SS戦隊’サクシャマン’ 投稿者:健やか
復活までのあらすじ
 うらぁーーーーーーーー!!!!!! もう我慢できねーーーーーーーーー!!!
 か、書き、書くの、書くのだぁぁぁぁ!!! 
 というわけで、SS中毒のような健やかです。もう、これ無しではライフワークが
 成立しなくなってきている(笑)。みんなのSSを読んでいると、どうしても疼くの
 ですよ。ダメだと分かっていても、書きたくなってしまう・・・! もう、ダメ。
 で、今は大学がテスト期間なのですが、僕は元々テストがなかったので、時間的に
 余裕ができました。就職活動は、資料請求しまくって、返事待ちなの・・・。
 だから、余裕のあるときにやりたいことをやります。で、書きます。
 るーちゃん(Runeさんの愛称)。お先に!
 あ、これを読まれる方、この作品は続き物です。が、前の話は去年にアップしまし
 た(笑)。ですから、今からでも楽しめるようになっています。
 では、今日から行ってみましょう。
 (*お断りしておきますが、これは100%フィクションで、やや内輪ネタです。)

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         < 全 員 集 合 ! の 巻 >

 アルルさん「にょ?とりあえずそろったの?」
鈴木 静さん「はい、リーダー。当初予定していた数より、ちょっと狩り損ね・・
       もとい、集められませんでしたが、全て健やか君のせいです。」
 健やかくん「うう・・能力が追いつかんのよ・・・。」
 dyeさん「まぁ、そう焦る必要もないでしょう。」
西山英志さん「ふっ・・・。数など、問題では、無い。」
マイクDさん「それよりもさぁ、こないだの鍋、美味しかったなぁ。」
Foolさん「そうだな。西山さんも復活してることだし。」

バタン!
荒々しく開けられた扉から、一番燃える男が入ってきた。

Runeさん「うおぉぉ、新幹線が遅れちまったぜぇ。待たせたなぁ!みんなぁ。」

・・・。何か、こうしてみると先行き不安だが、SS作者らしくて、良い(爆)。

鈴木 静さん「で、リーダー。戦隊モノと言えば、コスチュームの色。考えてくれ
       てますか?」
 アルルさん「うん、もうバッチリなにょよ。発表しようか?」
鈴木 静さん「お願いします。」
 アルルさん「では・・・。まず、隊長の私は、『金』!!」
鈴木 静さん「き、金ですか?」
 アルルさん「うん。で、副隊長の君が『銀』!!」
鈴木 静さん「はぁ、有り難うございます。」
 アルルさん「で、dyeさんは目にも優しい『緑』!!!」
 dyeさん「はい。」
 アルルさん「西山さんは、『黒』!!」
西山英志さん「(ニヤリ)」
 アルルさん「で、マイクDさんは『青』!!」
マイクDさん「まぁ、妥当かな。」
 アルルさん「で、Runeさんが『赤』!!」
Runeさん「うおぉぉ!!」
鈴木 静さん「何か、一番はまってるな。」
 アルルさん「Foolさんはなんと、『桃』!!」
Foolさん「え、ちょ、マヂで?・・・・女役の色やん!!」
 健やかくん「諦めて下さい・・・(フッ)。」
Foolさん「き、きみかぁぁぁ!!!仕組んだんわぁ!!!」
 アルルさん「最後の健やかくんは、『四色』!!」
 dyeさん「・・・は?」
 健やかくん「・・・え?」
 アルルさん「赤と青と緑と黒。四つのストライプ。」
 健やかくん「・・・。」
 アルルさん「四色だから、目立つ役立つ!」

健やか君は、泣いた。
そして、鈴木さんは堪えていた。笑いを。

鈴木 静さん「(そりゃまるで、タウンページの広告やんけ!!)・・・あ、あの、
       隊長、それはあんまりなんで、せめて『白』という訳には・・。」
 アルルさん「にょ?・・・そっちの方が、良いか。」

ということで、全員のキャラクターカラーは決まった。
今はあの、極度に体にフィットする衣装が出来ていないので、みんなその色の
バンダナを頭に巻いているだけである。

 アルルさん「で、これから初仕事で・・・みんな、現場に向かって欲しいん
       だけど。」
鈴木 静さん「ええ!!早速敵ですか!!??で、何処なんです?」
 アルルさん「西名阪の、藤井寺インターの側なんだけど・・・。」
Runeさん「うおっしゃぁ、いくぜええぇぇ!!!」

