10万HIT記念 替え唄メドレー滅殺あかり編(1・2・3) 投稿者:八塚崇乃
    まさた館長さまと、UMAさん。
    そして滅殺系SSを書いた作家すべてに捧ぐ……

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  彼女は生まれ変わった。来栖川電工中央研究所第七研究開発室で……
  彼女は生まれ変わった。藤田浩之を秘密結社『薔薇』から守るために……
  さあ、今こそ立ち上がるのだ、神岸あかりよ
    ――いや、滅殺ロボ、あかりちゃんZよっ!!


  1.あかりちゃんZの唄(マジンガーZオープニングテーマの節で……)

  高く  そびえる  来栖川電工
  滅殺  ロボット  あかりちゃんZ
  無敵の力は  藤田のために
  『薔薇』への怒りを  パイルダーぁオンっ!
  死ね〜や〜  雅史ぃ  殺意の波動
  今だ  出すんだ  しゅんごくーさぁ〜つ!!
  あかりちゃぁん  あかりちゃぁん
  あ・か・り・ちゃぁ〜〜〜んZ!!

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  2.残酷なあかりのテーゼ(『残酷な天使のテーゼ』の節で……)

   志保 「残酷なあかりのように  少女よ神話になれ」

  あかり「葵  ちゃん直伝  崩拳おなかにくらっても
          私だけを  ただ見つめて  悶えてるあなた
          そっと  触れようと  したのにあなた逃げちゃった
          運命さえ  まだ知らない  怯えきった瞳」

   志保 「だけどいつか  気づくでしょう  その背中には
          豪鬼  のような  『天』の文字  『犬』があることを

          残酷なあかりのテーゼ  雅史たちも  やがて滅殺
          ほとばしる  殺意の波動で  トモダチを  裏切るなら
          ツキノワグマを  抱いて輝く  少女よ  神話になれ」

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  3.波動っコ降臨(『勇者王降臨』の節で……)

  あかり  あかり  あかりちゃん
  あかり  かみ  ぎし  あかりちゃん

  怒れ  殺意の波動っコ
  赤い  おさげと  熊の腕

  光り輝く  くまストーン
  浩之の貞操  守るため
  今こそ発進だ

あかり「人の  心の幸せを
        壊す  薔薇リアン許さない」

  あかり  あかり  あかりちゃん
  あかり  かみ  ぎし  あかりちゃん

  ヴァリアブル・クロス  承認だ
  いまだ  矢島を  持ち上げろ

  瞬・間・滅・殺

あかり「下僕矢島、ハンマー」
 矢島 「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」
――ゲシャ!

  無限  万能  究極  不滅

  誕生  無敵の
  めぇっさつの闘神
  僕らの波動っコ〜〜〜

  かっみ  ぎっし  あ・か・り・ちゃんっ!!

                                      98/09/18
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どちらを選びますか?
  1.まさた館長さま宛の≪アトガキ・1≫
  2.UMAさん宛の≪アトガキ・2≫
  3.両方
  4.どちらも選ばない



  1と3を選んだ人
≪アトガキ・1≫
八塚「なにがあった俺。90分授業で一気に3本も替え唄を書き上げる……」
刹那「でもこれでネタが尽きたんだろ?」
姫崎「死ぬ間際の人間は激しく燃えるように才能を開花させる……って誰かが行ってなかった?」
八塚「ちょっと待て!  誰が死ぬ!?  それにまだネタは尽きていない!!」
刹那「どうだか」
姫崎「香典は――1円でいい?」
八塚「オ・マ・エ・らぁ〜〜〜!!」
刹那「冗談は向こうに捨てといて……(ポイっとその話を投げ捨てる)」
姫崎「まさた館長さま。10万HIT、おめでとうございます」
刹那「おめでとうございます」
八塚「伝言板でも書きましたが――おめでとうございます。
      学校で3日ほど(実時間で)ネットができなかったので(ちなみに9/14朝は9万9千……?)、
      久しぶりに覗いてみると……10万2千(9/17昼)超えてるじゃないですか!!」
刹那「ほんっとすごいよね。やっぱり投稿用コーナーとか、本家掲載用コーナーとか、
      図書館の蔵書をダウンロードできる機能とか、親切設計なホームページだからなのかな?」
姫崎「ワタシは人徳と思う……」
八塚「まぁそれより――まさた館長さま。これからもがんばってください。
      そして、まだ駄作しか書けないSS作家ではありますが、これからも俺、八塚崇乃を」
3人「「「よろしくお願いしますっ!!!!」」」



  2と3を選んだ人
≪アトガキ・2≫
八塚「なにがあった俺。90分授業で一気に3本も替え唄を書き上げる……」
刹那「でもこれでネタが尽きたんだろ?」
姫崎「死ぬ間際の人間は激しく燃えるように才能を開花させる……って誰かが行ってなかった?」
八塚「ちょっと待て!  誰が死ぬ!?  それにまだネタは尽きていない!!」
刹那「どうだか」
姫崎「香典は――1円でいい?」
八塚「オ・マ・エ・らぁ〜〜〜!!」
刹那「冗談は向こうに捨てといて……(ポイっとその話を投げ捨てる)」
姫崎「UMAさん。八塚君は『滅殺あかり会』には入らない、
      と言っていながら、こんなお馬鹿なSSを書いていましたよ」
八塚「いや、確かに『滅殺あかり会』には入らないとは言ったが、
      『滅殺あかり』SSは書かないとは言ってはいない」
刹那「?  どういうことだ?」
姫崎「・・・・・・」
八塚「『滅〜』SSのネタがこれだけでもう打ち止めだから」
刹那「そうだったんだ」
姫崎「ふ〜ん」
八塚「UMAさんごめんなさい。
      これで俺の『滅殺あかり』SSは打ち止めです。
      もうどこを探しても頭の中にネタがありません……」
刹那「ついでに言うと、UMAさんって『Gが三つあるアニメ』、
      知らないんじゃなかったっけ?」
八塚「はぁ?」
姫崎「【感想具だくさん(中略)定食  投稿日:8月11日(火)00時33分】に書いてるけど?」
八塚「っ!  しまったぁぁぁぁぁぁっ!!」
――バタンッ
刹那「あれ?  八塚、倒れちゃったよ」
姫崎「ブザマね……」



  4を選んだ人
あかり「滅殺だよ」