歌がきこえてくる。 冬の街路、冷たい風の中、その歌声に足を止める。 ブラウン管の向こう側に彼女は歌っている。 俺はこちら側で、それを静かに見ている。 冬の風に吹かれて、いつまでも、立ち続けて・・・。 俺の日常はこんな風に、いつも平凡で。 ただ一つだけ普通とは違っていること。 それは、このブラウン管の向こうで歌っている彼女が 自分の彼女だということ。 ・・・・・・。 瑠璃子さん、電波ジャックは、まずいよ・・・。 *********************************** くま「ども。大学が三連休だったもんで、たいへんですよ」 川崎「お前はお前で、パソコン返したもんだから紙に書いてきて打ち込んでるし」 くま「長編の前の方が読み返せなくてなぁ・・・」 川崎「試験中のくせに」 くま「しかしこれ、ほとんどWAの裏ジャケまんまだ」 川崎「楽することを覚えたら終わりだぞ」 くま「感想下さった方、ありがとうございました。なにぶんこんな調子ですので、 返事がかけないことをおゆるしください」 川崎「話をそらすな」 くま「ところで、俺は先に見てもらいたいものを後に投稿するようにしてるけど」 川崎「1と2があったら1をあとで、か?」 くま「そう。こうすると、ふつうによむぶんにはいいけど、古い記事から読む人は、 どう思うのかなって」 川崎「なるほどね。ま、聞いてみるしか無いでしょ」 くま「というわけで、ご意見お待ちしてます」 川崎「しかし、全部読んでこれ書くので三時間かかったな」 くま「それでは、また」