皆様、はじめまして。みやむうという者です。 声優の宮村優子さんとは全く関係ありませんのであしからず。 さて、私がだいぶ前に考えたネタを恥ずかしながら公開いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ピピピピ…。 カチッ。 ちょうど、目覚ましが鳴ると同時に目が覚めた。 ベッドを降りて、大きく伸びをする。 うう〜〜〜ん。 なんだか、妙にスッキリした気分。 窓の外が、清々しい天気だからかも知れない。 トーストとコーヒーで簡単な朝飯を終え、テレビを 消して居間を出る。 「行って来まーす」 誰もいない家に向かってそう言うと、オレは玄関を 出て鍵を掛けた。 いつもと同じ時間。 いつもと同じ景色。 そして、いつも通り、後ろからあかりが駆けてきて 横に並び、明るい笑顔で――。 「オハヨウ、浩之チャン」 うわっ! 誰だ、この子は!? 背格好はそっくりだが、あかりじゃない。 「どっ、どなたですか!?」 思わずどもってしまったが、その子はサラっとこう答えた。 「ドウシタノ、浩之チャン? 私ダヨ」 そ、その喋り方は…! 「アカリヨ〜」 あ、あかり!? 本当にあかりなのか!? 「そんな…。声まで変わって……」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 元ネタはTBCです。 ああっ、恥ずかしい(汗) やっぱりやめときゃよかった。