俺といっしょに、ジュースを買いに自動販売機の前まで 雅史といっしょにきていた。 「あっ……」 雅史が誤って財布をぶちまけた…… ちゃりちゃりちゃり〜ん と、コインの金属音が響く。 「ああ〜」 そう言って雅史が拾おうとするの……が…… 「それ〜、678円落としたわねぇ!!」 どこからあらわれたのか理緒ちゃんが、全て神風のような速さで拾う……。 「はい」 「あ……、ありがとう。雛山さ……」 「一割」 「え……」 「だから……一割」 「いくら落ちちゃってたの?」 「678円よ、わたしの耳に間違えないわ!」 ……耳ぃ……!? 音で……金額を当ててるぅぅぅぅぅ!??? (おわれ) _________________________________________________________________ >久々野 彰さん >智波様のとこのHP以来・・・でしたか?。 はい、よく覚えてくれてました。どうもです。 リーフSSを書くのは久々です。 この1ヶ月半、ONEのSSばかり書いてたからなぁ……