スパリフ総集編!……かなぁ?(爆) 投稿者:ジン・ジャザム
ジン・ジャザム(以下ジン)「よっしゃあ! 12話やっぱり書けなかったぜ(爆)企画!
スパリフストーリー総集編! それでは登場キャラの皆さんどうぞっ!」
浩之「燃えろぉぉぉぉ! ゴットバード・チェェェェェェェンジッ!」

 浩之、不死鳥になり俺を焼き尽くす。

浩之「恨みは晴らしたぜ。」
ジン「ち……違う……お前のパロは……ラ○ディーンぢゃなくて別の……」
セリオ「サテライト・キャノン発射。」

 俺、光になる。

ジン「月は……出ているか?……くはっ!(吐血)」
耕一「………………。」
ジン「?」
耕一「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」
ジン「ま、待てぇぇぇぇぇぇぇい!」

 耕一、鬼となり俺に襲いかかる。

千鶴「ジ……ジンを喰っている!?」
梓「腹壊すって、絶対!」
ジン「……まあ、冗談はさておき。」
祐介「しぶといね……君。」
沙織「……腸、はみ出てるけど……。」
ジン「まあ、知らない間にスパリフも11話となった。俺の活動限界のこともあるし、
      今のうちに話でもまとめておこうと。」
浩之「はい、質問。」
ジン「どうぞ、藤田君。」
浩之「俺……無事なのか?」
ジン「来栖川の医療スタッフに聞いて下さい。」
耕一「俺、血ィ浴びたまま、どうなってんのか分からないんだけど……」
ジン「風呂にはきちんと入れよ。」
祐介「僕は別にいいんだけどさ〜 さっさと続き書かないと、みんなに見放されると思うな〜」
沙織「とにかくバトルよ、バトル! 無理矢理、進めちゃえ!」
ジン「対照的なコメントつけるね、雫の面々は。」
マルチ「ジンさん……私、信じてますから。」
ジン「その台詞が一番辛いのぅ……(血涙)」
(以上、すべて柴○亜美調に。)
楓「……一応、まとめてみました。どうぞ。」

第1話〜第5話(痕編)
 地球に飛来した謎の物体。それが総ての始まりだった。
 隆山に墜ちたそれに対し、来栖川はセリオ戦闘タイプで攻撃するが全滅。
 そして隆山市内に「鬼」が襲来した。
 千鶴に呼ばれた耕一は否応なしに「鬼」との戦いに駆られるが、通常攻撃の効かない鬼相手
に勝てるわけもなく瀕死に。
 しかしその時、柏木に眠る血が覚醒、耕一もまた鬼と化す。
 圧倒的な力で敵を倒した耕一。しかし敵が死してもなお、耕一はその身体を解体し続けた……。

第6話〜第10話(TH編)
 浩之たちの住む街に別の鬼が襲来する。浩之とマルチは、間一髪のところをセリオに助けら
れるが、セリオでは鬼にかなわず、最後の手段として自爆する。が、鬼は死なず。
 浩之はマルチを庇い、倒れる。
 浩之たちを救うため、マルチは自分のバスターモードを発動、鬼と戦う。
 マルチコレダーによって鬼は倒れる、しかしマルチはその優しさゆえに鬼を殺せない。
 それが命取りとなった。
 左目を貫かれるマルチ。そして活動限界。
 鬼は動けないマルチを一方的に破壊する。
 それを見た浩之は最後の力を振り絞り、己の中に眠った不死鳥の力を解放するが、やはり
かなわず。
 全ての希望が潰えたかに思えたそのとき。
 ……新たな運命の子、祐介が現れた。

第11話、そして15話まで(予定)
 祐介は鬼に月島拓也について尋ねる。しかし鬼が何も知らないと分かると、電波の力によって
鬼の精神を破壊した。
 ……瑠璃子をさらった月島を追う祐介。
 鬼と関わり、何かを企む月島。
 この先に何が待つというのか?

第16話以降
 かくして戦士たちは邂逅する。
 戦士たちはそれぞれの思いを胸に鬼と戦う。
 そして明らかになっていく敵の正体。
 嵐が嵐を呼ぶ大戦争!
 交差する魂と魂!
 歴史は悲劇でしか彩られないのか?
 人は運命の前には無力なのか?
 ……総ての戦士たちに告ぐ。
 時代が激流となって襲いかかってくるなら……
 駆けろ! 運命よりも速く!

