青いアルバム 投稿者: くま
歌がきこえてくる。

冬の街路、冷たい風の中、その歌声に足を止める。
ブラウン管の向こう側に彼女は歌っている。
俺はこちら側で、それを静かに見ている。
冬の風に吹かれて、いつまでも、立ち続けて・・・。

俺の日常はこんな風に、いつも平凡で。
ただ一つだけ普通とは違っていること。
それは、このブラウン管の向こうで歌っている彼女が
自分の彼女だということ。

・・・・・・。

瑠璃子さん、電波ジャックは、まずいよ・・・。

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くま「ども。大学が三連休だったもんで、たいへんですよ」
川崎「お前はお前で、パソコン返したもんだから紙に書いてきて打ち込んでるし」
くま「長編の前の方が読み返せなくてなぁ・・・」
川崎「試験中のくせに」
くま「しかしこれ、ほとんどWAの裏ジャケまんまだ」
川崎「楽することを覚えたら終わりだぞ」
くま「感想下さった方、ありがとうございました。なにぶんこんな調子ですので、
返事がかけないことをおゆるしください」
川崎「話をそらすな」
くま「ところで、俺は先に見てもらいたいものを後に投稿するようにしてるけど」
川崎「1と2があったら1をあとで、か?」
くま「そう。こうすると、ふつうによむぶんにはいいけど、古い記事から読む人は、
どう思うのかなって」
川崎「なるほどね。ま、聞いてみるしか無いでしょ」
くま「というわけで、ご意見お待ちしてます」
川崎「しかし、全部読んでこれ書くので三時間かかったな」
くま「それでは、また」