(Hi−wait氏)「明日、ひなたを引っ張り出しましたから」 (俺)「ええっ! 本当ですかっ!?」 すでにひなたんが書いちまったから、襲撃側としての裏話でも書いとくかな、 なんて思い、書くことになった襲撃SS、とは言え、なんとなーく襲撃と言う より待ち伏せ食らったようなそんな気もかんなりするのだが、とりあえず襲撃 ってことになってるからこれは襲撃SSなのっ! ↑ 題 というわけで明日はひなたん襲撃だ。ワーイ。 えーっと、西ノ宮駅に十時だな。 …………朝、十時!? え、え、えーーっとぉ、俺の家から大阪難波に出るまで一時間三十分。そっ からJRとか地下鉄で大阪駅まで行って、そこから西ノ宮……。三時間は見て おくべきだ。 ……朝の六時ぃ!? い、いや、それでも不安だから、この際始発で行こう。 始発は五時三十分か…。ってことは五時起き? 翌朝 結局四時に起きた俺だった。 たたんたたーん。たたんたたーん。 始発って空いてるなあ。などとしみじみ思ったりする。 うう、やっぱり始発は早すぎたかなあ。準急でゆっくりと難波に向かうか。 あ、暇つぶしにサンデーでも買うか。 これが落とし穴であった。急行なら難波まで四十分。しかし準急では一時間 五分かかるのである! しかし時間の経過など、サンデーを読みふけっている 俺が気づくはずが無かったのだ。 難波着は七時と相成った。出発が五時半だったために訳も無く焦燥に駆られ る俺。 JRでちんたらと大阪駅に向かう……。<地下鉄のほうが早いなんて知らな かったんだよぉ。(;_;) そして大阪駅から神戸に向かったのであった。 神戸 着は九時まえだった。(笑) うん、勝手に観光しよう! で、向かったのはゲーセンであった。 おおっ! なんかコンビニキャッチャーで、札を取るとポスターがもらえる? い、いや、ポスターよりもこの絶対に取れそうにない札と言う目標が俺のチャ レンジ精神を熱くたぎらせるぜぇっ! 三枚ゲット。(汗) しかもかばんに入らずにはみ出す始末……。 なんだかとっても 二人を迎える準備は万端ってカ・ン・ジ。(爆) らららー、Hi−waitさんとは連絡とって、お互いの服装はわかってる。 後は駅で待つだけだっ! 三枚のポスターと共に。(苦笑) ……来ないなあ。来ないなあ。 来ない……。 時間は? あ、今十時だった。(笑) 数分後……。 エレベーターから降りてきた誰かと目が合う。 その瞬間、お互いに確信が走った。 彼らはエレベーターを折りきるとまっすぐこちらに。 「智波さんですよね?」 「はい、そうです」 そりゃ、髪の毛を緑のゴムで後ろでくくってるやつなんて、俺以外におらん しな。 うーん、この先はすでにひなたんが書いてたし、別にいっか。(苦笑) ちなみに俺が家に辿り着いたのは夜の九時回ってました。(笑) 後、例の下敷き、アニメイトにいっぱいあったよ。痕の下敷きもネ。 以上! 終わり。 らったら〜♪ 実は表沙汰にはなってませんが、俺こんなこともやってますスペシャル! 北陸襲撃紀行! ばばば〜〜ん! ふふふ、知らなかった人も多いとは思いますが、実はやっちまいました。 ひなたんの時とは違い、最初から泊りの予定ゆえに出発はもー、楽々。前日 に準備して当日の始発でした。(;_;) それにしても遠かった。電車に揺られること八時間。まさかこんなにかかる とは。いや、わかってたけど、実際にやると辛いのよ、これが。 日もすっかり昇り、っちゅーか、すでに落ちようとしている太陽を眺めつつ、 俺は北陸の大地を踏んだ。ここが、宮本輝も地の果てと呼んだ。あの北陸…。(ごめんなさい、嘘です) 金沢駅で沙留斗さんと待ち合わせ〜♪ は〜、実は結構そばを車で通ってるんだよなあ。(地図で確認した) いつも 行くスキー場、ここのそばだよ。(^^; ん〜? 遅いな。ひなたんのときとは違って、時間はちゃんと見てるぞ。 本当に遅い。なんかあったのかな? 電話したほうがいいのかな? 「智波さん、ですよね?」 「あ、そうです」 そう言いながら俺は振り返った……。 ええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええええ ええええっっっっっっ!!!!!!! っていうか! 「えええええええっ!? さ、沙留斗さん?」 「あ、いえ、あの妹のサヤカです」 なんてことはないんだろーなっ! フォロー。 北陸行ったのは大嘘ですっ!http://www6.big.or.jp/~tearoom/entrance/