小次郎探偵事務所。 投稿者: カズ【マチュア様】


 こんにちは皆さん。暇だったから書いただけです。ごめんなさい。どっかで聞いたことのある構成ですけどお気になさらずに・・・。

 俺の名は小次郎。しがない探偵だ。しかし最近の探偵といえば猫探しか浮気調査である。だが俺はこんな仕事は御免だ!俺にだってプライドというものが・・・、ぷるっ・・ぷるるるるっ・・・・「はい!もしもし猫探しから浮気調査までOK!小次郎探偵事務所です。・・・・えっ?シャワーが止まらないって?水道局にでも電話しろ!ボケ!」 ガチャン!! ・・・・・・・・・・・・・・・さっきの話だが、最近探偵も儲からないんでな・・。仕方なく・・。まあ、それは置いといて、俺は探偵仲間じゃ、ちいと名の知れた男だ。昔はヤバイ仕事も巧みにこなしてきた。ここらじゃ「食い逃げの小次郎」と飲食店から恐れられたもんよ。そんなこんなで俺は数々の奴らに命を狙われている。昨日も出前とか言って、家のドアの前まで大胆にも何の武装も無しでやって来た。しかし武装してないからといっても俺は容赦しない。パスン!パスン!俺のベレッタが思考よりも先に火を噴いた!・・
戸を開ける前にドア越しに始末してやった。危うく昨日は命を落とすところだった。ふとピザの箱を見ると、隣の家の名前が書いてあったようだが気のせいだろう。と、その時、ガチャ!「今日こそ貯まってる新聞代はらっ・・・・・。」そいつが言葉を言い終わる前に俺の愛銃、デザート・イーグルの引き金が引かれていた。 バウーン!! と、いう音と共にその人物の眉間に風穴があいていた。「ふぅ、危なかったぜ。」と、俺はほくそ笑み、さらに足を首の上に乗せ、「お前は人生の敗北者だ!」とほざき、こめかみに2発お見舞いした。・・・・、よく見ると新聞の集金のおばちゃんの様に見えたが、血塗れで確認できない。頭部は既に潰れたトマトみたいだった。おそらく顔見知りの人物そっくりの殺し屋を送り込んできたのだろう。と自分に言い聞かせた。「おっと!」もう夜の8時だ。そろそろクライアントと会う時間だ・・・・・・。
                               つづかない?
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・。