私の名前はFinといいます。 容姿端麗、成績優秀、スポーツと基本的な凶器の扱い方万能。 アフロでぃーて12歳、基本的にセーラ服。 ロリコン変態(フィン)に養われています。 そして‥‥‥百合‥‥‥ ある日、一葉の葉書が届きました。 差出人は、柏木千鶴。 胸がときめくのを感じました。 内容は、 今度の夏休みに、柏木家の方に何日間か泊まり込みで遊びに来ませんか? 私達姉妹も耕一さんも会いたがっています。 と言うような物でした。 耕一さんもいるという事と、ロリコン変態(フィン)も一緒にというのは、 少しいやでしたが、贅沢は言ってられません。 千鶴お姉様達にもう一度会える! この思いでいっぱいでした。 いやな事(14参照)もあった事です。 私は、行く事にしました。 そう、あの柏木家にもう一度‥‥ (付録)Finの物語のシリーズについて この話で18作目、はっきり言って、誰も読んでいないと思います。(笑) しかし、ここではあえて、このシリーズに関する後から決まった設定を書きます。 まず、アフロでぃーてとは、はっきり言って何の意味もありません。 まぁ、これは一応(←ここがポイント)美少女であるという現われの意味にとって下さい。 とりあえず、基本的に書き上げた順に時間が進んで行きます。 しかし、春の次に夏と言う訳ではありません。 夏の間に春が入りこんでる部分もあります。 あと、特に指定がなければ、キャラクターは年を取りません。 たとえ、季節が何回も巡っても(そんなに書けないって)年はとりません。 あと、ヒロインキャラの台詞が少ないのはわたくしの力不足の為、 出来るだけキャラを壊さない様にする為です。 TH編から、まず題名を決めてから中身を考えながら書いています。 ですから、題名と中身が合わなかったり、進行に無理があったりします。 その他、不適当な表現や会話、話が詰まらないなど、いろいろあると思いますが、 石は投げないでね? ご意見、御感想を頂けると幸いですが、おてやらわかにお願いします。 ここまでは、H10年7月3日22:00から7月4日19:30までに書きました。 だから、量、質、共に薄いのです。(言い訳)