はじめに断わっておきますが、これは某少年画報社の 『ジオブリーダーズ』のぱくりであり以下省略（笑）。 第１回「リーフブリーダーズ・予告編」 鶴来屋総合警備は 人類社会の裏側に暗躍する 魑魅魍魎を撃退すべく 設立された民間企業である。 先進のコンピュータ・プログラムを 駆使して敵に挑む， 有給休暇なきサラリーマンたち―― 社会に安寧と秩序をもたらすため， 彼らは今日も出勤する！ 「柏木耕一さんですね。 ――私、厚生省衛生二課で人事を担当している緒方と申します……。 う〜ん。おもしろいキャラクターだなぁこの人は」《入江 省三：緒方 英二》 「本物の猫エルクゥだよ、柏木君…… ――やっぱりおやじキャラですか……」《“黒猫”：長瀬 源一郎》 「この間の運転手な、このままだと近いうちに、死ぬぞ。 ――渋すぎる、渋すぎますぞぉ〜〜〜っ!!」《矢島：セバスチャン》 「すみません、すみませんっ！ あぁ、ここでも謝ってばっかり……私、才能ないのかなぁ」《成沢：森川由綺》 「運転手は運転がお仕事です。 それ以外の労働はいたしません」《姫萩 夕：篠塚 弥生》 「契約は契約、文書は神！ 文句があるなら自分でデスクワークをこなしてみぃ!! ――って、なんか似合い過ぎとちゃうか？ 私」《蘭東 栄子：保科 智子》 「ふにゅぅぅぅぅぅぅ。 柏木くぅぅぅぅぅぅん」《桜木 高見：小出 由美子》 「死神に抱かれたオンナ、 金色の流れ星と呼んでくだサイ♪」《梅崎 真紀：宮内 レミィ》 「あっ、ダメよ耕一さん。あたしにはもう、 祐クンというヒトがっ☆（妄想中、話しかけないでください）」《菊島 雄佳：新城 沙織》 リーフブリーダーズ 第１話 「入社と適応編 台所の猫エルクゥ」 「こんな役なんか、辞めてやるぅ〜〜〜〜〜〜!!」《田波 洋一：柏木 耕一》 「にゃあ」《まや：柏木楓》 ＬｅａｆＢＲＥＥＤＥＲＳ 刮目して待て！（やらないよ。こんなＳＳ） 98/08/23 98/08/26改 ------------------------------------------------------------------------------------------- ≪アトガキ≫ 刹那「馬鹿だねぇ、こんなモノ書いて。……誰もネタ、知らねえぞ」 八塚「ウルサイっ！ １人くらいはいるはずだっ！」 刹那「即興でキャラのセリフ考えた割には、あながち的外れではないな」 八塚「そうか？」 刹那「けど、なんで姫萩役に弥生さんなんだ？」 八塚「リーフキャラで車の運転してる女の人、彼女と志保しかいなかったから。」 刹那「それなら志保でも良かったんじゃねえの？」 八塚「前のシリーズで使ったから、とりあえずお休み」 刹那「ふーん。じゃあ、菊島役にさおりんの理由は？」 八塚「髪の色」 刹那「それだけかい」 八塚「それよりも、自己紹介しないと……」 刹那「そうだった。どうも皆さん、お久しぶりです。の刹那久遠です」 八塚「どうも〜。八塚崇乃です」 刹那「しかしまぁ、入院生活はきつかった」 八塚「そういやオマエ、りあちゃんにボコにされて入院だって？ なんで？」 刹那「以前のアトガキで、りあ姉の私物を持ち出しただろ……そのせい」 八塚「私物？」 刹那「《吸剣》」 八塚「あぁそれでか……」 刹那「いやぁもうアレにはまいった。 あれで血を20gほど吸収された後、５回ぐらいメッタ斬りにされたんだもんなぁ」 八塚「自業自得。それに普通はそれで死んでるだろうが」 刹那「さて、感想といこうかぁ」 八塚「あ、逃げた」 刹那「さて、感想です。 ＢＥＥＴさんの 【要らない】 僕も昔、こんな風に荒れてた頃があります。 そして、やっぱり欲しい、と思ったことも。 