初音「これが第1部の流れになるそうです。」
志保「……くっ、この志保ちゃんの出番はないわけ!?」
ジン「あるぞ。ちゃんと。」
志保「へっ?」
ジン「………………ふっ。」
志保「ま、待ちなさい! 今の(笑)は何!? ちょっと、答えなさいよ!」
ジン「では、感想あんどレスです。」
志保「待ちなさいよぉぉぉぉ!」


>健やかさま
 なんかお久しぶりですぅ。爽やかなお話ですね(^^)
 なんかえらく褒められてやたら照れるにゃ〜
 「凄い」ですか? いや、まあ、別の意味で凄いかもしれない俺は(^^;)

>アルルさま
 スランプですか。それは大変ですね(^^;)
 俺は貴方の復活をいつまでも待っているぜぃ!
 ……ちなみに名前のお話。
 俺の名前の由来はトレーディングカードブームの火付け役である「マジック・ザ・ギャ
ザリング」のとあるカード「Juzzam Djinn」から。そのまんま(笑)
 語感の良さと最強のDjinnというのに惹かれたんでしょう、やっぱり。
 この名前、もともとはゲームのキャラに使っていて、設定は「暴走気味でガラの悪い
神官戦士。しかし誰よりも強く激しく正義を貫く男」です。
 愚直なまでの正義漢。そこんとこ、俺の理想かもしれません。

>無口の人さま
  「真っ当なダーク」かな……俺って(^^;)
  充分、壊れていると思ふ、俺(爆)
  ちなみに俺がダーク書くときはキャラとシンクロするので、結構ヤバイ感じです(爆)
  『マンジュシャゲ』いいじゃないですか〜!
  「曼珠沙華の花に囲まれて〜」のところなんて「ああ、上手すぎるっ」と思いました。
  『葵の日記』バカウケ(笑)
  そりゃあんたには勝てんわ、あかりちゃん(笑)

>神我人さま
  うみゅ、マルチですか!
  俺のとは違い(爆)、「幸せ」な話になりそうですねっ! 期待してます。
  ……関係ないですが「神我人」といえば若○規夫ですなっ
  「バイストンウェルの物語を知る者は幸福である。」って(ホントに関係ねぇや)

>西山英志さま
  読みました(笑)
  楓で暴走しますか、スゴイや西山さまっ(笑)
  「運命の人」も読みました。さすがはキング・オブ・カエデの紋章を持つ男(笑)
  相変わらず上手いです、ホント。

志保「……あんたもたまにはバトルでもパロでもないもの書いたらどうなの?」
ジン「うるさい! 俺はバトルが好きなんだよ! 『マルマイマー』超面白いじゃねぇか!」
セリオ「ARMさまは文章が上手ですから。」
足立「(冷静に)お前には……無理だな。」
ジン「てめぇら……」
雅史「……でもスパリフ、今度は誰が不幸になるんだろうね。」
ジン「なぜ、不幸を前提にする。」
あかり「浩之ちゃん……こわい。」
浩之「大丈夫だ、あかり! 俺が守ってやるから!」
ジン「なぜこわがる、おひ。……そんなに酷いかよ、俺?」
長瀬「ははははははっ。っていうか……」
柳川「(狩猟者の表情で)酷すぎるだろ。」
ジン「だああああ!……分かったよ。スパリフもうやめ。終わりだ。」
瑠璃子「?」
ジン「これからはやっぱりダークじゃなくて、『いいお話』だよ、やっぱり。俺、本当は
      心暖まるすぃ〜とな作品を書きたかったんだ。レッドブラッツみたいなやつ。」
月島「……だから無理だよ……特に『心暖まる』ってところが特に。」
ジン「………………やっぱり?(がくっ)」
沙織「……というわけでスパリフ!」
マルチ「あと100話は続きますぅ〜!」
ジン「無茶言うなぁぁぁぁぁぁ!」

  ってなわけで、なぜか『た○し』風に、完。
  あうぃるびーばっく!(俺は戻ってくるぜ!<とりあえず2月くらいに一回)