サークル『主人公ズ』達は今、佳境の時を迎えていた。入稿まであと○時間。 和樹「みんなあ〜〜、がんばれ〜、あと○ページ〜〜」 耕一「・・・・・・」 祐介「・・・・・・」 浩之「・・・・・・」 冬弥「・・・・・・」 耕一「・・・う・・・うガアアああアアアアアア!!!!!!」 和樹「うわっ、は、早く窓を閉めろ!!逃がすな!!」 浩之「鎖で縛って檻にぶち込め!!死んでも描かせろ!!」 祐介「ふふ、ふふふふふふ、瑠璃子さんだあああ・・・ふふふふふふ・・・」 あっちの世界に行ってしまったらしい・・・。それでも手はちゃんと動いている。 冬弥「ぐ〜・・・由綺〜〜」 浩之「寝るんじゃねえええええええ!!!!」 ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!! 冬弥「ぐはあああっっ?!」 浩之「いい度胸じゃねえか。ああ?!」 冬弥「うう、許してくれ。もう限界なんだ・・・」 浩之「三日で十分も寝かせてやったろうが!!てめえのような軟弱者、ペン先で刺青 の刑にしてくれる!!」 冬弥「ぎゃあああああああああああああああ!!」 祐介「ふふ、うふふふふ・・・」 耕一「ガアアアアアアアアアアア!!グルアアアアアアアっっっ!!」 和樹「もうイヤ、こんな生活・・・」 がんばれ、和樹。これに耐えれば楽しい同人ライフだぞ!! おしまい 何なんでしょう、これ(笑)自分、こみパ持ってないのにこんな アホな話書いてしまった・・・どんなゲームかわからんもんだか ら歴代の主人公達に出演してもらったんですが・・・