「なあ、レミィ」 俺の名は藤田。藤田浩之。不思議に思ったことは不思議なままでは終わらせられない不幸な男。 「ハァイ、ヒロユキ!なに?」 「俺思ったんだけどさ」 レミィはいつものようににこにこして俺を見ている。 「…せくしーだいなまいとって日本語に訳すとどうなるの?」 彼女は少し困ったように首を傾げると、にぱっと笑って言う。 「良好性的爆弾」 …うぞ? ----------------------------------------------------------- 次回予告 'My freakshow will start tonight. Don't miss the right time.' 初めましてえーじです。 前回は慌てていたせいでまーったく…失礼しました。 思いつきで書いたものです。 vladさんへ 『鬼狼伝』非常に続きが気になる。 思わず餓狼伝の方も読んでみました。 …主人公は…耕一さんなんでしょうか?