少々なつかしい感じがしました。 ＭＩＯさんの 【矢島】 とうとうあかりの記憶からも忘れられた矢島に、合掌。 【ワイルド・ライフ】 いくら食糧事情が厳しいからって、それじゃあ腹こわすよ里緒ちゃん。 ROSSOさんの 【鬼騎士（エルクゥナイト）ジローエモン 第九話】 レミィの出番って、まさかこれだけぇ？ それと……第２章、期待してたのに……あと２、３話で終わるんですか。 かなり残念です。 次は――」 八塚「はい、そこまで。こっからは俺が書く。 vladさんの 【関東藤田組 英雄】 やっと里緒ちゃんが登場しましたね。えっ？ 次は彼女の入社ですか？ そういえば、矢島がごく普通のマトモな設定のＳＳって、実は【藤田組】だけなんじゃ……。 他のＳＳ作家さん達の作品じゃ、そういうの見かけないし……。 くまさんの 【真・鬼伝説 第六章 遊星からの物体Ｘ】 ヤブキ（仮名）、おそるべし……。普通の食材で千鶴さんと同等の料理を作るとは……（冷汗）。 デュシャンの『泉』、とうとう書かれたか……。俺が書こうと思ったのに（泣）。 仮面慎太郎さんの 【未完・終局の次は始まりか、それとも・・・】 答えはズバリ、〈４千鶴さん作った中華の極み（熊の右手）〉ですね？ そして耕一がそれを食べると、ニョキニョキっと右手が生えるんですね？ ――失礼いたしましたぁ（謝）!! 久々野 彰さんの 【『「ＷＡ」２行ＳＳ集』】 『嘘つけ』についてですが……まぁ『はるかワールド』だと思えばいいんです（笑）。 山岡さんの 【喉の渇きは藤田の限界】 ああ、＜蛇足＞のネタがわかんない……。 山岡さん。解答を……解答をぉ〜〜〜!! 紫炎さんの 【ボードキャプチャーマルチ】 千鶴さんのランドセル姿は反則でしょう（大笑）。 それと、マルチの衣装（ボンテージ）は、どれくらい種類があるんでしょうか（笑）？ ええと、今回はこれくらいで」 刹那「さて、感謝の――」 八塚「さて、感謝のコーナーです。時間順にいきます。 アルルさま。感想ありがとうございました。 ところで知ってますか？ 電波は頭にサランラップを巻くと防げるそうですよ（笑）。 元ネタは某少年画報社の『エクセル・サーガ』というマンガです。 久々野 彰さま。感想ありがとうございました。 質問への答えなのですが、投稿日:8月11日(火)03時33分の『浮浪』に書いてあります。 けど、Ｌメモ呼んでたらなんとなくわかった気がします（笑）。 睦月周さま。感想ありがとうございました。 『夏夜の子守唄』、やっと完結しましたね。おめでとうございます。 毎回楽しく読んでいました。 『もしも電波が――』の感想に『「西田敏行の歌が――」』と書かれていましたが……。 う〜ん。なんとなく即興で書いたのでそんなに気にしてませんでした（苦笑）。 vladさま。感想ありがとうございました。 『「元ネタわからん」』と書かれてましたが、 俺の作品は今回も含めてこれからもずっとそういった感じですので、 振り落とされないようにがんばって読んで下さい。 ……やっぱり妹が欲しい……。 今回はここまでで終わりです」 刹那「・・・・・・」 八塚「・・・・・・」 刹那「……喋らせろよ」 八塚「俺のＳＳだ」 刹那「……わかったよ。え〜っと、これからの予定は？」 八塚「う〜〜〜ん。しばらく時間をかけて、『ブギーハート』の次回予告を考える」 刹那「たまには僕にもＳＳ書かせてよ」 八塚「冗談はそれくらいにしとけよ」 刹那「そだね」 八塚「最後に、今回のＳＳの続きを書こうと思っているＳＳ作家さんはどうぞ御自由にどうぞ」 刹那「誰もいないだろ」 八塚「・・・・・・」 刹那「今回の司会は刹那久遠でした。再見！」 八塚「八塚崇乃でした。ＳｅｅＹｏｕＡｇａｉｎ！」