痛快・少年まさし番外編その1 投稿者: 仮面慎太郎
番外その1・座談会編

浩之「いやー、終ったなー」
雅史「そうだね、浩之」
あかり「お疲れ様」
レミィ「お疲れデース」
葵「雅史先輩、皆さん、お疲れ様でした」
耕一「よし、じゃあパァーっといくか!」
志保「話せるぅー、耕一さん」

  座談会・その1<どうして今ごろ座談会?>
浩「しかしなぁ、終ってもうだいぶ経ったんじゃないか?何で今ごろ」
耕「確かに。でも一度、座談会書いたらしいんだよ」
レ「へぇ」
耕「でも結構難しくてさ、纏(まと)まらなくてそのまま、ってパターンで」
志「まだまだ初心者ね」
雅「でも、今日こうして会を開けたんだからいいじゃない」
志「ま、そだけどね」
レ「終わり良ければ全て良しネ」
葵「そうですね」
あ「うん」
志「そうかなぁ・・・」

  座談会・その2<インターミッション>
あ「浩之ちゃん、それお酒・・・」
浩「ん? ああ、いいんだよ。お前も飲むか?」
志「お前ぇー? いやー暑いねぇ」
あ「もう、志保ったら・・・」
浩「志保、てめぇもう飲んだのか」
レ「志保、飲んじゃダメダヨ」
志「飲んでないわよ! だいたい私達は<未成年>なんだからね!」
雅「じゃあ、誰が頼んだんだろ」
  
  プハァァァァーーーーァァァァア!

葵「もう一杯どうですか」
耕「おっ、じゃあ貰おうかな」
葵「はい」
耕「いやー、悪いね。しかし、葵ちゃんみたいな可愛い子にお酌してもらえるなんて・・・」
葵「そんな・・・」
耕「いやいや、そういや葵ちゃん、まだ高校一年だって? 若いねぇ」
葵「えっ、そんな。耕一さんだってまだまだ若いですよ」
耕「嬉しいねぇ。梓に聞かせてやりたいね、その言葉」
浩「耕一さん・・・」
耕「ん? どうした?」
あ「耕一さん、お酒おいしい?」
耕「あれ、あかりちゃん飲めない?」
浩「耕一さん。俺達ToHeatは酒飲めないんスよ」
耕「あ、そうか。ゲームじゃ黄色いテロップ出たなぁ」
雅「残念ですけど」
耕「じゃ、俺もジュースにしようかな」

  座談会・その3<少年まさしって?>
葵「あの、雅史先輩」
雅「何、葵ちゃん」
葵「少年まさしのストーリーの構成ってどうなってます」
雅「ああ、ちょっと強引な出だしだけど、良い質問だよ」
浩「そうそう、俺も聞きたかった」
あ「最終回って書いといて急に続くだもんね」
雅「少年まさしは三話で一部。三部で一作完結。つまり、三話で<黒い罠>が、
  終ったんで最終回。でも、髑髏(どくろ)博士シリーズは、あと二部残ってるから続くなんだ」
レ「つまり、髑髏(どくろ)博士編は九話で完結ってこと?」
雅「そーゆー事」

  座談会・その4<髑髏(どくろ)博士の機械人形>
雅「さて、そろそろ閉店の時間だ」
浩「どーする」
雅「女の子もいるし、そろそろ終ろうか」
耕「でも、ただ終るのもなんだな」
雅「そうですね。じゃあ、皆一言ずつ言って次回予告で終ろっか」
葵「はい!」
浩「じゃあ・・・脇役ってのもたまにはいいかな」
志「出番が・・・出番がああぁぁぁぁ!」
葵「とっても面白かったです」
あ「私、出番多くて楽しかった」
耕「まだ、痕はおれだけだけど、喫茶店経営出来てよかった」
レ「ずっと見てるだけだったけド、葵や志保と一緒に撮影手伝ってたヨ。
  縁の下の力持ちだネ」
雅「まだまだ拙(つたな)い演技ですけど、がんばります」
仮「感想下さった皆様、及び、呼んで下さった方、お返事書けなくてすみません。
  でも、とっても、とってもうれしいです」




「これで・・・これで、完成だ!この私の最高傑作、機械人形殺人型」
          制作順調?
「君はだれだい? どうして、こんな所に・・・」
          結構シリアス?
「ここは・・・私が・・・いえ、私達が生まれた所」
          ついに彼女達の登場か?
「それは人間のエゴだ! 髑髏(どくろ)博士!」
          渦巻く陰謀!
「私は・・・う!ヴヴヴヴヴヴヴ・・・ ・・・ た・・・たスケ・・・デ」
          謎がまた解けてくる・・・
「少年まさし、この鬼の仮面は決して取れない」
          ジロエモ仮面は?
「人を・・・探している。俺の大切な人だ。あいつ等に関係がある」
          悲しみ・・・
「私は、貴様等人間に復讐する・・・」
          怒り・・・
「なら、何故私を創った!」
          心・・・
「姉さん! いや・・・いや・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
     

            マルチ     

「私は・・・初期開発スタッフの方々に、こう呼ばれていました・・・」

コメント・難しかった・・・これ書くの。/活劇/TH/雅史