新・The次回予告(1) 投稿者: 八塚崇乃
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     アクシズさん、くまさん、vladさん、ESP、仮面慎太郎さん。
              そして紫炎さんに捧げます。

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   誰が善で誰が悪か判らないこの世界。
   即興小説コーナーというちっぽけな『中庭』で、彼らは……なんのために戦うのか?


 藤井冬弥 「おまえしかいないんだ。この戦争を止めることができるのは」
 森川由綺 「私の歌で……!? 無理だよっ!!」

 佐藤雅史 「雛山さn! 雛山さんしっかり!!」
 雛山理緒 「泣いてる……もう一人の私が泣いてるの……」

 柏木千鶴 「まだ生きていたの。今度こそ地獄へ送ってあげます!」
 アクシズ 「あの時とは違うナリ……負けないナリっ!!」

 長瀬祐介 「チェックメイトだよ緒方司令」
 緒方英二 「この艦のクルー全員が君の『人形』だったとはね。これなら……自爆のしがいがある!!」

  セリオ  “繰り返します。セリオンは渡しません”
  マルチ  “だ、だめですぅ〜! セリオさん、やめてくださいっ!”

  くま  「死んでください。裏科女王の世界征服のために」
  矢島  「そんな簡単に……殺られるわけにはいかないんだよっ!!」

 観月マナ 「ちょっと! 離しなさぃょ(モガッ)」
 藍原瑞穂 「巫女を捕獲しました。これより帰還します」

 柏木初音 「グスッ……お兄ちゃん……」
 神岸あかり 「もうやめよう。こんな戦い、哀しすぎるよ」

 八塚崇乃 「ESPを洗脳したのはあんたか?」
  七瀬彰  「すべてはガディムの名のもとに、だよ」

 柳川祐也 「俺は狂っているのか?」
 ダリエリ (どうなのだろうな)

 月島瑠璃子 「長瀬ちゃんには私がいないとだめなの」
 来栖川芹香 「………………」

 裏科理緒 「秋葉原の帝王。なにを考えているの?」
 仮面慎太郎 「さあ? 少なくとも……宇宙の平和のために今なにをすべきか、かな?」

 澤倉美咲 「はるかちゃん! 駄目っ!!」
 河島はるか 「行かなくちゃ。冬弥が……待ってる」

 新城沙織 「墜ちろ墜ちろ墜ちろ墜ちろ墜ちろ墜ちろぉぉぉおおぉぉおおおっ!!!!」
セバスチャン「お嬢様方……おさらばでございます」

  離珠  「く、苦しいでしESPしゃん……」
  ESP  「すぐ楽にしてあげるよ……君を、壊して」

 長岡志保 「ヒロ、帰ってくるかな?」
 保科智子 「そんなこと、私にも判らんよ」

 月島拓也 「ルリコガイナイコノセカイナンテルリコガイナイコノセカイナンテルリコガ……」
 太田香奈子 「私じゃ……私じゃ駄目なんですか? 答えて……くださぃ……」

  柏木楓  「……耕一さんを止めないと」
 vlad 「俺じゃボディーガードにならないかい?」

  松原葵  「あ、やか……さん?」
 来栖川綾香 「ごめんね葵。そして……サヨナラっ!!」

 柏木耕一 「全ての『タリスマン』が揃った。これで――誰だっ!」
 藤田浩之 「時代遅れの宇宙海賊さ」


   遊撃宇宙戦艦セリオン 最終話「そして紡がれる物語」


  紫炎  「間に合うか? いや、間に合わせてみせるっ!」
  花音  「カッコつけたって、〆切は延びませんよ」(べしっ!)


   ……この感動(?)を、SSで君に伝えたい。


                                      98/12/04
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≪アトガキ≫
 姫崎「本編の内容と全然違うじゃない……」
 刹那「紫炎さん怒るよぉ?」
 八塚「……ごめんね紫炎さん(深々・謝)」

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 八塚「復活じゃ〜〜〜〜〜〜!!」
 姫崎「(パチパチパチ……)」
 刹那「やんややんや」
 八塚「なんだオマエら。そのやる気の無い拍手喝采は」
 姫崎「気のせいよ」
 刹那「そうそう。だからとっとと続けろ」
 八塚「(はぁ)とりあえず、皆さんお久しぶりです。駄作なSS作家、八塚崇乃ですぅ〜〜〜」
 刹那「自称アシスタントの刹那久遠です」
 姫崎「姫崎りあ」
 八塚「え〜、前回の【裏文学】からちょうど一ヶ月。
    なんとか復活しました。
    まだ調子が悪すぎますが、これからも八塚崇乃を」
 3人「「「よろしくお願いしまーす!!!!!!」」」