ひ:ははははははは… み:どうしました? ひ:終わらない…東鳩T2(命名:西山師匠)がおわらない〜! み:どこまでいきましたか? ひ:ティーナとルーティがついに遭いまみえて一騎打ちするバトルばりばりなとこ み:ああ、一番書きたかったシーンですか〜 ひ:「今日のこの時間には三話続けてデンパマンに負けないくらい長くしてやる」 などと企んでいたのに! み:明日は31キロ走らなきゃならないんですか? ひ:そう。家庭の事情でね。というわけで明日発表できるだけの体力が残るかど うかすごく疑問なのです。 み:長野オリンピックでマラソンの横を走るとか? ひ:ああ、あの選手の横を走ってペースを乱す連中?僕はそこまで根性腐ってな いですよ。 み:(よくいうよ…) ひ:不満そうですね?次のLメモで今度こそ地獄に送ってあげましょうか? み:(ぎく!)え、Lメモっていえばひなたさん全然怪我してないじゃないです か! ひ:うっ!違いますよ、「ひなたんストライク(カッコ悪いので違う名にしよ う)」を放った後、瓦礫に潰されてました! み:…と、とりあえずけんかせずにss行ってみましょう! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 柏木家では、こたつに入り込んだ犬と猫がまどろんでいた。 「ねえ、お姉ちゃん」と犬が言った。 猫は何故か犬の姉だった。 「なに?」と猫は絨毯に爪を立てながら聞いた。 「…お姉ちゃんはさおりんと同じ学校だったよね?」 「ええ。最近変なファンが付いたさおりんと同じ学校よ」 そういいつつ猫はファ〜と欠伸した。 めちゃくちゃ可愛かった。 「…一つ聞いていい?」 「何?」 犬は聞きにくそうだったが、やっぱり聞いた。 「…卒業式の日、学校行ったよね?」 「うん」 「…デンパ、流れてなかったっけ?」 猫はぴた、と動きを止めた。 犬は笑顔のまま凍り付いた。 猫は黙り込んだままこぽこぽ…と湯飲みにお茶を注ぎ込んだ。 「どうぞ」 出された湯飲みを、犬はしばしじっと眺めていたが、やがてそれを床にこぼしてみ た。 案の定、床は腐食してちょっと窪んでしまった。 「…お姉ちゃん?」 「…その毒舌、なくなってしまったほうがいいかと思って」 しばしの緊張。 しゅんしゅんという加湿器の音。 「…ぜってーおかしーぞ、この姉貴はよぉぉぉぉぉぉーーーーー!」 次の瞬間、コリーからドーベルマンに変貌した犬がこたつをふっとばし…。 こたつを奪われた猫が毛を逆立て…。 やがて猿と兄を巻き込むであろうこの戦いは…。 鬼が乱入して、きっと終わるだろう。 とゆーか、多分…終わる、だろう…。 そのころ、某さおりんファンの師匠はくしゃみをしていた。 「あれ、師匠、風邪ですか?」 「誰か噂をしてるのかもね」 「ところで、この前の某高校の卒業式に乗り込んでいって猫を救出してきたんで しょう?ファンならそうありたいもんですねえ」 「君は行かなかったね、そういえば」 「僕はさおりんが苛められてから、苛めた奴を叩きのめすのが好きなんですよ」 そんなマスターを、ミサイル少女は泣きながら眺めていた。 完 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ひなた:に、西山師匠…やっちまいました… みかか:レッドブリッツに殺されないことを祈りましょう… ひなた:まあ、とりあえずレス! ゆきさん…僕でも出来るLメモ外伝。でも僕はdyeさんたちを入れられませ んでした。性格がつかめない…誰か、もう一度一覧表作って! あと、ルカの話の内容を忘れてしまいました…すみませーん! 鈴木夕美さん…僕、神戸人ですけど…あれ全部訳せ、と…? ちなみに委員長はあんまり好きじゃないです。 だって言葉が身近でゲームやってる気がしないもん 西山師匠…ひいいいいい!ころさないでええええええ! …破門しないで下さいね、楓が嫌いなわけでは…。 みかか:以上! ひなた:さーて、明日は走るぞう! みかか:ではでは「ミサイル娘」赤十字 美加香と! ひなた:「サオリーナに代わっておしおきよ!」風見 ひなたでした! …ぶいーん…。 みかか:ひなたさん、可愛くなかったです…今の枕詞。 ひなた:収録オフった途端そういう事言うか…!? みかか:え?なんですって?…これ、まだ収録してたぁ!? ひなた:げげ!そ、それではみなさんさようならあああああ! みかか:無理矢理ぽかったかな…?