なんか調子狂うなぁ。 実は、また梓がセイカクハンテンタケ食わされたみたいなんだ。 「耕一さん、お食事ができましたよ」 ・・・台詞だけだと千鶴さんと間違えそうだ。 「いただきます」 肉じゃがを一口たべる。 俺は凍りついた。 これは!!この味はぁぁぁぁぁlーーーーーーーっっっ!! まるで、千鶴さんの料理のようだ。 そうか、ハンテンタケには殺人料理を作るようになる副作用があったのか・・ ・。 そんな危険なもの常用するなよ、千鶴さん。 梓の殺人料理は、元が名人級の腕前だけにすごい威力だった。 一カ月後。 ようやく意識を取り戻した俺を待ち受けていたのは・・・、 「グッドモーニング、ベイビィ」 反転初音ちゃんだった。 「愛するおまえのために、手料理を作ってきたぜ」 俺は、気絶した。 涙を流しながら。 *********************************** くま「ども。また料理ネタか・・・」 川崎「わかってるのにやるのか」 くま「最近思ったのがさ、<痕>で、<シリアス>で、<ネタバレなし>って すげー難しいってことなんだ」 川崎「また関係ない話する」 くま「月って、ヨーロッパでは<迷い>を意味することもあるんだってね」 川崎「ふーん」 くま「それを念頭に雫とか痕やるとなかなかいい感じだよ」 川崎「電波浴びた生活してるからなー。壊れたか?」 くま「それでは、また」 川崎「おいおい」 タイトル:キノコの秘密 コメント:キノコに隠された秘密とは!!エルクゥの陰謀なのか!? ジャンル:ギャグ/痕/セイカクハンテンタケ まさたさんへ。本家が停止している今ここに書き込むのは失礼かとも思ったの ですが、あとで(本家が再開してから)転載して頂きたいと思い、あえてこち らに書き込ませて頂きました。御迷惑をお掛けします。