Runeさんはダッシュで行ってしまった。

Foolさん「・・・彼、場所分かってんのかなぁ?」
マイクDさん「・・・さぁ。」
 dyeさん「知らないでしょう。大阪ですし、ここ。」

鈴木 静さん「で、そこで何があるんです?」
 アルルさん「工事」
鈴木 静さん「・・・は?」
 アルルさん「いやぁ、コスチュームを造るお金は勿論、活動費用も一銭もないにょ。
       だからみんなで、手分けして稼いでくれない?」
鈴木 静さん「・・・。」
 dyeさん「・・・。」
Foolさん「・・・。」
マイクDさん「・・・。」
西山英志さん「・・・。」
 健やかくん「・・・。」(←今回は生きている)

ヒュウウゥゥゥゥゥ・・・・。

そのころRuneさんは・・・

Runeさん「・・・どこ?・・・ここ。」

バッチリ迷子になっていた。

 ――――――――――――株式会社[総会]では・・・――――――――――――

 ヒトシさん「こんちわー。」
久々野彰さん「??・・・社長、彼は・・・?」
ちづら〜さん「ああ、今うちに来てくれているバイト君でね。働き者なんだよ。
       君たちが来るまではかなり無理を言っていたんだけど・・・。」
ジャザムさん「正社員ではないのですか?」
ちづら〜さん「ああ。まだ学生だからね。この四月で卒業して、うちに来てくれる
       らしいんだけど・・・。」
久々野彰さん「ほう・・・。」

そういって三人はヒトシさんをぢーっと見た。

 ヒトシさん「な、なんですか?・・あっ、新しい社員さんですか?」
ちづら〜さん「ああ。紹介しよう。伝波系スペシャリストの久々野彰さんと、
       暴動鎮圧のスペシャリスト、ジン・ジャザムさんだ。」
 ヒトシさん「初めまして。バイトのヒトシです。」
久々野彰さん「初めまして。」
ジャザムさん「宜しくな。で、社長、その紹介方法はないでしょう。」
ちづら〜さん「いや、パッと思いつかなくてな。」
    一同「だっはっはっはっは。」
ジャザムさん「って、笑っててええんかい!おかしいやんけ!」
 ヒトシさん「まぁまぁ。」

そして、ヒトシさんが言い難そうにちづら〜さんにつげた。

 ヒトシさん「あの、社長。・・・申し訳ないんですが、就職の件、取りやめても
       良いですか?」
ちづら〜さん「な、そりゃまたどうして!?」
 ヒトシさん「はい、実は・・・「葉っぱ」の会社に就職内定を頂いて・・。」
ちづら〜さん「ふむ・・・そちらにいきたい・・・と。」
 ヒトシさん「はい・・・。すいません。」
ちづら〜さん「それじゃあ、ま、しょうがな(ゴガキッ)」
 ヒトシさん「うっ。」

なんと、ジャザムさんが社長の頭をひねっていた!その隙を見て久々野彰さんが
ヒトシさんを気絶させる!!

久々野彰さん「それはいけません、社長。優秀な人材こそ会社の宝。その人材を
       みすみす他社になど・・・!」
ジャザムさん「そうです。私たち二人で、全身全霊をもって、説得してみせます!」

気絶している社長に、聞こえていないのが明白であっても、そう告げて二人は
ヒトシさんを別室へ連れていった・・・。

・・・一時間後・・・。

ちづら〜さん「うーん・・・あれ?・・どうしたの?」

気がついてふと見ると、三人が仲良く仕事をしていた。

久々野彰さん「あ、社長。」
ジャザムさん「実は、我々の説得の結果、ヒトシ君がここで働きたい・・・と。」
 ヒトシさん「はははははいいいいいっ!もう、働きたくってたまんないっす!」

ヒトシさんは何故か泣き笑っているように見える。

ちづら〜さん「・・・。」

何かあった。間違いない。だいたい、この二人はかなりの手練れだ。さっきも
気配すら感じさせずに気絶させられたばかりではないか。
恐らく並みの方法で何かされたのではないだろう。だが・・・。

ちづら〜さん「ま、いいっか。」

そういって、かたずけてしまった。流石、社長。・・・違うか。

ちづら〜さん「さーて、仕事頑張るかぁ。」
久々野彰さん「うーす。」
ジャザムさん「よし。」
 ヒトシさん「・・・はぁ。」

そして、新たなメンバーが加わった!(株)総会、パワーアップ!!!

