「………………」 今日の芹香さんはとても御機嫌である。 芹香さんもそんな時は鼻歌なんぞうたってしまう。 「姉さん……」 「……………………」 曲は芹香さんの一番のお気に入りである。 「ちょっと……」 「…………………………………」 もうノリノリである。 「やめんかあああああああああい!!」 グニグニグニグニ。 「……」 …いひゃいです… 芹香さんちょっとすねた顔。 「姉さん。鼻歌はいいけどその歌はやめなさい!!」 「…」 …う〜… 「だいたい『昭和枯れす○き』なんてどこで知ったのよ……」 「……」 …お気に入りなのに… 「それでもダメ!!」 「……」 …そんなこという人嫌いです… 「ゲームが違うでしょうがあああああああああ!!」 グニグニグニグニグニグニ……… 「……」 …いひゃいです… おしまい なんてあほな話でしょうね。 どうもお久しぶりです。ていうか初めましてになってしまうかも……。 『あなたにあえて』はもうすこし待ってくださいね。読んでくれてる 人がいてくれればですけど。 私のSSを読んだ友人から「お前の書く芹香さんは、なんか妙だ」と 言われ、なら徹底的に妙にしちゃおうと考えているグンヤでした。 感想です vladさま よっしゃあ、浩之登場!!めっちゃ楽しみにしとります。 MIOさま なんていうのか……どこからこれほどの話が書けるんですか? 神様からお告げをもらってるんじゃないかと思ってしまうほどです。