩之「ふぅ……、言いたいコト言ってすっきりした(笑)。話を戻そう。えーと、屋上の話はこれくらいで良いか。あとは保健室か。ここも、無理じゃねぇの?」
和樹「どうしてですか?」
浩之「だってさぁ、ベットがあって人っ気がないから、って保健室つーのはあんまりにも短絡過ぎる気が。だいたい、保健室って普通、一階にあるだろう?一階は一番ひとの往来が多い階だし、それに、校舎の構造から、廊下に聞こえそうだし」
和樹「教室でヤったヒトのセリフじゃないですね……あ痛たたたぁ(泣)拳骨で殴ったなぁ、父さんにも殴られたことないのに!(笑)」
浩之「そーゆーヲタクボケに免じて首締めはナシ(笑)」
和樹「でも、ベットにはカーテンがあるし、タオルかなんかを口で噛んでいれば声は結構聞こえませんよ」
浩之「したんかお前(笑)つーか、そこまでヤリたいのか彼女も(笑)」
和樹「若いってやりたい盛りの怖いモノ知らずですから(笑)」
浩之「そーゆーおやぢくさいコトゆーとるからエロおやぢ呼ばわりされるんじゃ(^_^;」
和樹「それはそれとして、まぁ、学生の盛り場(笑)はそんなところですかねぇ」
浩之「そろそろまとめる気か(笑)。まぁみんな、無い金と知恵をしぼって、色んなところで盛るよなぁ本当(苦笑)」
和樹「でも、実際、当事者ではなく、さっきの屋上ネタのように、第三者として『現場』を目の当たりにした時、困りますよねぇ。最初から覗くつもりならそれなりの覚悟はあってのコトだけど、予想外だと(笑)」
浩之「まぁ、バレていなければ覗いたモノ勝ちか(笑)」
和樹「のぞきは駄目ですって(^_^;まぁ大抵、驚いて逃げますわな」
浩之「そういや、ARMって昔、図らずもホモのアオカン現場に出会してしまったコトがあるそうな。東西線のある駅のガード下で、あの時は死ぬほど怖かったとか(笑)今でも思い出すだけで肌が泡立つそうだ」
和樹「じゃあ今、そうなっているんだ(笑)」
浩之「こらこら、楽屋落ちもやめい(笑)」
和樹「まぁアオカンって覗かれる確率は非常に大きいですから、くれぐれも注意しないと駄目ですよ藤田先輩」
浩之「だーかーらー、どーの口がゆうか、おんどれわ(怒)」

               ちゃんちゃん♪

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