窓掃除 投稿者: 白野佑凪
設定:浩之主人公。
    またもやマルチネタッ(これしか出来ないという噂が・・・)
(他に出来るのか?・・・)
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<窓掃除>
 「さて、一階を歩くか」
 一階に降りるとそこにはマルチがいた。
 「おーい、マルチィー」
 「あ、浩之さん。こんにちはぁーーー」
 毎日毎日、感心なやつだ。
 俺だったら絶対、逃げ出してるな。
 「今日も掃除か?」
 「はいっ。学校が綺麗になると、とても嬉しいですからぁ。
 それに、皆さん喜んでくれますから・・・」
 最後の方はちょっと、照れくさそうに言っていた。
 いいヤツだなぁ。
 「よっし!じゃあ俺も手伝ってやろう」
 「ええっ。でも、毎日手伝ってもらって・・・」
 「いいだろ?少しくらいマルチの力になっても」
 「あ・・・はい・・・」
 手で顔を隠しながら、少し照れてるようだ。
 やっぱ、可愛いな。マルチって。
 「今日は何をするんだ?」
 「あ、はい、窓掃除です。
 ここまでは終わってますから、あと4枚ですぅ」
 ここまでは終わってるって、10枚以上はあるぞ・・・
 すごいな・・・好きこそものの上手なりってか。
 あ、レミィがうつった。
 「じゃ、俺はこっちの2枚やるから。マルチはそっちな」
 「はい。ありがとうございますぅーーー」
 マルチは俺に笑顔を向けたまま、窓に手をかけた、が・・・
 「あ!マルチそこっ、窓空いてる!」
 「へっ?・・・あっ、あわっ、あわわわわわわわわっ」
 「マッマルチぃーーーー」
 幸い、ここは一階。
 「ひゃぁぁぁぁ落ちるぅ〜〜〜〜」
 マルチも大丈夫のようだ。
 「うわわわ〜〜〜もう駄目ぇ〜〜〜〜」
 ・・・・まったく、いつ気づくのかな。
               (終わり)
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(後書きです)
こんな駄文を読んでくれる皆様
   アーンズ
メッセージをくれる皆様
ありがとうございます。
ほんとに感謝していますm(^_^)m
ここで、いい小説を書くと、リーフの社員にスカウトされる!!!
ってあったらいいですね(爆笑)
ではでは、まだ、駄文の群を解き放つでしょうが、
そのときはよろしくお願いしますm(_ _)m