またこの場所に来てしまった。 確かに、ここから遠くの景色を眺めていると、落ち着く。 でも、それだけじゃない。 ここに居れば、来てくれる気がするから。 お節介で、人の気持ちなんか考えない。 でも、いつの間にか私の心の中に居着いてしまった、あいつが。 あ・・・。 な、何考えてるんだろ、私。 そんなわけないじゃない。 あんな奴のことなんか、何とも思ってないんだから。 そう、何とも思ってない。 待ってもいない。 何かをして欲しいとも思わない。 ぎぃっ・・・。 後ろで、ドアの開く音がした。 クマだった。 ****************************** くま「ども。委員長です。無理に方言を使うと変なので、標準語で す」 川崎「わかりにくかったかもな」 くま「どうにもならんからね」 川崎「どうにかするのが作家の力量って気もするが・・・」 くま「無理してめちゃくちゃにするよりましだろ」 川崎「まあね」 くま「レスします」 sphereさん。 人はギャグなしでは生きられないですよね。 vladさん。 採用ですか。ありがたいですねぇ。 UMAさん。 そーか、冬弥はホ○だったのか。 BEETさん。 ワルモン・・・。 ツイパラですか?懐かしいなぁ。 くま「それでは、また」 タイトル:屋上 コメント:心の中、揺れる想い。 ジャンル:シリヤス/TH/委員長