！今日の戯れ言！
今日も今日とて、ＳＳ書く。他にやることはぎょーさんあるのにぃー。
あ、予定では今日はるーちゃんこと、Ｒｕｎｅさんが復活しているはずなん
だよね。いやぁ、楽しみ楽しみ。
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登場人物
１．ショウ・パウダーヒビノ
　「爪の塔」の教師。有りとあらゆる殺しのワザを使いこなすＳＳマスター。
今日も生徒を相手にワザの実験を繰り返す。一部では「チャイルドマン」と
か何とかと呼ばれているという噂もある。

２．ルーランシェロ
　ご存じ超被害者的存在の、若きＳＳ書き。将来において、「天魔のＳＳ書
き」と呼ばれる人物を倒すために教育されているが、本人は知らない。

３．スーコォア
　ルーランシェロとは友人の、とばっちり受けまくりＳＳ書き。ルーランシ
ェロが受ける被害の大半は、比奴が原因だという物言いもあるが、却下。
まぁ、本人もいらぬ被害を受けているので、五分五分か？

以下の設定にて、話は進みます。御了承の程を・・・。
(＊このＳＳは内輪ネタです！　特に、分かる人は限られる、超内輪です！)

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ここは、大陸でも有数の英才教育を施す、『爪の塔』。ここで鍛えられた若
者は、各地を転々とするＳＳ書きとなるのだった。・・・つまり、あまり誉
められる場所ではないのだ。しかし、そんな社会のしがらみなぞ関係なく、
今日も鬼のような教育が行われていた・・・。

ショウ「・・・」
　ルー「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」
　スー「・・・・(←気絶してる)」

ルーランシェロは、スーコォアと一緒にショウ教師の特訓を承けていた。

　ルー(死、死ぬ！！　このままでは、確実に！！・・ってな時に・・・)
　ルー「なんでてめぇは寝てるんだよおおおおおおおお！！！」

そう言って、足下で気絶しているスーコォアを蹴り飛ばす。

　スー「うーん、むにゃむにゃ、もう食べらんない」
　ルー「きいいいぃぃぃぃ！！　あいつ、後で殺す！　俺が殺す！　そのた
　　　　めにも、今は生き残らなければぁぁ！！」
ショウ「ルーランシェロよ・・・」
　ルー(ビクゥ！)
ショウ「私には時間がない。・・・私の時が尽きるまでに、お前を一人前の
　　　　『あかりの後継』にせねばならんのだ・・・」
　ルー(・・・『鋼の後継』ぢゃないのか！？)

そう思っても口には出さない。そういう者こそ、世の中で長生きできると、
体感で知っているルーランシェロは思った。

ショウ「手加減はせん・・・行くぞ！！」
　ルー「く！！」

ショウ教師により、次々と打ち出される驚異のＳＳ攻撃！！

ショウ「『遠方より飛来した未知の隕石に額を深く割られる』・・・と」
　ルー「ぐはああぁぁぁ！！！！！」
ショウ「『更に窓ガラスの割れた部分に首を突っ込み、動脈切断』では？」
　ルー「！★☆＠？◆△※％／♀＋♂！！！」
ショウ「『声は出さぬが死なず』・・・と」

ショウ教師は自分のワザとその結果を、詳細にメモっていた。

　スー「お、鬼や・・。あんたは鬼やぁぁぁーーー！！　うわぁーん！！」

やっと目覚めたスーコォアが、そう言って逃げようと走った。

ショウ「『床から飛び出たスパイクがスーコォアを襲う』・・・」
　スー「どぎゃぁーーーー！！　ベトコンかよ！！　あんたはぁーー！！」
ショウ「『突如落とし穴が開き、落下』・・・でいいな」
　スー「ほひょぉぉぉぉーー・・・・・・・・」

ベチョッッッ！！　嫌な音と共に、落とし穴が閉まる。

　ルー「くううぅ！！　どうすりゃ良いんだよ〜！！」
ショウ「フフフ、良い色で鳴く・・・」
　ルー「あっ！　某巫女ゲーの、奴に乗っ取られた美術教師だ！　志狼たす
　　　　けてぇ！！」
ショウ「ギャグはいいとして、とりあえずラストだ」
　ルー「ウウ、俺の命も短かった・・・。恋せよ乙女！！」
ショウ「『天井からフライパンが落下、頭蓋が陥没』・・・と」
　ルー「結局、このオチかよぉーーーーーー！！！！！！！！！！」

どぎゃん！！！　大きな音と共にルーランシェロが倒れる。

ショウ「・・・任務、完了・・・」
　ルー「最近の、俺の扱い酷いぞっ！！！！」

ぺこ。・・ぱたっ。最後はショウ教師がデコピンで倒したのだった・・・。

ショウ「・・・これで世界の果てで電波を出せる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

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筆者あとがき
　今回の作品は、久々野さんが落ち着いて「自宅でネット」ができるよう、
祈りを込めて書いたＳＳです(ホントか？(爆))。貴方の帰還、待っておりま
すぞぉ！！！！！！

　以下レス＆その他
＞Ｆｏｏｌさん
　「バラリアン」シリーズ化希望(爆)。頑張って下さい(ええんか？(笑))。

あ、最後に、リーフ広報様。
今回の過去ログ伝言版コーナーの分岐、有り難う御座います。
これでまた、利用しやすくなりました。ここのコーナーの独立といい、
いつもユーザーサイドに立ったサービスは、本当に有り難いです。

それでは皆様、またお会いしましょう。