鬼戦士伝説 ウエディングエディフェル第4回 投稿者:魔神 大


不定期連載第4回

鬼戦士伝説 ウエディングエディフェル

こんなものを書いていたことを何人覚えているだろうか
 だが、だがしかし、私が書かずに誰が書く!!!
ってことで第4回
 まだ2段変身の言葉も考えてないや(汗)
セント・サムシングフォーに当たる物としては

変化前のものですが
 エディフェル:母の形見の指輪(そのまんまやんけ)
 リネット   :鬼の角(いわいるお守りですな)既出
 アズエル  :腕に着ける鉄甲(ジローエモンの遺品)
 リズエル  :金棒(仮です。希望があったら教えて)
         (でも、原作はティアラだから角隠しかも)

ってことで ごー

 第16話 狩猟民族の誇り

 鬼の潜在能力を持つ耕一を囮に、エディフェルたちを待ち受ける柳川。
その攻撃にリネットとアズエルがとらわれてしまう。だが、耕一を思うエディフェルの気持ちが、
柳川の結界を破り、みんなを救い出す。作戦に失敗した柳川はエディフェルに決戦を挑む。
ところが鬼界と電波界の争いの元となったルリンデビラに「無能者はいらん」と消滅の渦を作られ、
「エディフェルともども消滅するがよい」と言われてしまう。
柳川はエディフェルの愛に破れたことを悟り、自ら消滅の渦に飛び込むことで、
エディフェルを助ける。狩猟民族の誇りとして、最後にエディフェルの指輪を返して・・・。

「乙女はいつも無力だけれど、大切な人のためなら、毒電波にだっって立ち向かう、
邪悪な野望のままに、罪無き人人を毒牙にかけるなんて許せない!
鬼戦士ウエディングエディフェルは、とってもご機嫌ななめだわ!!」

第17話  柏木家の秘密

 千鶴の料理によって耕一の記憶も消され、楓たちに日常の生活が戻った。
だが、電波界ではルリンデビラが柳川の後任として、長瀬祐介に人間界行きを命じていた。
家事当番で古い蔵の掃除をしていた楓は、そこで聖道具に関する記述を発見し、
柏木家の秘密を知るのだった。が、そのとき長瀬祐介の手下である、岡田、松本、吉井が出現した。
個人プレーに走ろうとする敵三人の攻撃が乱れたため、
エディフェル達はなんとか追い返すことに成功した。

「放課後の、おだやかな初夏の夕暮れの、この佳き日に、近所の住民達を気絶させ、
しかも御先祖様が残した歴史の証、記念の屏風を壊すなんて許せない!!
鬼戦士ウエディングエディフェルは、とってもご機嫌ななめだわ!!」

第18話  社会人、夏休みも働くわ!

 深夜放送の恋愛相談コーナーで、楓のはがきが読まれた。その葉書に鬼のウエーブを感じた岡田は、
恋の対象である耕一に狙いを付ける。そして、耕一の鈴を手に入れる。
だがそれは、聖道具ではなかった。逆恨みして耕一を襲う岡田。
そのとき、耕一の鈴と楓の指輪が呼応して真の聖道具の一つ、聖古物が発現した。
そして指輪の力を使い、岡田のひねくれた心を直すことに成功した。
そのころ、千鶴さんは夏休みは、かきいれどきとばかりに、本業に精を出すのだった。

「青春の、思い出を作るべき夏の佳き日を、邪悪な企みで奪おうとするなんて、許せない!
戦鬼士ウエディングエディフェルは、とってもご機嫌ななめだわ!!」

第19話 真夏の夜の神秘

 楓が言い出しっぺになって、納涼肝試しが催された。ところが、
その会場から次々と宿泊客が消えていってしまう。
松本のしわざだった。そんなとき、梓は鶴来屋の地下で、次郎衛門の遺品のひとつの鉄甲を発見する。
しかし松本に先に奪われたため、単独で攻撃をしかける。しかし、今までの攻撃が効かない。
姉妹たちも加勢するも、苦戦は続く。
鉄甲を磁石で取り返した梓が装着すると、真の聖道具の一つ聖譲物が発現した。
その力で松本の心を直し、宿泊客も救ったのだった。

「満天の星降る、蛍舞う真夏の夜に、宿泊客を行方不明にし、せっかくの肝試しをハチャメチャにし、
しかも精道具を奪うなんて許せない!
戦鬼士ウエディングエディフェルは、とってもご機嫌ななめだわ!!」

第20話 川辺のペンダント

 川辺にバーベキューに出掛けた楓達はそこで沙織に出会う。
大会を間近に控えた沙織のペンダントに鬼のウエーブを感じた吉井が、沙織を襲った。
楓と梓の活躍で吉井を撃退するが、初音は自分の無力を感じ、悔やむのだった。
落ち込む初音に、沙織はペンダントを渡した。
そして、ペンダントはお守りと反応して真の聖道具の一つ聖青物が発現した。
その力によって吉井の心を直し、浄化するのだった。

「乙女の心騒ぐ麗しきこの佳き晩に、邪悪な心をもって、愛を切り裂こうとするなんて許せない!
戦鬼士ウエディングエディフェルは、とってもご機嫌ななめだわ!!」

原作で さおりさんがいたから だしてしまった。
でも、もっと存在感のあるポタモスを考えてたのに。
(さおりん)。このSSもいきあたりばったりだから。

感想待ってます。(殺人メールは勘弁してください)

ではではーー。