                          < 次 回 未 定 >

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筆者あとがき
 如何でしたでしょうか。ああ・・・久々だ・・・(ジーン)。
 でも、最近こういった作者ネタが多いですね。笑えるからいいけど(笑)。
 問題は、どのようにして極度な内輪ネタを避けるか。これですな。それに、
 実際にこんな話をSS作者さん達としたことはありません(笑)。ちづら〜さんは、
 作者さんではないですが、これを読まれて、「登場OK」を頂いた方です。
 で、このSSですが、初めは去年の11月ぐらいです。調子に乗って三回ほど書い
 て、時間の都合上、休載してました。ま、これから週一ペースでこの連載はやって
 行こうと思っとります。

 ヒトシさん、元気?
 実はヒトシさんのような役が一人欲しかったんで、大いに助かりました。これで不
 愉快な思いをなされた方、すぐにおっしゃって下さい。
 直ちにお詫び&連載中止致します。・・でも、出来れば大目に見て欲しい・・・。
 あくまでフィクション、作り物です。・・ド壺か!
 
 それと、皆様の設定が決まりました。
 下にずらっと一緒に書いてあります。まだ登場してない人もいますが。
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以下レス&お詫び&御免なさい&設定

>アルルさん (隊長:金色:正体不明:未確認(にょ)系)
お元気ですか?貴方の心に、笑いが起こったでしょうか?

>鈴木静さん (副隊長:銀色:真面目で隊長に惚れ込んでる:ツッコミ系)
お元気ですか?色々あるのだと思いますが、また、静さんのSS読みたいです。

>Runeさん (隊員:赤色:熱血パワー爆発:ボケ系)
貴方の元気、貰います(笑)。ゴメン、今回迷子にしちゃって。

>西山英志さん (隊員:黒色:柳川チックで楓ちゃん命:ツッコミ系)
僕の新作ですか? にやり。来週に、一発ものですが、出しますよ。
これからも、宜しくお願いします。

>dyeさん (隊員:緑色:いいひと、旨い物好き:和ませ系)
お久しぶりです。旨い物好きっていうの、どうです?(笑)

>Foolさん (隊員:桃色:テクニシャン(色々と・笑):ツッコミ系)
こんちわ。ああっ、こ、こんな設定にぃぃー(笑)。

>マイクDさん (隊員:青色:実はボケ大好き。しかもH(笑):ボケ系)
むむむ!こんなん出ましたけど・・・(笑)。で、鍋は?(笑)

>健やかくん (丁稚:白色:悩める二十一歳(笑):ボケ系)
僕も一応書いておきます。

>ちづら〜さん ((株)[総会]社長:一人で会社を切り盛りする苦労人:ツッコミ系)
・・・ほんっっっっっとうにすいません。こんな役柄を・・・。

>久々野彰さん ((株)[総会]社員:正体不明:伝波を使う:未確認(毒)系)
ずいぶん悩みましたが、結論出ませんでした。貴方ってば掴み所が無くって(笑)。
質問の解答、有り難う御座いました。詳しくは次回に・・・。

>ジン・ジャザムさん ((株)[総会]社員:最強の男:暴走有り:クール系)
ぬぅぅぅー。たぶん一番活躍しそうな気が・・・。センスいいですから。

>ヒトシさん ((株)[総会]社員:バイト君:お茶がうまい:受け身系)
いじめられ役で良いの?ホントに?やったぁ。そういう人欲しかったのよ(笑)。

>静耶さん (学生:楓ちゃん好き:代官系)
無所属で行きます。なんか、こういうのも良くないですか?(笑)

>岩下信さん (学生:ノリが良い(笑):商人系)
無所属で、静耶さんと組んで行くとこうなりました(笑)。ストーリーどう絡む・・?

>UMAさん (営業マン:既婚者、子供好き:子離れできない系(笑))
・・・これってどういう設定だ?(笑)。もう、無茶な話というのが想像できる(汗)。

・・とまぁ、今のところこれで・・・全員か? 前にお声掛けした人達が・・・・
15人もいるよ。巧く話、行くかなぁ。がんばろ。
でも、社員さんはあと一人ぐらい欲しいんだけどなぁ(自分で首絞めてる)。
・・・よーくこれを見ると、僕が皆様をどう捉えてるか・・・わからんか(笑)。
SSの影響を受けるからなぁー。あ、所属を分けたのは、僕の好き嫌いでは
ありません(笑)。特にアルルさんと久々野さんは分けておかないと、この二人の創造
パワーに勝てる人物は、僕の中には今いませんので、一緒にすると書けません(笑)。
そういった理由です。あと、詳しいレスなどは次回ということで。これ、だいぶ長く
なっちゃったし。

それでは、またお会いしましょう。